サンパウロ
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日系社会ニュース
「逝去直前まで身辺整理」=大部ウ大使忍ぶ会12日
昨年6月12日に肝不全で突然亡くなった大部一秋ウルグアイ大使(元在聖総領事、享年62)を偲ぶ会が、12日午後3時からサンパウロ市の文協小講堂で行なわれるにあたり、妻の栄子さんと長女の美栄子さんが日本
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日系社会ニュース
エンブー=水産会合で意見交換=市場拡大に期待込め
水産業の専門家が集う「第3回水産会合」が先月22日、サンパウロ州エンブー・ダス・アルテス市のフランシスコ・リッゾ公園で開催された。同市とブラジルピラルクー愛好会の共催で、専門家を招いた講演会を中心に
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イベント情報
和楽器トリオ「結」来伯=13日にサンパウロ市で公演
国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽)が日伯外交樹立120周年記念事業の一環とし、和楽器トリオ「結」(ゆい)を招き、7都市(ロンドリーナ、ベレン、マナウス、サンパウロ、ヴィトリア、アプカラ
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イベント情報
人文研勉強会、11日=邦字紙をテーマに
サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)の勉強会が11日午後6時から、文協ビル内の同研究所会議室(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade)で行なわれる。 発表者は本紙のクリ
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小野リサのBom apetite!
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日系社会ニュース
朝日新聞が本紙に謝罪=抗議受け、誤報認める=週明け、訂正記事掲載へ
朝日新聞1日付け夕刊記事『悩める 邦字新聞』に対する本紙の抗議を受け、東京本社国際報道部の高野弦部長代理が電話とメールで謝罪、週明けに紙面で訂正記事を掲載すると約束した。この記事は、月間150万アク
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日伯コンサル奮闘日記
第30回 リオで日本語を学ぶ未来のシンパ
リオデジャネイロで、日本語を学んでいる十数名のブラジル人と会って話す機会があった。年齢的には22歳から28歳ぐらいの若者で、すべて非日系人である。さらに7割がリオデジャネイロ連邦大学か州立大学の学生
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特集
第59回パウリスタ・スポーツ賞=6月1日にサンパウロ市議会で授賞式=特別賞3人含め総勢21人=多彩な競技者、功労者表彰
ニッケイ新聞が主催する「第59回パウリスタ・スポーツ賞」が6月1日午後7時からサンパウロ市議会の貴賓室で行われる。現役で活躍中の選手や引退後の指導者、審判など、競技者だけでなくその振興や普及に尽力し
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大サンパウロ市圏=CPTM4線でスト=賃金交渉折り合いつかず=300万人の足が止まる=利用客が駅に破壊行為も
サンパウロ都電公社(CPTM)の従業員らが3日、運営者側との賃金交渉でをめぐって折り合いがつかず4線でストを断行した。これによりサンパウロ市ならびにその周辺都市の住民約300万人の足に影響が及んだ。
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日系社会ニュース
地方団体があげる苦悩の声=第1回日系連合会の集い=(上)=資金難、会員減、山積する問題=「なぜ日本から支援ないの?」
「これだけ集まったのは皆がこの集いの必要性を感じているから。もっと地方同士の連携を緊密化していきたい」。聖南西文化体育連盟とリベイラ河沿岸日系団体連合会の両会長を兼任する山村敏明さんの呼びかけで「日
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