サンパウロ
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日伯コンサル奮闘日記
第18回 経営戦略欠如では勝てないブラジル ②
日本企業は、創業の精神を大事にする。大企業も最初はベンチャーだったわけで、「経営とは、小さく産んで大きく育てるものだ。われわれは今まで、それで会社をここまで大きくしてきた」と創業メンバーは言うだろう
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東西南北
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イベント情報
スザノ・ダリア祭り=45の新種がお目見え
スザノ・イペランジアホーム(三島勝彦ホーム長)主催の『第21回ダリア祭り』が3月1、8日の午前10時から、同ホーム(Estrada Tani, 751, Vila Ipelandia)で行なわれる。
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編集部ブログ
漫画を突破口に、ブラジルでの将棋文化普及はなるか(前編)
日本移民の高齢化が進み、次世代への日本文化継承が急務とされる昨今、ブログ子の愛好する将棋文化もまた消滅の危機に瀕していた。 「囲碁漫画の『ヒカルの碁』が翻訳出版され、囲碁人口が増えたように、将棋漫
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
2015年カーニバル=ヴィラ・マダレーナの憂鬱=騒ぐ群衆に辟易する住民
17日未明、サンパウロ市ヴィラ・マダレーナでカーニバルを楽しみに街に繰り出した群衆と軍警との間で衝突が起き、少なくとも4人の負傷者が出た。しかし、ヴィラ・マダレーナには17日夜も大勢の人が詰め掛け、
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イベント情報
キリストの幕屋上映会=日曜日に山形県人会で
サンパウロキリストの幕屋(木村喜代人代表)が「生命之光」上映会を、22日午後2時から山形県人会館(Av. Liberdade, 486, sala 24)で行う。入場無料。2カ月に一度、土曜日に文協
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特集
アマゾニア日伯援護協会=50年のあゆみを刻んで=ベレンで記念式典盛大に
パラー州都ベレンの「アマゾニア日伯援護協会」(八十島譲エジソン会長、会員数約750人、以下「援協」)が創立50周年を記念し、先月31日、汎アマゾニア日伯協会神内講堂で記念式典を開いた。1965年1月
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特集
地元と共にたゆまず歩む=アマゾニア病院の歴史=アマゾン移民のよりどころ=巡回診療で開拓支え
広大なアマゾン地域を回る初の巡回診療は59年、移民の生活・営農指導を担当していた日本海外協会連合会アマゾン支部(海協連、52年開設)の依頼を受け、パリンチンス在住の開業医だった神田錬蔵医師よって実施
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ・カーニバル2015の名場面集
ペロラ・ネグラのパレード ヴァイ・ヴァイのパレード モーロ・ダ・カーザ・ヴェルデのパレード トリコロール・インデペンデンテのパレード カミーザ・ヴェルデ・エ・ブランコのパレード X9パウリスタのパレー
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
カーニバルと共に生きて=礎を築いた先人の述懐
彼らは先駆者として、サンパウロ・カーニバルの扉を開いた。人生の歴史がほぼそのままサンパウロ・カーニバルの歴史と言ってもいいほどの彼らはいまや、サンバの守り神ともいえる存在だ。 84歳のカルロス・アル
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