在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)が10日昼12時から、サンパウロ市モルンビー区の公邸に日本サッカー協(JFA)の大仁邦彌会長ら役員9人を招き交流会を行った。日系5団体や梅田邦夫大使、かつてJリーグで活躍したマジーニョや元日本代表の呂比須ワグナーなど、100人を越える関係者が歓迎し、サンバ隊も会場を盛り上げた。午前中 ...
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関心呼んだ富士山写真展=オザスコ市民もため息
ニッケイ新聞社と静岡新聞が共催する『富士山写真展~富士山写真展~世界文化遺産になった日本人の魂と文化~』が7、8の両日にオザスコ市であった「第5回日本祭り」を訪れた2万人の目を奪った。 昨年、富士山がUNECO世界文化遺産に登録されたのを受け、静岡新聞所蔵の写真提供で実現した。 熱心に見入っていたアルベルト・セイジさん(42) ...
続きを読む »W杯開催反対と言うけれど=フレッジのゴールで沸く人々
サンパウロ市モルンビー・スタジアムでW杯前最後となるブラジル対セルビアの親善試合が行われた6日、リオデジャネイロ市のシネランジアでW杯開催を批判するデモに参加していた人達が、フレッジのゴールに歓声を上げるという矛盾した光景が見られた。 W杯開催を批判するデモが行われたシネランジアは、開催12都市で国際サッカー連盟(FIFA)が ...
続きを読む »サンパウロ州で4種類のデング熱=5市に60%の患者集中
サンパウロ総合大学生物医学研究所(ICB)の調査によると、サンパウロ州のデング熱は4種類のウイルスによって引き起こされており、重篤化する可能性ありと7日付フォーリャ紙が報じた。 海岸部のグアルジャーとカンピーナス地方ジュンジアイーで昨年採取したデング熱と思しき患者1300人の血液を検査した結果、800のサンプルから4種類のウイ ...
続きを読む »コンパクトな観光ガイド=『ブルーガイド・ポシェ ブラジル』
ブラジル旅行に必要な情報を厳選したポケットサイズの観光ガイド『ブルーガイド・ポシェ ブラジル』(実業之日本社出版、158頁、1300円)が刊行された。 リオ、サンパウロ、サルヴァドール、サンルイスなど主要都市のほか、パンタナール、イグアスの滝、アマゾンなど各地の名所情報がコンパクトにまとめられている。レストラン、ショッピング、 ...
続きを読む »刊行物=ピンドラーマ、5月号
コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』6月号が発刊された。 「サンパウロ市の秘境 グアラニ族の集落探訪」「ブラジル版百人言一語」「緑の歳時記」など。サッカー、グルメといった毎月のコーナーも掲載。 問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。
続きを読む »安心・安全・信頼のKORIN=当地有機栽培の草分け=有機鶏はじめ多彩な商品
KORINってどんな会社? 安心・安全な食品をお届けし、皆様の健康と幸福の増進を手助けすることがKORINの使命です。そのため1994年の創立以来、世界救世教の創始者・岡田茂吉が唱えた「自然農法」の思想をもとに、化学肥料と農薬を一切使用しない食品作りに努めてきました。 救世教は、ブラジルで食の安全性を求める声が高まるずっと以前か ...
続きを読む »日本代表=「日系社会の大歓迎に驚き」=公開練習に5千人が熱狂=着伯翌日から軽快な動き=日本人学校との交流も
W杯に臨むサッカー日本代表が8日、サンパウロ州ソロカバ市営競技場で一般公開練習を行った。会場には日本代表を一目見ようと、5千人を超える観客が訪れ、近隣住民、駐在員、サンパウロ日本人学校や日系学校の児童から熱い声援が送られた。代表チームは直前合宿を行った米フロリダから、前日の夜に着伯したばかりだったが、移動の疲れも見せず、決戦の ...
続きを読む »地下鉄ストに抗議!?=駅に車突っ込む
現在も続行中のサンパウロの地下鉄スト。足を奪われたサンパウロ市民の不満も限界? と思わせる風景だ。7日午前、三菱車がブリガデイロ駅に突っ込んだ。通りがかった人たちも笑顔で「単なるハンドルミスだろうけど傑作だね」と、拍手の代わりにカメラをパチリ。
続きを読む »援協無料診断=70歳以上対象に今週末
サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)は14、15両日午前7時から、サンパウロ市のリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121)で『第7回高齢者無料検診』を実施する。 70歳以上が対象で、検査項目は血圧、血糖値、肝機能、コレステロール値など。結果は7月に郵送される。検査前12時間の絶食が必要。 案内のため来社し ...
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