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サッカー 関連記事

日本国大使館=「新しい未来で会いましょう」=オンラインで天皇誕生祝賀会=大統領、ジーコ、藤井裕子さんも

祝賀の挨拶をする山田大使

 駐ブラジル日本国大使館(山田彰特命全権大使)は23日(火)午後7時から、天皇誕生日に合わせて制作された祝賀会の動画を、同館のフェイスブックやユーチューブ上で配信した。約1時間の映像は、「新しい未来で会いましょう(juntos em um Novo Futuro)」を日伯共通のスローガンに、ジャイル・ボルソナロ大統領をはじめとす ...

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東西南北

 サンパウロ州政府は22日に会見を開き、失業中の労働者に対する職能訓練プログラム「フレンテ・デ・トラバーリョ」を「ボルサ・トラバーリョ」に改正すると発表した。それによると、従来は月330レアルだった補助金が450レアルに上がり、計5回支払われることになるという。対象は7万人で、5月1日から有効になる予定だが、実施には州議会の承認 ...

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東西南北

 21日のサッカー全国選手権、今季の天王山となったフラメンゴ対インテルナシオナル戦はフラメンゴが2―1で逆転勝利。インテルの優勝を阻止しただけでなく、順位も逆転して首位に立った。残るは25日に行われる最終戦のみ。この試合でフラメンゴが対戦相手のサンパウロに勝てば優勝する。サンパウロの伝説的ゴールキーパーであるロジェリオ・セニが監 ...

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《記者コラム》ワクチン接種完了に4年かかる?!=高所得国で打たない分回して=世界で圧倒的に不平等な配分

保健相「年末までに全国民に接種する」  バズエロ保健相は上院の公聴会で11日、「ワクチン可能な国民の50%を6月までに、残りは年末までに接種したい」と大見得を切ったのを聞き、耳を疑った。  どういう計算をしたら、そんなことが言えるのか。「どうせ分らないだろう」と国民をバカにしているとしか思えない内容だ。  2月19日付エスタード ...

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東西南北

 19日のフォーリャ紙のサイト(https://www.folha.uol.com.br/)は、トップ記事が同紙100周年を祝う特別仕様になっていた。「100年の歴史」をなつかしい写真で振り返るコーナーも充実して面白い。さすがは80年代に民主政治復活を読者に促した歴史を持つ新聞だけあり、大見出しの部分では「次の100年に向け、改 ...

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東西南北

 一般高齢者に対するコロナワクチン接種は大サンパウロ市圏でも行われているが、同じ圏内であっても市によって対応が異なっている。大部分はサンパウロ市と同じく、現在は「85〜89歳」が接種対象となっているが、ジアデマではすでに「80〜84歳」が対象になっているという。逆に、グアルーリョス市では「ワクチン不足」のため、一時的に接種を中止 ...

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東西南北

 15日、サンパウロ州での対面授業再開プロジェクトでは一番最後となる、サンパウロ市立校の授業が再開した。だが、この日の授業再開は順調とは言えず、約3500校のうち580校は、清掃や消毒のための人員不足や改修工事の遅れなどにより再開を見送った(リモート授業は開始)。しかも昨年12月に約束したはずのタブレット型のコンピューターを再開 ...

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《ブラジル》ラヴァ・ジャット=ヴェージャ誌記者に捜査関与疑惑=情報提供や逮捕者を指図?

 ハッキングされた携帯電話の通話内容の公開を最高裁が1日に許可して以降、ヴェージャ誌のジャーナリストがラヴァ・ジャット作戦(LJ)の特捜班に強く関与していたことなど、新たな事実が明らかになっていると12、13日付現地サイトが報じている。

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東西南北

 2021年は、カーニバルの任意休日がコロナ禍故にキャンセルされ、例年通りのカーニバルが開催されなかった前代未聞の年になった。本来なら「休日をキャンセルしたのなら、完全に平日扱いにすればいい」と考えそうだが、ブラジルは違う。足並みがそろわず、13、14日の土日に加え、15〜17日を休暇にする企業などが存在する。それを利用して、リ ...

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東西南北

 15日から17日の午前中まではカーニバル休暇のはずだったが、今年はコロナ禍につき、カーニバルを公的に祝う自治体はない。カーニバル休暇は本来、国民の祝日扱いではなく、自治体判断なので、開催されないのならば平日扱いとなるはずだが、そこがブラジルの不思議なところ。企業などの判断で、この日を平日にも休日にもできる仕組みになっている。な ...

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