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東西南北

 サンパウロ州政府の規制強化により、少なくとも2月7日まで午後8時から翌朝6時までの商業活動は生活必需のものに限定されている。だが地域によっては、さらに厳しい規制が行われている。内陸部のトゥピ・パウリスタ市(赤レベル)では午後8時以降、朝5時までの外出禁止令が出され、この時間帯に出歩いた人には100レアルの罰金が課される。また、 ...

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東西南北

 思わぬ形でコロナワクチンのキャンペーン・ソングが生まれ、話題を呼んでいる。ファンキ歌手MCフィオッチの歌う「ブン・ブン・タン・タン」だ。この曲は2017年にヒットした曲だが、サビで繰り返される「ブータンタン」というフレーズが、コロナバックの治験に協力し、国内生産を担当するサンパウロ市ブタンタン研究所を思わせることで再び注目を浴 ...

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東西南北

 今度の月曜日、25日はサンパウロ市の誕生日で、祝日となる。例年なら、この日には市が運営する大掛かりなコンサートなどが行われるはずだが、467回目の聖市誕生日となる今年はコロナ禍につき、人が集まるイベントは行わず、ヴァーチャルな形でのイベントが開催される。一例は、カーザ・ダス・ローザスなど、市内5カ所の文化施設で行われる詩の朗読 ...

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東西南北

 21日、インド中部の都市プネーにあるセーラム研究所の工場で火災が発生した。この工場は、イギリスのオックスフォード大学とアストラゼネカ社が開発している新型コロナの「オックスフォード・ワクチン」製造工場として知られている。現在は同ワクチンのブラジルへの輸出が遅れており、ブラジルのワクチン計画が狂っているため、この火災によってさらに ...

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特別寄稿=ブラジル日本語センター35周年記念=日本語教育の意義と未来=さらなる教育分野への投資を=理事長 日下野良武

【※1月16日に開催されたパネルディスカッション「ブラジルにおける日本語教育の意義と未来」の基調講演を許可を得て転載】 困難なコロナ禍で、オンライン授業が急進展  本日は、ブラジル日本語センター創立35周年を記念してのパネルディスカッションに、多くの日本語教育関係者の皆様がお集まりいただきありがとうございます。  特に、ご多忙の ...

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東西南北

 パンデミックの間に一躍知名度を上げた食べ物の配達などの携帯アプリは、今や生活に欠かせない存在になりつつある。だが、それに欠かせないモトボーイ(配達員)を狙う電撃強盗が増加している。市警強盗防止班によると、2019年1月と2020年9月を比べると、モトボーイを狙った犯罪は27%も増えたという。まさに、コロナでその存在が知れ渡り、 ...

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《ブラジル》大学入試=コロナ禍の中で初日実施=棄権率は異例の50%超

 17日、大学入試や奨学生承認にも使われ、国内で最も重要な試験のひとつである、国家高等教育試験(ENEM)が行われた。当初の実施予定日から2カ月遅れで実施されたものの、コロナ禍の影響で試験そのものが差し止められたり、試験会場で入場を断られたりした人や、参加をとりやめる受験者が続出。初日の棄権率は51・5%という異例の数字を記録し ...

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東西南北

 15日から17日、3夜連続で、ボルソナロ大統領に対する抗議行動としての鍋叩き「パネラッソ」が行われた。主にサンパウロ市やリオ市などの州都で、日によって参加する市や人の数も異なったが、16日午後6時の場合は九つの州都で、「辞めろ、ボルソナロ!」などの掛け声と共にカンカンと鍋が叩かれ続けた。パネラッソは昨年の3〜4月頃に大統領がコ ...

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東西南北

 サッカーのブラジル杯の決勝が、リベルタドーレス杯の関係上、日程が組めずに止まっている。問題は、どちらも決勝戦にパルメイラスが進んだことにある。1月30日のリ杯決勝でサントスが勝てば、ブ杯の決勝は2月11〜17日のいずれかになる。だが、パルメイラスが南米一になった場合は、2月に行われるクラブW杯に出場することになるため、ブ杯の決 ...

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東西南北

 13日に行われたリベルタドーレス杯準決勝第2試合で、サントスは本拠地の利をいかんなく発揮し、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニオルズに3―0で圧勝。第1試合が引き分けだったため、これで決勝に進出することが決まった。ボカはチームの功労者で昨年11月に急死したばかりのマラドーナに優勝を捧げることを願っていたが、叶わなかった。サントスは ...

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