ホーム | サッカー 関連記事 (ページ 17)

サッカー 関連記事

元Jリーガーのアルシンド氏=総領事感謝に「友達なら当たり前!」=クリチバで在外公館長表彰授与

アルシンド氏、高木総領事

 在クリチバ日本国総領事館の高木昌弘総領事は11月20日、パラナ州のイグアスの滝近郊に住む元人気Jリーガーのアルシンド・サルトリ氏を公邸に招待し、在外公館長表彰を授与した。  アルシンド氏は1990年代、Jリーグ初期の鹿島アントラーズや神奈川県のヴィルディ川崎(現東京ヴェルディ)で大活躍し、日本語堪能でカツラCMで一躍有名になる ...

続きを読む »

東西南北

 大半が10代だった若者9人が犠牲になった、サンパウロ市西部にある巨大ファベーラ、パライゾーポリスでのファンキ・パーティ圧死事件から、1日でちょうど1年が経過した。狭い会場に逃げ込んだ麻薬密売者を追いつめようと、軍警が無理な追跡を行った結果、逃げ惑ったパーティ参加者らが貧民街の迷路のような路地で将棋倒しとなってもたらされた悲劇だ ...

続きを読む »

ブラジル・アルゼンチン首脳会談=確執から遠ざかる隣国=就任1年後に和解?

 ボルソナロ大統領は11月30日、アルゼンチンのフェルナンデス大統領との初めての二国間会合をビデオ・カンファレンス形式で行った。12月1日付現地紙が報じている。

続きを読む »

東西南北

 自分が推薦した候補の勝率が市長選で芳しくなかったボルソナロ大統領だが、2年後は自分の大統領選が控えている。それに備えた「対策」なのか、以前のような手作業の票集計に戻すよう主張している。本人の意見では「その方が正確」とのこと。だがその証拠はなく、ルイス・ロベルト・バローゾ選挙高裁長官は「電子投票は最も安全で迅速な方法」と、昔のや ...

続きを読む »

東西南北

 29日は市長選の決選投票が行われる。サンパウロ市もコーヴァス氏が勝つか、追い上げるボウロス氏が逆転するかで、目が離せない展開となっている。だが、気になるのは投票場の状況だ。11月に入ってコロナの感染者や死者が再び増えているからだ。選挙高裁は、選挙人証の代わりとなり、投票圏外にいる人や病気になった人たちが欠席を正当化することが可 ...

続きを読む »

マラドーナ=アルゼンチン国葬、世界から弔辞=ペレ「天国で一緒にサッカーを」

 【既報関連】25日に急死したアルゼンチンの伝説的サッカー選手、マラドーナの死をめぐり、サッカー界や政界、法王からも続々と弔辞が送られた。26日のアルゼンチンでの葬儀は国葬となった。26日付現地紙、サイトが報じている。  サッカー界ではまず、生前「どちらがサッカー史上最高の選手か」としばしば比較されたペレがツイッターで「今日、私 ...

続きを読む »

東西南北

 41人の死者を出したサンパウロ州タグアイーでの交通事故の詳報が入ってきている。検証の結果、カーブで追い越しをかけようとしたバスが勢い余って反対車線にはみ出て、肥料を運んでいた荷台連結型トラックと衝突したとの見方が強まった。警察は引き続き、聞き取り調査などを行っている。だが、バス会社は正規の営業登録がなされておらず、車両税や強制 ...

続きを読む »

マラドーナが急死=アルゼンチンのサッカーの伝説

 アルゼンチンが生んだ伝説のサッカー選手、ディエゴ・マラドーナが25日、ブエノスアイレス郊外のティグレで心不全のため亡くなった。60歳だった。  マラドーナは3日、体調不良によりコロナウイルス感染を疑って検査入院した際、硬膜下血腫と診断され手術。8日後に退院した後は自宅静養に努めていた。手術そのものは難しくないものだったというが ...

続きを読む »

東西南北

 コロナウイルスの感染が再び拡大し、恐れられている今日この頃。25日付アゴラ紙によると、そうした状況にも関わらず、サンパウロ市内では夜間、バーやレストランでマスクもしないで人が密集している状況が見られるという。この現象は、10月10日に市がバーの営業を午後11時まで認めた頃から始まり、セントロのコンソラソン、西部のヴィラ・マダレ ...

続きを読む »

東西南北

 ボルソナロ大統領が社会自由党(PSL)を離党し「政党なし」となって1年以上が経過。その間、目指していたはずの市長選にも参加できず、政党実績がないままに2年後の大統領選に臨まねばならなくなった。23日に報じられたところによると、ボルソナロ氏の新党「ブラジル同盟」は現在も結党に必要な41万9900人の署名を集めるには程遠い状態で、 ...

続きを読む »