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サッカー 関連記事

外交120周年=親善大使にジーコ&マルシア=日本で記念ミュージカルも

アギアのパレードに登場したジーコ氏

 日伯両国が外交関係樹立120周年を迎えるにあたり、サッカー元日本代表監督のジーコ氏(61)と日本で活躍するタレントのマルシアさん(46、三世)が親善大使に任命された。委嘱期間は今月12日から12月31日まで。  ジーコ氏は1991年、住友金属工業蹴球団(現鹿島アントラーズ)に入団するため初来日。93年に発足した日本プロサッカー ...

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サンパウロ市カーニバル=勇壮な立佞武多に息飲む観客=なるか120周年でアギア初優勝=結果は17日午後4時に

3500人の大行進のしんがり近く、4台目の山車に乗って勇壮に登場したたちねぷた「鹿島大明神と巨大鯰」(Foto=Kimio Ido)

 13日午後11時、サンパウロ市北部アニェンビーのサンバ会場サンボードロモでカーニバルが開幕し、直接に会場で見た3万余の観客と、グローボTVの世界生中継を通して数百万人が魅了された。初日には14のスペシャルチームの半分が行進した。「日伯外交樹立120周年」を今年のテーマとして定めた「アギア・デ・オウロ」も14日午前5時前から行進 ...

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『マラカナンの悲劇』優秀作品に=沢田さん、次作品に意欲

著者の沢田さん

 サッカー本大賞2015(カンゼン主催)が11日に東京で発表され、ノミネート12作品に選出されていたサンパウロ市在住のサッカーライター・沢田啓明さん(59、広島)の著書『マラカナンの悲劇 世界サッカー史上最大の敗北』(新潮社刊)は、惜しくも大賞を逃したものの、優秀作品に選ばれた。 大賞は『サポーターをめぐる冒険』(中村慎太郎著/ ...

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セレソン=ガロがJrコーディネーター外れる=U20南米選手権の不調で

崖っぷちに立たされたガロ氏(Rafael Ribeiro/CBF)

 ブラジル・サッカー連盟(CBF)は13日、アレッシャンドレ・ガロ氏をブラジル代表(セレソン)のジュニア世代の統括コーディネーターの役職から外すことを決めた。 この決定は、1月下旬~2月中旬にウルグアイで行なわれたU20の南米選手権で4位に終わった責任をとらされたものだ。 6月にニュージーランドで行われるU20のW杯にはこの成績 ...

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真相は書き換えられた?=ブラジルでのミック・ジャガーの伝記

ミック・ジャガーとのあいだの子供の母親でもあるルシアナ・ジメネス(ウィキペディアより)

 ミック・ジャガーといえば、世界最大級のロックバンド、ローリング・ストーンズのヴォーカリストとして有名だが、ブラジルではもうひとつ有名な理由がある。 それは、彼が1999年にブラジル人女性でテレビ司会者のルシアナ・ジメネスを妊娠させたことだ。ミックといえば、1960年代からショービジネス界随一のプレイボーイとして有名だったが、こ ...

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『ピンドラーマ』

 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』2月号が発刊された。 「ブラジルビジネスで失敗しない秘訣」「セオ・カルラゥン・ド・ペルーシェ~サンバの砦」に、恒例の法律相談やサッカー、グルメ、イベント情報も掲載。 日系書店、日本食店などで配布中。問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。

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■ひとマチ点描■〃神様〃組み立て完了!

勇壮な巨大立佞武多と組み立て職人ら

 インスティツト・パウロ・コバヤシ(小林ビットル代表)は10日、青森県五所川原市から運んだ巨大立佞武多「鹿嶋大明神と地震鯰」(高さ15メートル)の組み立て完成を記念して、この写真をフェイスブックに公開した。 日伯外交樹立120周年を記念して実施されるもので、コンテナ15基に分けて積まれ、移民と同様に船で大海原を渡った。このために ...

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アレーナの警備はお母さんに=喧嘩や暴力行為回避の新策

 ペルナンブコ州のレシフェ市で8日に開催されたサッカーの州選手権のエスポルチ対ナウチコ戦で、ファン達のお母さんを警備員として配備するという新しい喧嘩防止策が導入された。 アレーナ・ペルナンブコをホームとするエスポルチがこの日の警備のために採用したのは、ファン達の母親30人。オジウヴィ・ブラジル社がリクルートした母親達は、同社が派 ...

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Pテニスクラブ=日系人初の会長が誕生=整形外科医のオオツカ氏

ラウロ・オオツカ新会長

 整形外科医のラウロ・オオツカ氏が昨年12月12日、サンパウロ市アクリマソン区の総合スポーツ施設「パウリスタ・テニスクラブ」の会長に選出された。日系会長は1927年に創設以来初という。9年間の任期を終えたカイオ・ルイス・デ・ソウザ氏に代わり、クラブを率いる。 2万4千平米の敷地にプール、テニスコート、ジム、道場など数々のレジャー ...

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大耳小耳

 元ブラジル移民の伊藤修さんが代表を務めるNPO法人「地球の心・日本」では、日系農家の商品を世界に売り出すための仲介もする。今回、パラナ州ロンド リーナ市のインテグラーダ産業組合との契約が成立し、同組合産コーヒーをジャパンマシナリー社が仕入れて世界に販売する予定とか。「組合としてどう世界に 立ち向かうかというビジョンが必要。日本 ...

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