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サッカー 関連記事

ピンドラーマ11月号

 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』11月号が発刊された。 「各国移民レポート メキシコ編」「クラッキ列伝」「パッサリニャー」「ブラジル緑の歳時記」など。サッカー、グルメといった毎月のコーナーも掲載。 問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。

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チアゴ・シウヴァ=傷心のセレソン前主将=快進撃のチームの影で

チアゴ・シウヴァRafael Ribeiro/CBF

 ドゥンガ監督が7月に再就任して以来、ここまで親善試合で無失点のまま5連勝と快進撃を続けるセレソン。だが、その影で、その波に乗れない男もいた。それが前主将、チアゴ・シウヴァ(PSG)だ。 6~7月のサッカーW杯で主将としてチームを牽引したチアゴ・シウヴァだが、8月に行なわれたフランス・リーグの試合で右足を負傷したことで9月、10 ...

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大耳小耳

 文協統合フォーラムの講演で、梅田邦夫駐伯日本国大使は、「1カ月半前、ブラジルサッカー協会から『W杯試合後の日本代表のロッカールームは、試合前よりきれいなほどだった』と連絡があった」と日本代表の未報道ファインプレーを紹介した。W杯期間中は、試合後にサポーターが会場で行ったゴミ拾いが報道され、当地の賞賛を浴びたが、選手も負けず劣ら ...

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急病で入院のペレ、退院へ=腎臓結石の緊急手術受け

 12日に体調が急に悪化し、サンパウロのアルベルト・アインシュタイン病院に入院していた「サッカーの王様」ペレが、15日に退院の見込みとなった。 ペレは12日昼過ぎに胃がむかつくと訴え、当日、サンパウロ州サントスにあるペレ博物館で行なわれる予定だったイベントへの参加を急遽キャンセルした。 ペレはその後、サンパウロ市内のアルベルト・ ...

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東西南北

 13日、サンパウロ市パウリスタ大通りで、今月1日に行なわれたジウマ大統領の再選に抗議するデモに反対するデモが行なわれた。1日のデモには3千人の人が集まったが、今回のデモの主導者はホームレス労働者運動(MTST)で、約1万人が集まった。このデモには中央労組(CUT)や急進左派政党の社会主義自由党(PSOL)の旗を持った人たちも参 ...

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東西南北

 12日、敵地で開催されたサッカー親善試合の対トルコ戦で、ブラジル代表(セレソン)は前半から圧倒し、4―0で快勝。これでW杯後にドゥンガ監督になって以降5連勝で、しかもその間、ずっと無失点だ。10月の対日本戦で4得点を決めたネイマールはこの日も2得点を決めたが、その鮮やかなプレーぶりにはトルコの観客からも拍手が沸き起こるほどだっ ...

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シルヴィオ・サントス=名司会者が番組中に失言=黒人少女に人種差別的発言

 ブラジルで最も有名なテレビ司会者で長者番付上位常連者でもあるシルヴィオ・サントス(84)が、テレビ番組放送中に黒人への差別にあたるのではと思われかねない発言を行ない、物議を醸した。 シルヴィオ・サントスと言えば、ブラジルのテレビ草創期から活躍する司会者の第一人者で、1981年にはテレビ局STB局のオーナーになり、現在も同局で会 ...

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大耳小耳

 米ハワイ州知事選で沖縄県系三世のデービッド・ユタカ・イゲさん(57)が初当選、米国で県系人の知事が初めて誕生した。琉球新報が報じた。30年の間、州議を務めたというイゲさんは、周囲からは「物静かで演説も苦手だが、賢く真面目な人柄で信頼が厚い」と評されていたとか。沖縄県人の移住開始から114年を経て実現したウチナーンチュの大躍進に ...

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「F1界のネイマール」ナスル=王国ブラジルの再建に期待

フェリペ・ナスル(ウィキペディアより)

 9日に開催されたF1のブラジルGPで、フェリペ・マッサが3位に入賞。2008年のマッサ自身の優勝以来、ブラジル勢5年ぶりの表彰となり地元は久しぶりに沸いた。だが、「F1王国ブラジル復活」は、むしろ来年以降かもしれない。 その「王国復活」の期待を背負っているのが、現在22歳の新進ドライバー、フェリペ・ナスルだ。ナスルは今回、マッ ...

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東西南北

 10日朝、サンパウロ市南部グラジャウーの空き地で、51歳の女性のバラバラ死体の一部が入ったゴミ袋が発見された。現場に向った軍警は近隣住民らから得た情報を基に、現場から300メートルほど離れたところに住んでいる17歳の学生を逮捕した。少年は麻薬に酔っており、殺されたのは彼の母親だった。少年の自供によると、この日の未明、自分の部屋 ...

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