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サッカー 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2014年4月23日  ブラジルでも〃ガボ〃の愛称で親しまれた文豪ガブリエル・ガルシア・マルケス氏の死に対し、ブラジルの有名人も次々と追悼の辞を捧げている。ジウマ大統領は「彼は子供に新しい世界を紹介するように読者を架空都市マコンドへと誘った」とし、ルーラ前大統領はマリーザ夫人と連名で「民主主義のために戦った偉大な南 ...

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サッカー全国選手権が19日開幕=今年のブラジルを制すのは?

ニッケイ新聞 2014年4月18日  ブラジルの国内での最大の大会、「ブラジレイロン」こと全国選手権が今週末の19日から開幕する。 サンパウロ州選手権をはじめとする、全国27州での州選手権が13日に終わったばかりだが、休む間もなく、今度は全国選手権がはじまる。 この全国選手権は通常、5月下旬から始まるが、今年は6月中旬から7月中 ...

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NHK=運動部 原口さん着任=W杯、五輪を日本へ伝える

「見所多いW杯になる」と原口さん

ニッケイ新聞 2014年4月18日  W杯やリオ五輪の取材のため、NHKサンパウロ支局にスポーツ部の原口秀一郎記者(41、福岡)が赴任した。約2年半のニューヨーク支局勤務を経て今月7日に着伯した。主に大リーグを担当し、ダルビッシュ有のメジャーデビューで活躍している様子や、松井秀喜の引退試合では代表質問したことが「感慨深かった」と ...

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W杯戦勝は日本人が作った発泡ワインで乾杯を!

ニッケイ新聞 2014年4月18日  「日本人がブラジルで作った発泡ワイン(シャンパンのこと)で戦勝を祝ってほしい」。リンゴ生産やワイン製造を手がけているサンジョアキン農業協同組合が、6月にW杯で来伯する日本代表のために一肌ぬごうと、在聖総領事館を通して日本サッカー協会に申し入れ、承諾を待っている。〃日系社会からの応援〃としての ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年4月17日  石井千秋さんの名は、本当なら「せんしゅう」だったと『黒帯三代』(第二部1頁)に由来がある。父勇吉に赤紙が来て、1941年9月に南方へ出征した時、母が臨月で10月に生まれた。それを船上で知った父は、藤田東湖生正気詩の一節「秀でては、不二の嶽となり、巍々として千秋に聳ゆ」(日本に錘まった正大の気 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2014年4月16日  14日、サンパウロ市南部カンポ・リンポで、サンパウロ市で最初となる24時間緊急医療施設(UPA)が操業をはじめた。このUPAはジウマ大統領のプロジェクトの一環として開設されたため、かねてから注目度が高く、初日にあたる14日も長蛇の列が出来たが、院内は大混乱。この日は骨折などの患者への対応には ...

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梅田邦夫大使=総理来伯の年内実現に尽力=「こんな国は他にない」=W杯に向け意気込み語る

梅田邦夫大使

ニッケイ新聞 2014年4月16日  在ブラジル特命全権大使に先月就任した梅田邦夫氏(60、大阪)が10日に来社し、W杯や日伯修好120周年に向けた思いを語った。 学生時代からサッカーが大好きで、日本サッカー協会の国際委員も務める。W杯を目前とした当地就任は、本人たっての希望だったという。息子が所属するサッカーチームのコーチも務 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年4月16日  在ブラジル特命全権大使に就任した梅田邦夫さん。これまでの赴任歴を尋ねると、実は各国の大事件のオンパレードだ。ペルー赴任は公邸占拠事件の直後だったし、ニューヨークの国連代表部にいた時は9・11事件が勃発し、中国公使時代はチベット暴動や毒入り餃子事件があったとか。「ブラジルには自分の希望できたか ...

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想定外?!イトゥアーノ優勝

ニッケイ新聞 2014年4月16日  Deu Zebra!(予想外の活躍)との見出しがあちこちの新聞に踊った。ソロカバ近郊のイトゥアーノ(IT)がサントスに勝って優勝したサンパウロ州選手権のことだ。サッカー評論家ソルマニはブログに《ジュニーニョ(IT会長)は全伯のクラブ会長の前で、敵チームの予算の10分の1、有名選手ゼロでどうや ...

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ピンドラーマ、4月号

ニッケイ新聞 2014年4月15日  コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』4月号が発刊された。 「ブラジルで活躍する日本人 伊澤彩子さん」「さんぱうろぐるめうをっちゃー」「2014選挙の見所」など。サッカー、グルメといった毎月のコーナーも掲載。 問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。

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