ニッケイ新聞 2014年1月8日 【既報関連】19歳以下の若手選手のプロ登竜門といわれるサッカー大会『コパ・サンパウロ』に、日本から参加している柏レイソルが、6日のグループ第2戦でバルエリ相手に2対1で勝利した。 3日のサンパウロFCとの引き分けに続き、勝ち点4で良好な結果といえる。ただし、サンパウロは同日の試合では5対0で勝っ ...
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13年のブラジルTV界の顔は?=今注目の5人はこんな人
ニッケイ新聞 2014年1月7日 年末はどこも1年を振り返る企画が多かったが、その中で「TV界で目立った顔」というものもブラジル・メディア上では賑わった。今回はその中の何人かを紹介しよう。 まず、TV、映画、インターネットを問わずどこでも顔を出したのがコメディアンのファビオ・ポルシャットだ。2006年頃からTVグローボのコメディ ...
続きを読む »サッカーサンパウロ市杯=柏がサンパウロに引き分け=先制許すも意地の同点弾!=「普段通り出来れば勝てた試合」
ニッケイ新聞 2014年1月7日 【既報関連】一流選手への登竜門として知られる19歳以下の選手が出場するサッカー大会『コパ・サンパウロ』が3日に開幕した。招待チームとして参加する日本の柏レイソルは、サンパウロ州バルエリ市のアレーナ・バルエリで優勝候補と目される強豪・サンパウロFCと対戦し、前半にFKから1点を先行されるも、後半に ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年1月7日 サンパウロ対柏レイソルの試合で、スタジアムに駆け付けたサンパウリーノの中には日系人の姿もチラホラと。ピッチ脇を移動していると「日本人ですかぁー?」と、ゴール裏の観客席から二世の女性に声を掛けられた。話によると日本へデカセギ経験があり、15年間滞在していたそうな。「サンパウロの応援に来たが、千葉 ...
続きを読む »サンパウロ市杯に柏レイソルが参戦!=日本勢では実に18年ぶり=若手プロ選手の登竜門大会=ネイマールらも過去に参加
ニッケイ新聞 2014年1月4日 09年にはネイマール選手(ブラジル代表選手、現スペイン・バルセロナ)も出場していた〃プロサッカー選手への登竜門〃『コパ・サンパウロ(Copa Sao Paulo Hitachi de Futebol Junior)』(サンパウロ市杯)に、日本からの招待チームとして柏レイソル(以下柏)の19歳以下 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2014年1月4日 2日、大サンパウロ市圏イタペセリカ・ダ・セーラのペルナンブーコ通りでアスファルトが突然陥没し、そこを通りかかった軽トラックが陥没で出来た穴に落ちた。サンパウロ水道局(Sabesp)によると、この近辺ではこの前日に水漏れが記録され、水の供給が止められていたという。軽トラックは近隣住民やSabes ...
続きを読む »「力合わせてW杯代表応援を」=新年祝賀会で5団体が誓う=日伯交流の契機となる年に
ニッケイ新聞 2014年1月3日 新年祝賀会がサンパウロ市の文協ビルで1日午前に行われ、200人以上が集まってお正月を祝った。ブラジル日本文化福祉協会、援協、県連、商議所、日伯文化連盟などの共催5団体代表のほか、JICAブラジル事務所、国際交流基金サンパウロ日本文化センターなど多くの来賓が出席した。サッカーW杯で多数の日本人が来 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2014年1月3日 昨年もいろいろな名(迷?)言が生まれた。心に残るのは、昨年就任した新法王が7月に出身地のブエノスアイレス大聖堂に自分の立像ができたと聞いた時の言葉、「今すぐそれを撤去してくれ!」だった。積年の問題が山盛りのバチカンを救うために選ばれたイエズス会初の法王だけに、質素を旨とする庶民感覚に溢れた清々 ...
続きを読む »花咲き実を結ぶ飛躍の年に=駐伯日本国特命全権大使 三輪 昭
新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日 明けましておめでとうございます。 昨年は、戦後に移民が再開されてから60周年を迎え、改めて日伯協力関係の基礎を築かれた移住者の先人の軌跡やその子孫の皆様の活躍振りに思いを馳せた節目の年でございました。 1908年に始まった日本人の伯移住が戦争によって一時中断した後、1953年に17家族 ...
続きを読む »日系社会の団結に尊敬の念=在サンパウロ日本国総領事館=総領事 福嶌 教輝
新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日 新年明けましておめでとうございます。2014年は、ブラジル国にとってさらに大きな飛躍が期待されています。 サッカー・ワールドカップ開催は、スポーツ交流のみに留まらず、政治・経済・科学技術・社会・文化・教育・学術等あらゆる面で大きな効果をもたらすと期待されています。 昨年2013年は、日 ...
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