ニッケイ新聞 2013年7月3日 サンパウロ市の保育所への入所を待つ児童数が、11万9千人に達したと2日付アゴラ紙。市教育局によれば、今年4月の入所待ち児童は10万8千だったが、5月には11万9025人になった。1〜5月に入所枠を2万9200増やし、0〜3歳の在籍児童数は20万8935人から21万2千人に2783人増えたが、定 ...
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サッカーW杯入場料は激安30レアルから=発売開始は8月20日
ニッケイ新聞 2013年7月20日 国際サッカー連盟(FIFA)が19日、2014年のW杯の入場料を正式に発表した。 最低料金は、開幕戦を除くグループ予選の第4カテゴリーと呼ばれる座席を半額で購入した場合の30レアル(約1350円)で、日本の映画料金より安い。ちなみに最高料金は決勝戦の最上席(第1カテゴリー)の1980レアル ...
続きを読む »米国がマラドーナ入国拒否=さて、どれが本当の理由?
ニッケイ新聞 2013年7月20日 アルゼンチンが誇るサッカー界のアイドル、スーパースターのディエゴ・マラドーナ氏(52)が、孫にせがまれて家族で米国のディズニーランドへ行くためにビザを申請したところ、同国から発行を拒否されてしまったという。 4歳になる初孫ベンジャミンくんへのプレゼントになる予定の旅行だったが、あえなくお預 ...
続きを読む »コンフェデ杯を振り返る(2)=開催国としての諸問題
ニッケイ新聞 2013年7月4日 コンフェデ杯中はデモ勃発による安全面の不安を指摘されがちだったブラジルだが、14年W杯に向けての運営面の不安はそれだけでは終わらない。観客、とりわけ遠方からやって来る観光客にとって不安な要素はまだまだ露見される。 まずはチケットの発売方法だ。コンフェデ杯ではネットで予約しても事前の郵送作業が ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年7月23日 蜜入りのみずみずしいフジりんごの産地として有名な、サンタカタリーナ州サンジョアキン。冬の冷え込みも厳しい土地だが、22日午前4時半頃、なんとこの冬初めての降雪。気温は0・5度だった。このほかにも同州ではラージェス、サンミゲル・ド・オエステ、ピニャールジーニョ、シャペコーなどの地域でも雪が降っ ...
続きを読む »コンフェデ杯を振り返る=(3)=〃フェリポン・マジック〃再び
ニッケイ新聞 2013年7月5日 今回のブラジル代表(セレソン)のコンフェデ杯優勝の立役者として、選手もさることながら、チームをひとつにまとめあげたフェリポン監督の存在があげられる。 今回のフェリポン監督の手腕に対し、多くの国民が「また、やってくれた!」との快哉をあげている。〃フェリポン〃と言えば、ロナウドやロナウジーニョら ...
続きを読む »ジャウマ・サントス死去=ペレと共にW杯2連覇貢献=パルメイラス黄金期も支える
ニッケイ新聞 2013年7月25日 ペレを擁してワールドカップ(以下、W杯)2連覇(1958、62年)を果たしたときのブラジル代表(セレソン)の名サイドバック、ジャウマ・サントスが23日、入院先のミナス・ジェライス州の病院で腎不全のため亡くなった。84歳だった。24日付伯字紙が報じている。 1929年2月にサンパウロ市で生ま ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年7月5日 サンパウロ市北部のパルケ・ノーボ・ムンドで2日午後、65歳の男性が駐車をしていたところを3人の男が襲った。4日付アゴラ紙によれば、男らは男性を車内に閉じ込めたまま1時間車を走らせた後、男性のカードを使って犯人の一人がスーパーマーケットで買い物をしようとした。が、ちょうどそのとき、車に残っていた ...
続きを読む »ロナウジーニョが逆襲!=Aミネイロの南米制覇で
ニッケイ新聞 2013年7月26日 24日、サッカーの南米一を決めるリベルタドーレス杯は、アトレチコ・ミネイロが逆転につぐ逆転で、クラブ創設105年の歴史にして初の栄冠をものにした。 これまで同じミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテのライバル・クラブ、名門クルゼイロの影にずっと隠れつづけていただけあってチームも長年のファンも ...
続きを読む »今週注目のサッカーの試合(7/6〜12)
ニッケイ新聞 2013年7月6日 *リベルタドーレス杯準決勝 アトレチコ・ミネイロ対ニューウェルズ・オールドボーイズ(アルゼンチン)10日・第1試合を敵地アルゼンチンで0—2で落としたミネイロ。この第2試合で3点差以上で勝たないと後がないが・・。 *今週の全国選手権(第6節) ・6日 ポルトゲーザ対クルゼイロ ナーウチコ対ポ ...
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