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サッカー 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2013年3月23日  21日に行われたサッカーの親善試合で、ブラジル代表は前半に2点先制しながら、後半はイタリアに追いつかれて引分けに終わり、2月のイングランド戦に続き、フェリポン監督再就任初勝利を飾れなかった。だが、「進歩あり」と評価する声はあり、2試合連続得点のフレッジやレギュラー負傷の穴を埋めたフェルナンド ...

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イタケロンの工事中断?=建設会社めぐり融資止まる=サンパウロ市からの認定証も遅れる

ニッケイ新聞 2013年3月22日  コリンチャンスの次期本拠地で、14年サッカー・ワールドカップでの使用も決定しているサンパウロ市東部イタケロン・スタジアムが、ブラジル銀行からの融資が降り込まれず、工事中止となる危険性があると、12、16、20日付エスタード紙が報じている。  イタケロンの工事継続をおびやかしているのは、コリン ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年3月22日  ジウマ大統領は20日、バチカン市国でフランシスコ法王と会談し、法王から、7月23〜28日にリオで行われる世界青年大会に参加した後、サンパウロ州のアパレシーダを訪れるとの約束を得た。法王は1月に南大河州サンタマリアで起き、241人が犠牲になったナイトクラブ火災に触れて哀悼の意を示したほか、貧困 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年3月21日  世論調査統計機関(Ibope)が19日発表したところによると、ジウマ政権への支持率はこの1月から3月で62%から63%に上昇。「普通」は29%で「悪い」はわずか7%しかない。ジウマ大統領個人の支持率も78%から79%へと上昇。かなり高い数字だが、第2次ルーラ政権の任期3年目の3月の支持率は政 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年3月20日  きょうの本頁で報じている南大河州での真相究明委員会でもう一つ話題となったのが、サンパウロ州工業連盟(Fiesp)が軍政時代に軍に資金援助を行っていたというもの。証言者はジウマ大統領の元夫のカルロス・アラウージョ元州議員。これに対しFiespは、「民主主義の保護とブラジル発展という原則に反する ...

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連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第35回

ニッケイ新聞 2013年3月19日  アントニオはサンバのテープを慣れた手つきでカセットデッキに差し込むと、ボリュームをいっぱいにしてかけた。安物のスピーカーのためか音が割れたが、それでもボリュームを下げる様子もなく、後ろに乗っている児玉に気を遣う気配もまったくない。  たとえ注意をしたところで、ブラジル人が素直に音量を下げない ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年3月16日  ローマ法王庁は15日、新たに選出されたフランシスコ法王がアルゼンチンの軍政時代(1976〜1983年)に「軍政に加担していた」との一部報道を否定した。同法王に対しては、1976年に軍政に都合の悪いイエズス会の信徒を誘拐したとの説がかねてから囁かれており、ブラジルでもエスタード紙が法王決定直後 ...

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イトゥー市=日伯サッカー少年大会=9チーム来伯〝足〟磨く

ニッケイ新聞 2013年3月16日  25日から1週間、サンパウロ州イトゥー市が主催して市内サッカー場で『第2回イトゥー市日ブラジル際サッカートーナメント2013』(少年大会)を行う。在聖日本国総領事館が後援。日伯交流を目的として昨年実施された第1回には、日本から5チームが訪れた。今年は9チーム(中学生約150人)が出場し、当地 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年3月13日  グァタパラ移住地には治安部があり、かつてはコソ泥を追い払おうという雰囲気もあったとか。しかし、現在の強盗は集団で武装しており、麻薬組織と繋がっている可能性もあることから、報復などを恐れ、青年らも積極的に参加しないのだとか。茂木会長も「昔は車などでパトロールしたものだけど、顔を見られたら恐くて ...

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USP文学部=増える日本人留学生=ゼロから数年で15人へ=上智、神奈川、阪大など

ニッケイ新聞 2013年3月12日  ここ2、3年でサンパウロ総合大学(USP)の哲学文学人間科学部への日本人留学生が増えており、107人中13人と一割以上を占めるまでになった。10年前には「ほぼゼロ」だった状況から比べれば急激な増加だ。森幸一教授は「韓国人留学生も6人、中国マカオ大からも3、4人来るようになった。アジア勢が急激 ...

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