ニッケイ新聞 2012年12月18日付け 16日に行なわれたクラブ・ワールドカップ決勝で南米代表として戦ったコリンチャンスが、欧州代表のチェルシー(イングランド)に1—0で勝利し、2度目のクラブ世界一の栄冠を手にした。17日付伯時紙が報じている。 横浜の日産スタジアムで行なわれた決勝は、コリンチャンスの持ち味が出た試合だった ...
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年12月18日付け 幼稚園の教諭でもある友人が、フェイスブックに「子供達が学校に持ってくるのは教材と家で受けた躾」という文入りの写真を掲載した。一方、日本で行われたクラブ世界選手権で優勝したコリンチャンスのサポーターは横浜スタジアムでパカエンブの如く振る舞い、花火の使用、座席上で跳ねるなど、国際サッカー連 ...
続きを読む »南米杯=サンパウロFCが優勝=混乱で後半中止の波乱の末
ニッケイ新聞 2012年12月14日付け サッカー南米杯決勝第2戦がサンパウロ市南部のモルンビー・スタジアムで12日に行なわれ、サンパウロFCが、会場の混乱で後半中止という異例の事態の中、アルゼンチンのティグレを下し、同杯初優勝を飾った。 5日にアルゼンチンで行なわれた決勝第1戦を0—0で引き分けたサンパウロは、本拠地での初 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年12月14日付け サッカーのクラブW杯でのコリンチャンスの決勝での対戦相手は、大方の予想通り、欧州代表のチェルシー(イングランド)に決まった。チェルシーには、オスカール、ラミレス、ダヴィド・ルイスと、ブラジル代表のレギュラー選手3人がいることもあり、ブラジル人の親近感も強いチームだ。世界一をかけた決勝は ...
続きを読む »クラブW杯=コリンチャンスが決勝進出=後半苦戦も1点守りきる
ニッケイ新聞 2012年12月13日付け 日本で開催中のサッカーのクラブ・ワールドカップ準決勝が現地時間の12日夜行なわれ、南米代表のコリンチャンスがアフリカ代表のアル・アハリ(エジプト)を1—0で下し、決勝進出を決めた。12日付伯字紙サイトが報じている。 コリンチャンスは、9日に開催地日本代表のサンフレッチェ広島を下したア ...
続きを読む »コンフェデ杯=ブラジルは厳しいグループに=伊国、墨国、日本と対戦=抽選会ではミスも発生
ニッケイ新聞 2012年12月4日付け 13年6月に行なわれるサッカーのコンフェデレーション杯の抽選が1日に行われ、ブラジル代表(セレソン)はグループAでイタリア、メキシコ、日本という厳しい組み合わせを強いられることとなった。2日付伯字紙が報じている。 抽選会は1日午後11時20分、サンパウロ市のアニェンビ・コンベンション・ ...
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ニッケイ新聞 2012年12月1日付け サッカーブラジル代表(セレソン)監督に就任したフェリポンが、11月29日の記者会見でいきなりの失態。ベンチの意味のバンコを銀行とかけて「プレッシャーに耐えられないくらいなら、セレソンでプレーしない方がいい。ブラジル銀行で働けばいい」と発言したことで、銀行業界から苦情が殺到した。就任早々、 ...
続きを読む »在聖総領事館=主役不在の公式壮行会=コリンチャンス突然の欠席=1カ月前からの調整の末=「日本で大丈夫?」との声も
ニッケイ新聞 2012年12月1日付け 12月6日から名古屋・横浜を舞台に開催される『TOYOTA FIFAクラブワールドカップ2012』に南米代表として出場するサッカーチーム・コリンチャンスSC(サンパウロ市)の壮行会が11月29日、在聖総領事公邸で行われたが、何と会長、選手、監督が当日になって突然の欠席・・・。代理で挨拶に ...
続きを読む »サッカー代表=新監督にフェリポンが復帰=パレイラと優勝監督タッグ
ニッケイ新聞 2012年11月30日付け 29日、ブラジルサッカー代表(セレソン)の新監督は〃フェリポン〃ことルイス・フェリペ・スコラーリと発表された。新任のセレソン・コーディネーターはカルロス・アルベルト・パレイラで、W杯を制した監督がコンビを組む。29日付伯字紙が報じている。 フェリポンは02年W杯優勝監督で、95年にグ ...
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ニッケイ新聞 2012年11月30日付け 28日にサッカー南米杯の決勝進出を決めたサンパウロFCだが、主将のロジェリオ・セニは若きエース、ルーカスについて「サンパウロFC躍進のカギの40%は彼が握っている」と発言。一方、サントスのネイマールは29日、FIFAベストゴールの最終候補に選ばれ、受賞すれば2年連続となる。共に20歳の ...
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