ニッケイ新聞 2012年10月11日付け メンサロン事件は国際的な関心も高く、英国のBBC局のサイトをはじめ、スペインのエル・パイス紙、米国のニューヨーク・タイムス紙、フランスのル・モンド紙で報道された。英国ではメンサロンが「ビッグ・マンスリー」と訳され、スペインでは「ルーラの側近に重い刑」として報道。米国、フランスは「ジウマ ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年10月10日付け 今回の全国市長選挙での最年少市長は21歳だったが、その一方で17歳の女性市会議員も誕生している。それが南大河州イペーのジスライネ・ジリオットさんで、しかも就任日の13年1月1日に市会議員資格の18歳を迎えるという、今後も記録として抜きようのない若さだ。ジスライネさんの父のジスマールさん ...
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ニッケイ新聞 2012年10月10日付け 7日に行われた全国統一地方選では、各地で日系候補が好結果を残した。トップで当選した人気の高い市議も多く、なかでも女性市長や市議が何人も 当選した点は心強い。サンパウロ州セッテ・バーラスの宮下ニウセ市長は接戦の末惜しくも落選したのが残念だが、新しく誕生したパラナ州アバチアー市のヤマガミ市 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年10月9日付け 選挙というものは難しい。昔から投票箱を開けるまでは判らないとされてきたが、今回のサンパウロ市長選挙も、そんなひとつと見たい。緒戦からトップを走っていたルッソマノ候補がセーラ氏とハダジ氏に敗れやっと3位になるという番狂わせになったのは、政治の厳しさを物語るものであり、ある意味では「政治の面 ...
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ニッケイ新聞 2012年10月5日付け アルゼンチンのチャコ県レシステンシアのセンテナリオ・スタジアムで3日に行われる予定だったサッカーの親善試合、ブラジル対アルゼンチン戦が照明用の電力が回復しなかったため中止された。試合開始前に停電となり、回復次第試合を開始する予定だったが回復しなかった。昨年開業したばかりの会場での停電の理 ...
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ニッケイ新聞 2012年10月2日付け ブラジルテレビ界の大御所、エビ・カマルゴへ追悼コメントを送った人は芸能界から政界、スポーツ界に至るまで幅広い。その例を拾ってみよう。「ブラジルの何百万人のファンがエビの喜びを失った」(ジウマ大統領)「ブラジルの素敵な女性たちに遺産を残した」(ジョゼ・セーラサンパウロ市市長候補)「人生を思 ...
続きを読む »カッポン・ボニート文協=創立60周年を盛大に=約3百人が喜びの笑顔
今年で創立60周年を迎えたカッポン・ボニート文化体育協会(柿原隆幸セルジオ会長、ACESB)が16日、『創立60周年記念式典』を同会会館で盛大に開催し、聖南西文化体育連盟の山村敏明会長や連盟傘下団体代表者ら、斎藤ジョゼ・同市長代理、田村一司・元同市長ら来賓をはじめ、会員や親族ら約300人が出席した。 戦後間もない1949年に ...
続きを読む »エビ・カマルゴ死去=女性TV司会者の草分け=死の直前まで茶の間の顔
ニッケイ新聞 2012年10月2日付け ブラジルの女性司会者の草分けで、現在までテレビ業界の重鎮として君臨してきたエビ・カマルゴが9月29日午前、サンパウロ市西部モルンビーの自宅で腹膜癌に伴う心停止のために83歳で亡くなった。 鮮やかな金髪に豪快な笑い、そして熱烈なキス。何世代にも渡ってブラジルの茶の間の顔でありつづけたエビ ...
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ニッケイ新聞 2012年9月29日付け 28日の伯字紙の一面はサンパウロ市市長選のジョゼ・セーラ候補が、ファンの女性から熱烈なキスを口に受ける写真が飾った。27日、セーラ氏がサンパウロ市中央部を歩いていた際、商店の女性がセーラ氏に抱きつき、2回キスをした。女性は「毎回彼に投票してるの」というほどの大ファンだそうだが、写真に写っ ...
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ニッケイ新聞 2012年9月26日付け つい先日まで62日も降雨がなく、30度を超す日を連発するなど記録的な暑さが続いていたこの冬のサンパウロ市だが、今週は一転して一気に冷え込みそうだ。南から北上する寒冷前線の影響で、今日26日の最低気温は10度で、27日には8度、28日には9度まで気温が下がり、金曜にはサンパウロ州の南部で霜 ...
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