ニッケイ新聞 2012年7月4日付け 今晩、南米王者を決めるリベルタドーレス杯決勝戦第2戦がサンパウロ市で行われるため、報道はこの試合一色だ。どんな競技でも伯亜戦は盛り上がるが、人気最強のコリンチャンスと、亜国の最強豪ボカだから注目度は高い▼コリンチャンスの創立は1910年9月、5人の工場労働者が英国人のサッカーの試合を観戦し ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年6月28日付け リベルタドーレス杯決勝に沸くサンパウロ市だが、25〜26日にダッタフォーリャが市民のサッカー・ファン対象に「あなたはどのチームのファンか」のアンケートを行ったところ1位はコリンチャンス(37%)で以下サンパウロFC(22%)、パルメイラス(14%)、サントスFC(6%)と続いている。この ...
続きを読む »11月で109歳の上地マツさん=コロニア史上最高齢か=心の平安が長寿の秘訣=先祖は源為朝との話も
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け サンパウロ市在住、沖縄県名護市出身の上地マツさんは、この11月で109歳を迎える。1年ほど前から体の自由がきかず一日の大半をベッドで過ごすが、新聞を読んだり昔の写真を繰って子どもたちに昔話を聞かせたりと、精神活動は盛んだ。今も名護市に住む妹・松川ヨシさんは10 ...
続きを読む »「移民の日」に寄せて=内閣総理大臣 野田佳彦
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け ブラジルにおいて「移民の日」を迎えるに当たり、心からお慶び申し上げます。 昨年3月の東日本大震災から1年余が経ちましたが、ブラジルにお住まいの日本人移住者及び日系人の皆様から多大なる御支援、お見舞いのメッセージを頂きましたことに改めて厚く御礼申し上げるととも ...
続きを読む »盛り上がるブラジルへの移住熱=経済危機で欧米人に人気=出移民国から入移民国へ=専門職や観光事業で需要
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 長引く欧州での経済危機や、BRICs諸国の一角との認識をされ、ワールドカップやオリンピックなどの国際的イベントへの期待もあり、ブラジルが再び「移民大国」になりつつある。ブラジル法務省が昨年10月に発表した統計によると、2011年6月時点でのブラジルの外国人人口 ...
続きを読む »リベルタドーレス杯=コリンチャンス決勝進出=102年の歴史ではじめて
ニッケイ新聞 2012年6月22日付け サッカー南米一のクラブを決めるリベルタドーレス杯準決勝でコリンチャンスがサントスFCを下し、102年の歴史ではじめて同杯の決勝進出を決めた。21日付伯字紙が報じている。 13日に行われたサントスの本拠地ヴィラ・ベルミロでの第1試合を1—0で制していたコリンチャンスは20日、コリンチャン ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年6月20日付け きょうと明日はサンパウロ州のサッカー・チームにとって重要な試合続き。パカエンブーはリベルタドーレス杯準決勝第2戦のコリンチャンス対サントス。パラナ州ではサンパウロFCがコリチーバとブラジル杯準決勝第2戦。明日はパルメイラスがアレーナ・バルエリでグレミオとブラジル杯準決勝第2戦。いずれのチ ...
続きを読む »ピンドラーマ、6月号
ニッケイ新聞 2012年6月20日付け コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」の6月号が発刊された。「ブラジル版百人一語」では作家のアルベール・カミュとブラジルのつながりを紹介。その他「各国移民レポート・ロシア編」、「ブラジル地方ライフ・オウロプレット」など。サッカーや経済、音楽など毎月のコーナーも掲載している。 問 ...
続きを読む »集団強盗リーダーは16歳=12件のレストラン襲撃画策
ニッケイ新聞 2012年6月15日付け サンパウロ市内のレストランやバールを襲っていた集団強盗のリーダーで16歳の少年が、12日に逮捕された。14日付エスタード紙が報じている。 ジジという通称で知られる少年は、2月から連続していたレストランなどでの集団強盗のうち12件に絡んでいたとされる。逮捕は4度目で、保護観察の元で釈放さ ...
続きを読む »通訳なし、孤軍奮闘の18歳=サッカーの西村竜馬選手=マウアー4部リーグ所属=グローボTVも取材
ニッケイ新聞 2012年6月12日付け 「皆とは違う環境に身を置きたかった」—。先月29日にグローボTVの「グローボ・エスポルテ」に登場し、「通訳がいない日本人選手」として報道され一躍話題となった日本人がいる。サンパウロ州4部リーグのサッカーチーム「グレミオ・エスポルチーボ・マウアエンセ」(サンパウロ州マウアー)でプレーする西 ...
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