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サッカー 関連記事

新年のご挨拶=ブラジル日本商工会議所会頭 近藤正樹

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  新年明けましておめでとうございます。旧年を振り返りまして先ず初めに、3月に発生した東日本大震災、並びに9月の四国・中国地方での台風豪雨被害に関しまして、ブラジルの皆様から多くの支援・激励が寄せられましたことを、この場を借りて厚く御礼申し上げます。  当会議所としましても、皆様と ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月27日付け  21日朝火災が起きた大サンパウロ市圏ABCの倉庫がまだくすぶっていた22日、サンパウロ市セントロではファヴェーラの大半が焼ける大規模火災が発生。日本ではファヴェーラの火災は漏電が原因の可能性ありと報じられたようだが、クリスマスツリーの電飾が原因で起きる火災もある。雨が増える夏に入ったと ...

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なでしこユースの親善試合を=あしなが育英会が震災支援=遺児救う施設の建設目指し=日本サッカー協会も協力

ニッケイ新聞 2011年12月23日付け  女子ユースサッカーの日伯親善試合を東日本大震災1周年に開催——。震災で親を亡くした子供達の心のケアをする施設「東北レインボーハウス」の建設を計画する「あしなが育英会」(玉井義臣会長)が費用捻出を目的に、サンパウロとリオで開催する。日本サッカー協会が全面協力する。20日に来伯した玉井会長 ...

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アルゼンチン=マスコミ大手に軍警侵入=クラリン社の独占阻止か=クリスチーナ政権の攻撃続く

ニッケイ新聞 2011年12月22日付け  アルゼンチン最大のメディア・グループ、クラリンのケーブルテレビ局カブレヴィジオンの本部に20日、裁判所の命令を受けた軍警が侵入し3時間占拠した。20日伯字紙が報じた。  軍警の侵入はメンドーサ県の裁判所の命令によるもので、クラリン社の向こう60日分の会計監査が目的だという。裁判所の判断 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月22日付け  ミナス州の雨は100年来で最大量—。20日付G1サイトによると、ベロ・オリゾンテ市の12月の降水量は606・4ミリを超え、08年の601・3ミリを上回る100年来の記録更新。14日に91・4ミリ、13〜20日で月間平均降水量319・4ミリを超える465ミリが降った。20日までに非常事態 ...

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元審判の軍警指令官逮捕=問題続くサンゴンサロ警察

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  元サッカー審判として知られるリオ・デ・ジャネイロ州サンゴンサロ市の軍警司令官が麻薬密売人からの収賄容疑で逮捕された。19日付伯字紙が報じた。  逮捕されたのはサンゴンサロ市アルカンタラの軍警第7部隊で今年8月から司令官をつとめていたジャルマ・ベルトラミ容疑者で、戦術機動部隊(GAT)の ...

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クリチーバ総領事館=日本地方文化音楽祭を開催=東日本大震災の伯支援に感謝

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  在クリチーバ日本国総領事館(山口登総領事)は11月20日、パラナ州工業連盟(FIEP)講堂で日本地方文化音楽祭を開催し、訪れた400人の来場者は日本各地の様々な音楽に親しんだ。  ロンドリーナのグルッポ・サンセイの華やかなYOSAKOIソーランで開幕。山口総領事が「東日本大震災に対する ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  クラブ世界一を決める大会で、サントスがバルセロナ(スペイン)に惨敗したことで、ブラジルはいい教訓を得たと内心感謝した。ほかの競技で負けるより、サッカーで負けた方が国民全体の心に響く気がする▼特に相手チームの監督の一言がグサッとブラジル人の心に刺さったに違いない。「祖父や父からブラジルの ...

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バルセロナ圧勝で優勝=サントスいいところなし

ニッケイ新聞 2011年12月20日付け  FIFAクラブ・ワールドカップの決勝戦が18日に日本の横浜国際総合競技場で行われ、欧州チャンピオンのFCバルセロナ(スペイン)が南米王者のサントスFCを4—0の圧勝で下し、2年ぶり2回目の優勝を飾った。19日付伯字紙が報じた。  バルセロナは前半17分、MFシャビからのボールをメッシが ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年12月20日付け  18日のFIFAクラブ・ワールドカップでバルセロナに惨敗を喫したサントス。ネイマールは既に2014年までのサントス残留を宣言しているが、今回改めて欧州サッカーの最高峰のレベルを体験したことで、心情のほどはさていかに?      ◎  サンパウロ市南部のパン屋、マリー・マドレーヌがイタリ ...

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