ニッケイ新聞 2011年11月29日付け サンパウロ州サントスに本拠地を置くサッカークラブ「サントスFC」が来月8日から日本で開催される『TOYOTA FIFAクラブワールドカップ2011』に南米代表として初出場するにあたり、在聖総領事公邸で歓送パーティーが行われた。 サントスFCからルイス・リベイロ会長やムリシ・ラマーリョ ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2011年11月26日付け 若手の成長株として人気を博し、国際サッカー連盟の最優秀選手や最も華麗なゴールを挙げた選手候補にもなっているサントスFCのネイマールが、リベルタドーレス杯での最優秀選手に選ばれた。表彰式は24日午後だったが、前日午前は本拠地で練習、午後7時からは日本総領事公邸で歓送会、同10時からはグロ ...
続きを読む »パラナ=日伯友好経済使節団が帰国=「高まる関心、期待感じた」
ニッケイ新聞 2011年11月25日付け 【クリチーバ発=長村裕佳子通信員】10月15日に出発したパラナ日伯商工会議所実施の第38回パラナ日伯友好経済使節団が日本、中国の訪問を予定通り終了し、30日に無事帰国した。 日本各地を回り政府関係者や企業家と意見交換、商談を図り、都内では日伯議員連盟(麻生太郎会長)、JICA、JET ...
続きを読む »F‐1最終戦は27日=1億投じた会場に漂う悪臭
ニッケイ新聞 2011年11月24日付け 27日にF‐1の最終戦が行われるサンパウロ市インテルラゴスの競技場は、5年間で1億レアルを投じたにもかかわらず、下水設備の不備でトイレの悪臭が漂うままと23日付エスタード紙が報じた。 国民的アイドルだったアイルトン・セナ亡き後も、甥のブルーノ・セナやフィリッペ・マッサ、ルーベンス・バ ...
続きを読む »BEGIN=県系400人と交流歓迎会=ウチナーの血思い出させる歌=「必ず戻ってきたい」
12日にブラジル初のコンサートを行った沖縄県石垣島出身の人気バンド「BEGIN」の歓迎交流会が13日、サンパウロ市の沖縄県人会館ホールで盛大に開かれ、駆けつけた約400人の県系人がメンバーとの交流と演奏を楽しんだ。午後1時頃、BEGINが到着すると盛大な拍手で迎えられ、挨拶にたったボーカルの比嘉栄昇さんは「ブラジルのことをよく ...
続きを読む »埼玉県大宮からボール30個=市営サッカークラブに寄贈=「支援に感謝している」
ニッケイ新聞 2011年11月17日付け 埼玉県にある大宮ロータリークラブとサッカーJリーグチームの大宮アルディージャからブラジルの子供たちへ、「エコボールプロジェクト」として使用済サッカーボール30個、練習用ゼッケンなどが贈られた。寄贈先であるフレゲジア・ド・オー市営サッカークラブで5日、受渡し式が行われた。 きっかけはロ ...
続きを読む »ネイマール=14年までサントス残留=欧州強豪の誘い断る=強かったブラジルへの愛着
ニッケイ新聞 2011年11月11日付け 現在のブラジル・サッカー界を代表する選手であるネイマール(19)が9日、所属するサントスFCにワールドカップ終了後の2014年8月まで残留する契約を改めて交したと、同クラブのルイス・アルヴァロ会長が発表した。10日付で伯字紙が報じた。 ネイマールとサントスFCの間には、2015年2月 ...
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ニッケイ新聞 2011年11月11日付け 国内の高級ホテルで、消費期限が切れた食材を使ったとして警察に摘発される事件が連続—。消費期限を3年以上過ぎた食材も見つかったサンパウロ市の「グランドハイアット」もその一つで、警察は8日までにシェフら3人を逮捕。3人は各2千レアル余りの保釈金を積んで釈放され、あっという間に職場復帰してい ...
続きを読む »FIFAがチケット代替案=最安値で43・5レアル?=ブラジル側とは平行線のまま
ニッケイ新聞 2011年11月10日付け 国際サッカー連盟(FIFA)が、2014年のワールドカップの入場券に関して、ブラジル側の主張する高齢者と学生への半額チケット案の代替案として、2010年の南アフリカ大会で採用した「コッタ・ソシアル」という方式の導入を望んでいると、9日付エスタード紙が報じた。 この代替案は、8日に下院 ...
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ニッケイ新聞 2011年11月10日付け 現在ブラジル代表(セレソン)のエース・ストライカーであるネイマールがサントスFCに残ることになった。しかも、次のW杯終了後の2014年8月までとの発表にはさすがに驚いた人も多いだろう。国際的にも注目され、年齢的にも19歳と伸び盛りで、欧州のチームに移籍するのは絶好のチャンスと見られてい ...
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