ニッケイ新聞 2011年8月23日付け サッカーのU‐20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)コロンビア大会の決勝戦で20日、ブラジルがポルトガルを延長戦後半の末に3対2で下し、4大会ぶり5度目の優勝を果たしたと21日付エスタード紙などが報じている。 ブラジルは試合開始直後5分、オスカル選手の右サイドからのフリーキックで先制 ...
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ニッケイ新聞 2011年8月23日付け 島根県人会の足立操会長は24年間伊藤忠商事に勤め、フリーのコンサルタント、またヤクルトで貿易部長としても活躍した経歴を持つ。現在は援協の事務局長補佐を務める。一般的に親睦や文化事業が中心の県人会だが、「急速な経済成長を遂げている当地で、県人会はもっと経済面の交流に力を入れるべき」と、得意 ...
続きを読む »10番ロナウジーニョ=9カ月ぶりの代表復帰
ニッケイ新聞 2011年8月20日付け サッカーブラジル代表への不安がつのる中、マノ・メネゼス監督は18日、フラメンゴFCに所属するFWロナウジーニョ(31)を、ロンドンで9月5日に行われるガーナとの国際親善試合のメンバーに選んだと同日付各紙サイトなどが報じた。ロナウジーニョは19日現在、ブラジル選手権の得点数でサントスFCの ...
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ニッケイ新聞 2011年8月19日付け リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ市で17日、パチェコ・プラテス州立学校の給食に殺鼠剤を入れたとして、給食調理の女性(23)が殺人未遂で逮捕された。事件が起きたのは4日、給食を食べた子供22人と大人16人が病院へ運ばれた。一方、女性の弁護士は、彼女も殺鼠剤入りの給食を食べていたと ...
続きを読む »大阪・聖姉妹都市協会=スピコン最優秀に井寺美樹さん=親善大使として来伯
ニッケイ新聞 2011年8月19日付け 今年1月、大阪・サンパウロ姉妹都市協会(岡田茂男会長)が主催した『第1回ポルトガル語スピーチコンテスト』で協会長賞に輝いた、大阪大学外国語学科4回生の井寺美樹さん(22)が親善大使として16日に来伯し、9月1日まで語学研鑽も兼ねホームステイや名所観光を行なう。 小学校の頃サッカーと外国 ...
続きを読む »イタケロンを誰が命名?=施設命名権を3億レで取引
ニッケイ新聞 2011年8月18日付け FCコリンチアンスのアンドゥレス・サンシェス会長は、建設中のスタジアム「イタケロン」の命名権の販売を考えており、現在約3億レアルで民間銀行と交渉していると16日付エスタード紙が報じている。 国内では2014年のワールドカップを前に、スタジアムの建設や改修がブームとなっている。こうした中 ...
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ニッケイ新聞 2011年8月17日付け サッカー代表チーム監督としてW杯優勝経験もあるザガーロ氏が16日未明、リオ市南部のボタフォゴ地区で強盗に襲われた。奥さんと息子を乗せた車の行く手を4人組の乗る車に阻まれ、降りてきた2人に銃を突きつけられたが、ザガーロ氏と知った犯人達は車を盗むのは諦め、財布や金の鎖などだけを持って逃げたと ...
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ニッケイ新聞 2011年8月12日付け 10日に行われたサッカー代表親善試合は3対2でブラジルの負け。「若手躍動」でドイツ快勝との日本語記事もあったが、対伯戦18年ぶりの勝利とは誰が知る? マノ監督は伝統戦で負け続きだが、新生チームを強豪と戦わせるのが間違いとの声も。代表戦1年以上無得点だったロビーニョがペナルティを決め、ネイ ...
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ニッケイ新聞 2011年8月10日付け 20歳以下の選手が参加するサッカーの世界大会SUB20で準々決勝進出のブラジルが、10日に対サウジアラビア戦。選抜チームは同じ日にドイツとの親善試合を行なうため、ネイマール抜きのSUB20と報じられた時もあったが、団体競技は一人だけで決まるものではない。そういう意味では、選手一人の名を挙 ...
続きを読む »第9回沖縄祭り=カチャーシー乱舞で大団円=晴天に誘われ、3万人がうちなー文化楽しむ=琉球舞踊に太鼓、食も
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け ブラジル沖縄県人会ビラ・カロン支部(翁長清支部長)主催、サンパウロ市観光局共催の『第9回沖縄祭り』が6、7日、ブラジル沖縄県人会ビラ・カロン支部前市営サッカー場で開催された。3万人を超える来場者が訪れ、沖縄の郷土食、日本食を販売するバンカの前は鈴なりとなった。メインステージには20団体以 ...
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