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サッカー 関連記事

ブラジルと母県結ぶ交流事業=鳥取から中堅リーダー来伯

ニッケイ新聞 2010年12月8日付け  ブラジル鳥取県人会が母県と協力して実施する中堅リーダー交流事業で来伯した同県研修員の西川孝一さん(53)、小林洋介さん(33)が先月25日、本橋幹久県人会長らと本紙を訪れた。  ブラジル、母県の研修員が1年おきにそれぞれの国を訪問し、視察、交流する同事業。ブラジルからは県人会の運営を担う ...

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INBのブラジル紅白=「選り抜きの歌手」勢ぞろい=12日

ニッケイ新聞 2010年12月8日付け  ブラジル鳥取県人会が母県と協力して実施する中堅リーダー交流事業で来伯した同県研修員の西川孝一さん(53)、小林洋介さん(33)が先月25日、本橋幹久県人会長らと本紙を訪れた。  ブラジル、母県の研修員が1年おきにそれぞれの国を訪問し、視察、交流する同事業。ブラジルからは県人会の運営を担う ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年12月8日付け  「テレだけは監督として特別、怪物だ。他は全部ジャポネースだ」。ムリシー・ラマーリョ監督は07年にサンパウロFCで2度目のサッカーブラジル選手権制覇を決めた時に、そう言った。この場合の「ジャポネース」は勤勉、実直さを重んじる〃秀才〃の意のようだ。超激戦だった今年の同選手権を制したフルミネン ...

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えっ、またヴィラーダ?=今度は国際障害者デーで

ニッケイ新聞 2010年12月4日付け  「国際障害者デー」の3日、サンパウロ市では、第1回目のヴィラーダ・インクルシーヴァが始まった。 今年3つ目のヴィラーダは、サンパウロ州政府とサンパウロ市の協賛で行われる新企画で、車椅子利用者や視覚、聴覚などの障害を持つ人にも参加出来るよう工夫されたスポーツや、美術製作、ショーなど、50を ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年12月3日付け  1日は、5日に行われるサッカーのブラジル選手権最終節の試合を見るために入場券購入に走るファンの姿が、各地で話題を呼んだ。26年ぶり優勝の期待がかかるフルミネンセの対グアラニ戦入場券3万枚余りは販売開始当日に完売したが、一人当たりの購入数制限や情報不足で一日中混乱が続いた。長蛇の列をなした ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年12月1日付け  リオのファヴェーラ住民は改めて生活の変化を実感―。コマンド・ヴェルメーリョの牙城ともいえる市北部のヴィラ・クルゼイロと十数個のファヴェーラが集まるアレモン地区では、警察や軍による制圧翌日から、立ち話をする住民やサッカーをする子供達の姿が見られ、これまでの生活が大きく変った事を印象付けた。 ...

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リオ総領事館「引き続き注意を!」=警察のファベーラ占拠で=日本人学校1日休校に=「これで治安向上する」

ニッケイ新聞 2010年12月1日付け  リオ州警察と軍隊の共同作戦により、誰も立ち入ることができない危険な〃麻薬取引の巣窟〃といわれていたリオ市北部ペーニャ区のヴィラ・クルゼイロに続いて、アレモン地区のファベーラが制圧された。車両の焼き討ちが相次いだ先週には日本食レストランへの客足が減ったり、金曜にはリオ日本人学校が休校にされ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年12月1日付け  今日から12月。サンパウロの町にクリスマスの飾りが目立ち始めた。  犯罪の話もあったが、振り返れば、昨年来ブラジル人の明るい話題も多い1年だったと思う。  サッカーの田中闘莉王は言うまでもなく、野球では甲子園から米国、日本のプロへ行った奥田ペドロと曲尾マイケ。相撲界では先日報じた十両優勝 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月27日付け  犯罪組織と警察の衝突が繰返されるリオ市の様子について、映画「トロッパ・デ・エリッテ」をつくったジョゼ・パイーリャ監督が、犯罪組織の一掃は第一段階に過ぎず、真の平和獲得のためには警察機構の改革などが不可欠だとの談話を発表した。警察機構の改革には金も時間もかかると話す同監督の「改革はリオ州 ...

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25日も戦争状態続く=世界が注目のリオの治安

ニッケイ新聞 2010年11月26日付け  車両焼き討ちや銃撃戦など21日以降急速に治安悪化が進むリオ市で、犯罪組織と警察との衝突は益々激化と25日付ブラジルメディアが報じた。  21日から激化した犯罪組織の作戦は刑務所収監中のコマンド・ヴェルメーリョ(CV)のリーダーが指揮していると考える州保安局は、24日から27のファヴェー ...

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