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東西南北

ニッケイ新聞 2010年7月6日付け  サッカーW杯でのブラジル優勝の夢は消えたが、2日にガーナと1対1の延長戦の末、PK戦で準決勝進出を決めたウルグアイが、6日にオランダと対戦。3日にアルゼンチンを4対0で制したドイツとパラグアイを1対0で沈めたスペインは、7日の対戦となる。8強戦は4チームいた南米勢が1チームのみとなってしま ...

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ブラジル4強入りならず=オランダに2対1で敗れる

ニッケイ新聞 2010年7月3日付け  2日11時開始のサッカーW杯準々決勝でオランダと対戦したブラジルは、開始10分にロビーニョが鮮やかな先制点を挙げたものの、後半は相手に2得点を許し、4強入りを逃した。  過去のW杯では1974年、94年、98年の決勝トーナメントで対戦し、ブラジルの2勝1敗という戦績のオランダは、攻撃的なサ ...

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W杯と携帯電話で市場拡大=キャンペーン組み宣伝活動

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  財布を家に忘れても、携帯電話を忘れる人はいない―。ブラジルで近年急激に増えている携帯電話利用だが、サッカーW杯の盛り上がりに合わせ、携帯電話と連携させたキャンペーンを組んで宣伝活動の一環とする企業も出ていると6月30日付フォーリャ紙が報じた。  ブラジル代表(セレソン)公式後援者である航空 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  W杯観戦などで家族や友人と一緒に食べるならやはりシュラスコ―。ブラジルの試合の前日は肉の売上が増える事は先日書いたが、6月30日付フォーリャ紙に、6、7月は従来なら豚肉が売れる時期なのに、今年は売上が減少しているとの記事。シュラスコなどで牛肉消費が伸びた分、豚肉消費が減ったらしく、W杯効果 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年7月1日付け  滞伯4カ月目、サッカーW杯は例年になく楽しませてもらっている。  元々サッカーに関心がなく、大会前は日本、ブラジル共に代表選手の名前を1人も知らなかったし、なぜそんなに熱くなるのかもわからなかった。  だが今回は、リベルダーデで行われた日本代表の観戦会を取材で訪問。何度も訪れるうち、その熱 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  サッカーW杯の決勝トーナメントはチーム数減少に伴い、移動と休養のための中日が入るため2日間休み。準々決勝は2日11時からがブラジル対オランダ、15時半からがウルグアイ対ガーナ、3日11時からがアルゼンチン対ドイツ、15時半からがパラグアイ対スペイン。日本が延長の末のペナルティキックで初の ...

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サッカーW杯=日本代表パラグアイに惜敗=「ブラジル大会が楽しみ」

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  W杯南アフリカ大会で初のベスト8を目指した日本代表が29日、強敵パラグアイ相手にPK戦までもつれ込む死闘の末に涙をのんだ。  試合の放送時間にはこの日もニッケイパラセホテル地上階のバー「サケリア」に十数人の観戦者が集まった。  延長戦では日本コールが湧き上がり、観戦者は手に汗る応援を繰り ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月30日付け  小畑博昭さんがピストルで撃たれた話は『援協40年史』224頁に、本人が詳しく体験談を語っている。いわく「私ね、パンと来た時、まさか弾丸が入っていてうたれたと思わない訳です。おかしいな、しびれたような感じがするなーと思ってね。で、鏡を見たらポツンと穴があいているんです」と生々しく語っている ...

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ヴヴゼラ工場嬉しい悲鳴=W杯効果は一般家庭にも

ニッケイ新聞 2010年6月29日付け  南アフリカのサッカーW杯など、スポーツ観戦には欠かせないコルネッタと呼ばれるラッパが、今年は〃ヴヴゼラ〃の名で飛ぶように売れ、製造業者は注文を断るほどの盛況だという。  26日付エスタード紙によると、サンパウロ市リモン区にあるラ米一のヴヴゼラ製造業者ブラジルフレックスでは、24時間体制で ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月29日付け  にわかサッカーファンも増えるW杯も決勝トーナメントが進み、26日にはウルグアイとガーナ、27日にはアルゼンチンとドイツが8強戦進出を決めた。本日29日は、日本対パラグアイ戦とスペイン対ポルトガル戦。決勝Tにラ米や欧州のチームが多い事は毎回の事だが、日本対パラグアイ戦は、韓国対ウルグアイに ...

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