ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 開催中のサッカーW杯南ア大会で、強豪オランダには惜敗したが、カメルーンに辛勝するなど大健闘をみせている日本代表。次の試合は、2位を決める直接対決となるデンマーク戦だ。 そこで、集まって応援しようと「お寺・デ・コッパ」と称した観戦会が24日午後3時30分から行われる。ブンバ編集部と東本願 ...
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サンパウロ州地下鉄プラン変更か=14年W杯のモルンビー除外で
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 【既報関連】ブラジルで開催される14年のサッカーW杯会場として確実視されていたモルンビー競技場が候補から除外された事で、アウベルト・ゴールドマンサンパウロ州知事が17日に地下鉄拡張プランの変更を発表した。 18日付フォーリャ紙によれば、コンゴーニャス空港~モルンビー競技場間のモノレール ...
続きを読む »14年W杯=モルンビーは蚊帳の外?=資金保証なく失格扱い=CBF=市開催は否定せず=政治的駆け引きも背景に
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 世界の目が南アフリカでのサッカーW杯に集まる中、国際サッカー連盟(Fifa)が16日、ブラジルで開催される14年W杯の会場リストからサンパウロ市のモルンビー競技場を外すと公式発表したと17日付伯字紙が報じた。開会式や準決勝会場にとの声もあった同競技場が枠外におかれたのは、期限内の改修資金 ...
続きを読む »W杯開催年は火傷増加=フェスタもある6、7月
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け サッカーW杯開催年は火傷患者が増えるとの警告記事を13日付アゴーラ紙が掲載した。 火傷治療で定評のあるサンパウロ市立タツアペ病院での6月の火傷患者は、07年11人、08年4人、09年ゼロに対し、06年18人。今年は既に1月30人、2月1人、3月31人、4月15人の計77人が来院した。 ...
続きを読む »対北朝鮮戦で思わぬ失点=「弱小チームに苦戦」=ドゥンガ監督も表情渋く
ニッケイ新聞 2010年6月17日付け サッカーW杯で15日午後3時半から行われたブラジルチーム第一戦の対北朝鮮戦は、2点を先行して勝利したものの、北朝鮮にも1点を許すという、今後の試合に不安を残す結果となった。16日付伯字紙が「弱小チームに苦戦した」と、一斉に批判を浴びせた。 圧勝を期待されたブラジルだったが、前半は無得点 ...
続きを読む »鳥取県=9代目日語教師の津村さん=第二アリアンサ鳥取村に着任
ニッケイ新聞 2010年6月17日付け 鳥取県からこのほど、サンパウロ州ミランドポリスの第二アリアンサ移住地の日本語教師として津村雄一さん(30)が着任した。同県が開設に関わり、「鳥取村」とも呼ばれる第二アリアンサ。日本語教師の派遣は9代目となる。 津村さんは兵庫県の出身だが鳥取の大学に進学し、同県が気に入りそのまま居ついて ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年6月16日付け サッカーW杯の対カメルーン戦で、日本代表が自国外初勝利を飾ったことを心から喜びたい。思えばここまでの間、日本は多くをブラジルから学んできた▼80年代にブラジルにサッカー留学し、90年代のJリーグ初期に凱旋して〃キング・カズ〃として君臨した三浦知 良選手のことは記憶に新しい。82年に高校を ...
続きを読む »W杯=おめでとう! 日本代表=リベルダーデに歓声響く
ニッケイ新聞 2010年6月15日付け ウオーッ! アアッ!店内には歓声と嗚咽が交互に響き渡る。サッカーW杯南アフリカ大会で14日、日本代表がカメルーンと初戦を行い、同日のテレビ放送時間にはリベルダーデ区の日本食レストラン「ポルケ・シン」に約30人ほどが日本代表の応援に駆けつけ、手に汗握る試合展開に一喜一憂した。 前半の本田 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年6月15日付け サッカーW杯で日本代表がカメルーンに辛勝し、本紙編集部にも「日本勝ちましたね!」と声を弾ませて電話してくる読者が数人いた。本面で紹介した東洋街のレストラン「ポルケ・シン」にはブラジルテレビ局が3社も駆けつけて応援風景をニュースで伝え、結果的に大変な店の宣伝に。「ここはブラジルだから日本の ...
続きを読む »W杯に伴う時間の変更=交通機関やショッピング
ニッケイ新聞 2010年6月12日付け 【既報関連】サッカーW杯でブラジルチームの試合がある日は、交通機関やショッピング、博物館などで時間変更などが行われる可能性がある。 サンパウロ市地下鉄やサンパウロ州都電(CPTM)、近郊バス(EMTU)では試合開始前の時間帯にラッシュ時同様の増発をする。ショッピングには、開始前30分と ...
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