ニッケイ新聞 2010年6月12日付け 11日11時から行われたW杯第1試合、南アフリカ対メキシコ戦は、南アが先行したが最後は1対1の引分け。会場のサッカーシティには8万4490人が集まったという。リオのコパカバーナではメキシコ出身者が巨大画面で観戦しながら自国チーム応援など、国内の雰囲気も盛り上がっている。第1戦観戦を予定し ...
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サッカー=コッパ・ド・ムンド開幕=日本代表は14日から=期待集まる闘莉王選手=日系人初の大舞台へ
ニッケイ新聞 2010年6月12日付け いよいよサッカーW杯(ワールドカップ、コッパ・ド・ムンド)南アフリカ大会が11日に開幕した。テレビも新聞もコッパ一色となり、11日付け2面で報じたとおり銀行や学校の時間にも影響がある。今のところ、日本代表の試合をみんなで見る場を作るような日系団体や日本食レストランのイベント情報は寄せられ ...
続きを読む »W杯試合日=銀行は営業時間を変更=サンパウロ市市立校も授業停止に
ニッケイ新聞 2010年6月11日付け 10、11日に開会を記念するショーを行い、11日からはゲーム開始となるサッカーのW杯。予選リーグでのブラジルの試合は15、20、25日と決まっているが、15、25両日は銀行の営業時間などに変更があるので注意が必要だ。 対北朝鮮戦のある15日は15時半からの試合のため、銀行は8時~14時 ...
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ニッケイ新聞 2010年6月11日付け クリチーバで開催された将棋全伯王将戦。会場の一角では、去年世界アマチュア将棋大会で準優勝した烏山久夫さんが、「大道詰将棋」の紹介をする場面もあった。大道詰将棋とは、終戦後まで道端や縁日などで行われていた詰将棋。簡単に詰むように見えて意外な手があり、なかなか詰まないという特徴があるという。 ...
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ニッケイ新聞 2010年6月10日付け サッカーW杯開幕が明日に迫ったが、8日までにケガをして戦線離脱となった各国選手は5人、経過観察中の選手も4人いる。ブラジルと25日に対戦するポルトガルのフォアード、ナニ選手も、8日の親善試合を悲しい思いで見ていた一人。南アフリカでチームと同行するものの、鎖骨を痛めてプレーは難しい状態だ。 ...
続きを読む »エンブー第2回日本祭り=「根ざす」と「可愛い」テーマに=12日から=アニメや舞台、ランや絵画も
ニッケイ新聞 2010年6月9日付け サンパウロ市近郊エンブー市で12~13日、19~20日に、2回目となる日本文化祭り「ANIMAEMBU2010」(酒本清実行委員長)が実施される。「根ざす」と「可愛い」をテーマに、舞台での日本文化発表のほかアニメや漫画の教室やコンクール、ランの展示販売、日系美術展など様々な催しが計画されて ...
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ニッケイ新聞 2010年6月8日付け W杯南アフリカ大会が迫り、市内各所で国旗や黄と緑のブラジルカラーが目立つようになってきた。5日の宮城県人会青葉祭りでは、ADESC(農協婦人部連合会)の皆さんが元会長の栖原マリーナさんの発案で、セレソンのユニフォームで販売、会場の目をひいた。「サッカーのことはよく分からないけど、応援しない ...
続きを読む »W杯グッズ売上は前回比40%増か
ニッケイ新聞 2010年6月5日付け 南アフリカでのサッカーW杯開幕まで1週間を切ったが、サンパウロ市25・デ・マルソでは、今回のW杯での応援グッズ売上は、2006年の40%増しと強気の見通し。ユニフォームや黄色と緑の帽子、国旗、キーホルダーなど、この時期なればこその品々が店頭を埋め、平常でも40万人の人出となる同街は、6月中 ...
続きを読む »日本語教師リレーエッセイ=第1回=地域協力して盛上げ=ブラジル学校と共に=ピンドラーマ日本語学校=朝倉恵
ニッケイ新聞 2010年6月5日付け ニッケイ新聞では今月迎える102周年の「移民の日」を記念して、本日から「日本語教師リレーエッセイ」を開始する。日本移民150周年を祝うためには、今現在の日本語教育の現場が大事であり、その重責を担っているのは日本語教師たちであるとの考え方にたち、各地で奮闘する日本語教師と、それを支える地域コ ...
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ニッケイ新聞 2010年6月3日付け サッカーのW杯開催が間近なのに、コラム子の家の周辺では選手の顔や国旗を描いた所がほとんどないといぶかっていたら、市条例でシダーデ・リンパをうたっているサンパウロ市の場合、罰金を恐れた市民が、ペンキで絵を描いたりするのをためらっているのが原因だとの説明があった。25・デ・マルソではW杯の応援 ...
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