ニッケイ新聞 2010年5月1日付け サッカーW杯前のテレビ需要拡大などに期待をかけるパナソニック・ド・ブラジル社が、サントスFCのネイマール・ダ・シルバ・サントス・ジュニオール選手を宣伝広告に起用する事を29日に公表。最初の広告は30日付伯字紙にも掲載されたが、今年のサントス躍進を支える新鋭アタッカーは、広告に一緒に登場する ...
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年4月30日付け 日本は五輪のたびにテレビの買い換えが進むと聞くが、ブラジルは何といってもサッカーW杯だ▼戦後初の1950年W杯ブラジル大会当時、国民の大半は雑音の多いラジオにかじりついて、固唾をのんで聞いていた。グローボTV局の創立が65年だから、初優勝を飾った58年ウエーデン大会、2度目の62年チリ大 ...
続きを読む »コリンチャンス100周年公式本=佐野さんが大抜擢=名ゴールをイラストで
ニッケイ新聞 2010年4月29日付け 「気付いた時にはコリンチャンスのファン。こんなに嬉しいことはない」――。今年、創立100周年を迎えるサッカークラブのコリンチャンス、その公式のイラストゴールシーン集を建築家で作家の佐野シルビオさん(60、二世)が編纂することになった。9月にインプレンサ・オフィシャルから発売される予定。 ...
続きを読む »輸出倍増を目指す米国=130人の企業家が攻勢かける
ニッケイ新聞 2010年4月28日付け 130人のアメリカ企業家からなる過去最大規模の輸出促進ミッションが米国から来伯中だ。27日付けエスタード紙によれば、26日にサンパウロ市の高級ホテルで、可能性のある分野、消費者行動、税金制度や障壁、物流管理、債務不履行にならないための対策など各専門家から学んだ。 バラク・オバマ米政権は ...
続きを読む »上海万博=サッカーでアピール=2都市も単独参加し
ニッケイ新聞 2010年4月27日付け 人口の半分以上が都市部に住んでいるという現代、都市空間の作り方を考えよう―。来月1日より中国の上海で、「より良い都市、より良い生活」をテーマにした国際博覧会が始まる。25日付、エスタード紙が報じた。 190カ国、国際50団体が参加する今回は、今までの博覧会でも最大規模。10月31日まで ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年4月27日付け サッカーのサンパウロ州選手権決勝第1戦は、サントスがサントアンドレを3対2で下し、優勝に王手をかけた。前半は、ネイマールやロビーニョを徹底的にマークするサントアンドレに先行を許したサントス。監督の誕生プレゼントに得点を公約していたネイマールはケガで交代となり、約束を果たし損なったが、代わ ...
続きを読む »W杯のアルバムブーム=カード狙った強盗事件も
ニッケイ新聞 2010年4月24日付け サッカー狂の多いブラジルなら、6月に始まるサッカーのW杯関連グッズはのどから手が出るほど欲しいものの一つ。このW杯熱に、人気のカード集めが加わって起きたのが、パニーニ社発行のW杯アルバム用カード盗難事件だ。 武装した5人組がサンパウロ州サントアンドレの配送会社を襲い、従業員約30人を制 ...
続きを読む »実業のブラジル=4月号発売
ニッケイ新聞 2010年4月20日付け 経済専門誌「実業のブラジル」4月号が発売された。 今月号の掲載記事は、「伯日貿易戦争の行方」、「ヴァーレ、鉄鋼石価格を100%値上げ」、「世界の株式市場、先行きへの信頼性が定着」、「ブラジル経済のバブル化は始まっているか」、その他「今年の投資計画」、「近代化進むかブラジルの鉄道事情」「 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年4月16日付け サッカーのサンパウロ州選手権でトップを走るサントスが、14日のブラジル杯対グアラニ戦を8対1で制した。ネイマール5点、ロビーニョ2点、マルセル1点という試合結果は、創立98年の記念日のプレゼント? 日本選抜チーム監督を努めた事があるジーコが、ネイマールは選抜入りの資格ありと言った事もあり ...
続きを読む »伯日交流協会=新研修生11人が到着=「日伯の絆になりたい」
ニッケイ新聞 2010年4月15日付け ブラジル日本交流協会(二宮正人理事長)の2010年度研修生11人が10日、1年間の期待を胸に来伯した。サンパウロ州で研修する4人が村上裕美子事務局長と一緒に日系社会へあいさつを行った。 メキシコに移民した縁戚を持つという田中智子さん(36、福岡)は看護士の仕事を辞めて最年長で参加。「捨 ...
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