ニッケイ新聞 2009年12月15日付け コジロー出版社の無料ブラジル情報誌「ピンドラーマ」12月号が発行された。 今月号の掲載記事は、「ウンバンダの世界を覗く」「リオ ファヴェーラ事情2」などのほか、ナタル、新年を控え「プレゼピオを見に行こう」「年末は何たってリオの花火」「ブラジルで除夜の鐘をつこう」など。その他サッカー、 ...
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青年文協=スポーツ大会SESCで
ニッケイ新聞 2009年12月12日付け ブラジル日本文化福祉協会の若手でつくる青年文協(CJB、青年文協、Comissao de Jovens do Bunkyo)は「青年ゴール、青年バレー2009」を12、13、19、20日にSESCポンペイア(Rua Clelia, 93)で開催する。 フットサル(室内サッカー)は24 ...
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ニッケイ新聞 2009年12月12日付け 人文研が今年度から導入した「若手研究員育成のための奨学制度」に応募した候補者9人のうち4人が選ばれた。USP歴史学科の学生3人のテーマは「人種偏見」、「移民政策」、「ブラジルの日本移民研究と日系コミュニティ」、さらにUNESP農学部の学生一人のテーマは「イグアッペ周辺における日系農業技 ...
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ニッケイ新聞 2009年12月11日付け サッカー選手の契約更新などが始まり、ブラジル選手権最終節でハットトリック(1試合で3得点を挙げること)を達成したサンパウロFCのワシントンが、1年残留と決まった。報酬はやや減額というが、年間32得点、内10点は終盤の12試合で決めた事が心象を良くした様だ。一方、来年のW杯出場チーム監督 ...
続きを読む »母県でブラジルPR=埼玉県人会=忘年会で気持ち新たに
ニッケイ新聞 2009年12月11日付け 在伯埼玉県人会(飯島秀昭会長)の忘年会が6日、アルジャ市の飯島会長の別荘で開かれ、サンパウロ市・近郊、リオなどから40人が訪れた。 サンパウロ市からのバスが会場へ到着すると、早速広々としたリビングに飯島会長手作りの料理が並べられ、一行を出迎えた。会長が「ゆっくりしていってください」と ...
続きを読む »FIESP=2010年全て良し=政府予測を上回る強気観測
ニッケイ新聞 2009年12月10日付け Fiesp(サンパウロ州工業連盟)は8日、2010年のGDP(国内総生産)成長率が6・2%増と、政府の予測を上回る楽観的予測を発表と9日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。 W杯サッカーや五輪特需を迎えるため、2010年のブラジル建設業界には大量の資金が投下される。同連盟のパウロ ...
続きを読む »ブラジル警察が1万人殺害=人権団体が報告書
ニッケイ新聞 2009年12月10日付け 【リオデジャネイロ共同】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは8日、リオ・デ・ジャネイロ州とサンパウロ州の警察が2003年以降、犯罪容疑者1万1千人以上を「法を無視して」殺害したとする報告書を発表した。 ブラジルでは14年にW杯サッカー、16年に夏季五輪が開催されるが、治安問題の ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2009年12月10日付け 壮大な八つ当たり――シーズン当初の最下位から始まり、欧州帰りの〃皇帝〃アドリアノを中軸に据えたフラメンゴは中盤から急激に追い上げ、17年ぶりの優勝を見事に決めた。そのニュースをみながら、サッカーという〃社会的ガス抜き装置〃の、大衆からの八つ当たり対象は常に警官隊だと痛感した▼マラカナン ...
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ニッケイ新聞 2009年12月9日付け 7日から8日にかけて強い雨に見舞われた大サンパウロ市圏では、朝からマルジナル・チエテ冠水など、サンパウロ市内だけで70カ所の洪水発生。サンパウロ市での8日0~7時の降水量64ミリは、06年11月25日以降最高で、8日12時までに、サンターナ・ド・パラナイバやイタクアケセツーバ、サンパウロ ...
続きを読む »サンパウロ州2番目の大強盗=元デカセギが関与か=現金輸送社から2千万レ
ニッケイ新聞 2009年12月9日付け 6日午後、サッカーのブラジル選手権優勝決定戦の花火の騒音にまぎれて、サンパウロ市西部のヴィラ・ジャグアラ区にある現金輸送会社に複数の強盗が地下トンネルから押し入り、現金約2千万レアルが持ち去られる事件が起き、容疑者の一人に元デカセギと見られる日系人ミツイ・マリオ容疑者(39)が入っている ...
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