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サッカー 関連記事

サッカー=サンパウロ杯で敗退決定=三浦泰年監督のソコロチーム

 若手サッカー選手の登竜門と呼ばれる「コッパ・サンパウロ」(Copa Sao Paulo de Futebol Junior de 2020)で、三浦泰年氏がブラジルで初めて日本人として監督に就任したクラブチーム「ソコロ(Socorro SC)」は、残念ながら一次リーグで敗退した。  この大会は、サンパウロ州やリオデジャネイロ州 ...

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U23ブラジル代表=南米予選に向け急ピッチ調整=急遽メンバー入りのレイニエールは別メニュー調整

 今月18日にコロンビアで開幕する、U23南米選手権(東京五輪南米地区予選)に出場する男子サッカーU23ブラジル代表は、リオ州内陸部テレゾポリスにあるブラジルサッカー連盟(CBF)の合宿所でトレーニングを積んでいる。  3日の合宿開始から5日目となる7日には、合宿所にロジェリオ・カボクロCBF会長がトレーニング場に姿を見せた。 ...

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《ブラジル各州》民営化推進に躍起=インフラ設備から宿泊施設まで=収入増より負担減がポイント

 ブラジル各州は財政がひっ迫し、公社民営化、コンセッション(公共施設の運営権や営業権の民間移譲)、官民合同プロジェクト(PPP)を多数計画しており、その数は総計100以上に上ると、7日付現地紙が報じた。  民営化やコンセッションの対象とされている公社や資産は多岐に渡る。   

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東京五輪へあと200日切る=ブラジルからは152人の出場が確定=女子選手の数が男子を上回る

 五輪イヤーの2020年、ブラジルは152の出場枠を確保して年が明けた。  東京五輪は7月24日から8月9日まで行われる。現時点でブラジルが確保している出場枠は、女子が80、男子が65、男女混合で競う馬術の枠が7だ。  国際五輪委員会(IOC)は五輪における男女平等を促進するため、女子の種目を増やし、男子限定の種目を減らしてきた ...

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【2020年新年号】東京五輪の男子サッカー優勝国を本紙記者が予想=期待集まる前回金メダルのブラジル=豊作の日本代表が大健闘も?!

 2020年の夏季五輪は56年ぶりの東京開催となる。様々な競技への興味がつきないが、ブラジルとしてはやはりサッカーを欠かすわけにはいかない。そこで、本紙きってのサッカーファン、井戸規光生記者と沢田太陽記者が今回もサッカー対談を行い、前回リオ大会で待望の金メダルを獲得したブラジル五輪代表と、日本代表の活躍を占ってみた。 ブラジル五 ...

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【2020年新年号】ボルソナロ政権=「不戦敗」続きの1年目=醜聞、失言、対立激化が次々と=本人の政治的成果はどこに?

 「追い風を全く生かし切れなかった」。ボルソナロ政権の1年目を評すると、このような感じか。就任1年目の12月の時点での同政権の支持率は30%で、不支持率は36%(ダッタフォーリャ調べ)。これは、1990年以降の選挙で選ばれた大統領の、就任1期目の1年目の数字としては過去最低となった。なぜ、そんなことになってしまったのか…。これか ...

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【2020年新年号】「新しい時代の日本・ブラジル関係」=駐ブラジル日本国特命全権大使 山田 彰

 新年明けましておめでとうございます。  昨2019年を振り返ると、日本においては、5月に今上天皇陛下が皇位を継承して、即位され、新しい元号である令和の時代が始まりました。10月には、ブラジルのボルソナーロ大統領も出席し、即位の礼の式典が厳かに執り行われました。  ブラジルにおいては、選挙を経てボルソナーロ政権と新しい議会が発足 ...

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2019年ブラジルサッカー10の教訓=地元紙が鋭い考察=攻撃的スタイル、外国人監督がキーワード

 21日のクラブW杯決勝でフラメンゴがリバプールに敗れ準優勝に終わったことで、1月に始まり12月に至った2019年ブラジルサッカーシーズンが終了した。  フラメンゴが席巻したと言っても過言ではない今期を振り返って、ブラジル紙が「2019年ブラジルサッカー界が得た10の教訓」を掲載した。    教訓1 ターンオーバーは必要ない   ...

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《ブラジル》2019年10大ニュース=ボルソナロ大統領一色の1年=大統領の息子たちもしばし話題に=南米そのものが荒れ模様

 2019年も「激動のブラジル」の印象は変わらず、多くのニュースで賑わったが、それらの中で本紙が独自に順位をつけた10項目を紹介し、振り返ってみる。  第1位は、「ボルソナロ大統領、世界で有名人に」。就任前から「南米のトランプ」として注目され続けていた大統領は、その数々の言動で世界的に有名な存在となった。  その象徴とも言えたの ...

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コロニア10大ニュース=1位はアマゾン移住90周年=平成から令和へ日系社会も祝賀

 今年の日系社会で大きな節目だったのは、アマゾン日本人移住90周年だ。現地からの声を、今年後半、本紙ではできる限り紙面に掲載した。9位にある通り、県人会や各日系団体の周年行事も多かった。6位の「日本語教育推進法」は新年から実施され、その効果の程がいよいよ判明する。母県から助けてもらうばかりでなく、時には支援するという意味で、7位 ...

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