ニッケイ新聞 2008年11月14日付け 二十四時間にわたり、サンパウロ市内各地で七百ものスポーツイベントを同時開催する「ヴィラーダ・エスポルチーバ(Virada Esportiva)2008」が、十五日午後二時から十六日午後二時までおこなわれる。 サンパウロ市スポーツ局が主催。今年で二回目。サッカー、フットサル、バスケット ...
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「諦めず戦いつづけた男」=ブラジルを知る会=呂比須ワグナーさんが講演
ニッケイ新聞 2008年10月31日付け ブラジルを知る会(清水裕美代表)はConquest Recursos Humanos社と共催で、元日本代表サッカー選手の呂比須(ロペス)ワグナーさんを迎え、第二十二回講演会『自分の夢を信じて』を九月二十七日に国際交流基金サンパウロ日本文化センターで開催した。貧困ながら家族の愛情に包まれ ...
続きを読む »ピンドラーマ=10月号発売
ニッケイ新聞 2008年10月31日付け 無料ブラジル情報誌「ピンドラーマ」十月号がコジロー出版社から発行された。 今回は新連載「ブラジルの医療事業」のほか、「ブラジルの印象派―エリゼウ・ビスコンティ」「カンポス・ド・ジョルドン」、「サンパウロ生活を楽しむ方法」などを特集。その他、音楽、サッカー、パソコン講座など定期コーナー ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年10月28日付け サンパウロ州フランカで二十四日午前、四六歳の男性が母親と妻、三人の子供に発砲。母親は死亡し、残る四人は病院に運ばれたが、脳死となった子供二人は、妻の同意で臓器摘出後埋葬。もう一人も重体だという。本人は自殺したが、たまたま不在で難を逃れた父親はショック状態。ストレス社会の上、銃が容易に手 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 十一月四日の米国大統領選挙まで二週間を切った。ニュースでオバマ候補が「黒人」と報じられることに違和感を覚えている人も多いだろう。当地的にいえばパルド(混血)だ▼かつて米国には「血の一滴ルール」があり、わずかでも混じっていれば黒人と扱われた。今もその影響が残り、父がケニア人の同候補は米国 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け いったん底を売ったかに見えた金融危機は十五日、底なしの深みを見せた。米国の九月小売売上高の大幅な落ち込みが発表され、金融危機が実体経済に悪影響を与え始めたことに嫌気し、米国金融市場が暴落、サンパウロ市証券取引所に飛び火し一一%下落した。世界同時不況への不安が高まったとして十六日の東京株 ...
続きを読む »走る喜び 日本で知った=北京五輪=陸上代表のタイッサさん=〃ルーツ〃は学校の運動会=「日本が大好きです」
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 今年八月の北京五輪女子四百メートルリレーで、過去最高の成績となる総合四位に入ったブラジル。その第三走者として大舞台のトラックを駆け抜けたのは、日本で幼少年期を過ごし、日本の幼稚園と小学校の運動会で〃かけっこ〃に目覚めたブラジル人女性だった。タイッサ・プレスチさん(22、サンパウロ州ヴィニ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け サンパウロ市西部で十六日、ピエロの面を被って盗みや強盗を繰返していた二人組逮捕。三カ月間に少なくとも二〇件の犯罪を繰返した二人は、歩行者やバス待ちの人の他、車やガソリンスタンドも襲い、逃走には乗用車を使用。逮捕時には面と銃器、盗んだ携帯電話などが押収された。携帯電話はチップ交換後に売却し ...
続きを読む »岐阜県警=警察官2人がポ語研修=地元ブラジル人社会との架け橋に
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け ポルトガル語を習得するため、岐阜県から堀重雄巡査長(可児警察署勤務、34)と横山斉巡査(西柳ヶ瀬交番勤務、31)が四日に来伯、来年二月末まで、サンパウロ市内の語学学校で研修に励む。 堀巡査長によれば、勤務地の可児市の人口は十万人。その内約一割が外国籍で、大多数がブラジル国籍者。転居届け ...
続きを読む »ブラジルを知る会講演会=呂比須ワグナーさん迎え=27日
ニッケイ新聞 2008年9月12日付け 「ブラジルを知る会」の第二十二回講演会が二十七日午後四時から、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av Paulista,37)一階多目的ホールで開かれる。 ブラジルを知る会(清水裕美代表)とConquest Recursos Humanos社が共催。今回は、一九九七年に日本に帰化 ...
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