ホーム | サッカー 関連記事 (ページ 414)

サッカー 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  サンパウロ市や近郊都市で小規模な野菜栽培に携る人たちがいる。高圧電線の下など、家は建てられない所を利用するもので、大サンパウロ市圏では一三七二件の土地使用許可が出されている。残念ながら、政府の支援が途絶えて計画中断の例もあるが、〇四年創設の非政府団体(NGO)では、サンパウロ市東部に二〇 ...

続きを読む »

静岡県人会=エスパルスJrユースを歓迎=サッカー交流、環境問題も学ぶ

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  サッカーを通じた交流や地球温暖化に関する理解を深めるため、二十日来伯した日本プロサッカーリーグ所属の清水エスパルスのジュニアユースチーム一行が同日正午過ぎ、サンパウロ市内の静岡県人会会館で、会員らとの歓迎昼食会に参加した。  一行は、十四歳以下の選手とコーチ陣、日本から同行した取材陣含め ...

続きを読む »

百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第21回 血統重視の「日本人」=国籍と一致しない自己認識

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  一般に「日本国民」と「日本人」は同意義だと了解されているようだが、実は完全に同じではない。法的に規定されているのは「日本国民」という単語であり「日本人」ではないという。  国籍を誰に与えるのかという決め事を明文化したのが国籍法であり、そこには国家形成の歴史背景や、時の移民政策や同化政策と ...

続きを読む »

『致知』創刊30周年=7月号で小野田氏対談=「ブラジルの方も参加して」

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  【藤崎康夫=東京支社長】「人間学を学ぶ」月刊誌として知られる『致知』(東京・致知出版社)が、創刊三十周年を迎える。〃人間本来の英知を明らかにし、現代人に欠ける知行合一の精神〃を語る本誌の誌名由来は、中国の古典『大学』に出てくる言葉「致知」からとったものだ。  本誌について稲盛和夫氏(京セ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月20日付け  六月に起きたサンパウロ市ピナコテッカ駅美術館の絵画盗難事件で盗まれた四点中、未発見だったピカソの作品一点がサンパウロ市西部で発見された。十五日午後に盗難画の所在を知らせる匿名の電話が入り、同日中に回収されたが、鑑定作業などを行い、十八日の発表となった。      ◎  十九日フォーリャ紙 ...

続きを読む »

ブラジル音楽の巨星墜つ=作曲家で歌手のカイーミ=バイアを愛した海の詩人

ニッケイ新聞 2008年8月19日付け  ボサ・ノヴァ五〇年といわれる今年、ボサ・ノヴァ誕生といわれる前からボサ・ノヴァを作り、ブラジルが存在する限り彼の歌は歌い継がれると評されている作曲家で歌手のドリヴァウ・カイーミが十六日朝、リオ市の自宅で逝去と十七、十八日伯字紙が報じた。  二十四歳までバイア州に住み、その後の七〇年をリオ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月19日付け  二日に所得税免税対象者の申告は不要となったと報じたが、八万レアルを超える資産を持っている場合や雇用主の場合などは要注意。これらの人々は四月末までの申告対象者で、申告が漏れていた場合は罰金の対象になる。高額資産もなく、納税番号維持のためだけに申告していた人も、昨年の申告を忘れた人は会計士と ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年8月19日付け  以前このコラム欄でも紹介したが、「銀座をブラブラ散歩する」ことと一般に思われている「銀ブラ」という言葉の由来は、ブラジルと関係が深い。慶応大学の森征一常任理事によれば、同校のある三田から〃銀〃座のカフェ・パウリスタまで歩き、そこで〃ブラ〃ジルコーヒーを飲むことが元々の意味であったという。 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月16日付け  ファヴェーラをめぐる事件頻発で、五日にはリオのニテロイで密売者に拉致され、警官と間違われた検事が暴行された。また、リオ市南部で十四日、北部で十五日に銃撃戦。南部では経済活性化計画工事中断、北部では三人が死亡し、鉄道も一時停止といった影響も出た。サンパウロ市では十四日夜、密売組織の摘発で青 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年8月14日付け  八日本欄で麻疹の予防接種と記載したRubeolaは風疹。英語のRubeolaが麻疹(はしか)にあたるため起きた混乱で、麻疹にあたるポ語はSarampo。お詫びして、訂正します。なお、保健省キャンペーンの二十~三十九歳対象の風疹予防接種は九月十二日まで。麻疹と風疹の二種混合接種が行なわれて ...

続きを読む »