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皆の力で立派な祭典に=沖縄県人会=百周年実行委員会が設立=08年へ一歩踏み出す

2007年2月24日付け  〇八年への第一歩――。ブラジル沖縄県人会移民百周年実行委員会(与儀昭雄実行委員長)の結成総会が二十二日午後五時半から、サンパウロ市の同会館会議室で開かれた。四つの記念事業、十記念行事の準備を進める同県人会。当日は委員会、支部関係者など約五十人が出席して計画の進ちょく状況などを報告、与儀委員長は「みなさ ...

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東西南北

2007年2月13日付け  一九九九年以降、国内の航空路線で一極集中が進んだことが、航空技術研究所の調査で判明した。四〇を超える空港で定期便の運航が廃止され、現在定期便の七三%が一三八の空港のうち十五カ所に集中しているという。航空会社の採算性向上が原因だが、トラブル発生の場合、影響が全体に波及しやすい結果にもなっている。     ...

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元隆涛の化粧まわしと〃対面〃=息子の優陽くん、移民史料館で=祖父の招きで里帰り=空路一人旅「怖くなかった」

2007年2月13日付け  「いまのお父さんとかわらないよ」―。ブラジル日系人で初めての関取となった隆濤(本名・池森ルイス剛さん)の長男、優陽(ゆうひ)くん六歳がこのほど、日系航空会社のサービスをつかって一人で来伯、十日、父・剛さんの化粧まわしと写真が展示されている文協ビル内の移民史料館を訪れた。  「飛行機は一人でも怖くなかっ ...

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東西南北

2007年2月8日付け  いつも話題を提供する服飾デザイナーのクロードヴィル下議が六日、ピンセット眼鏡とステッキ姿でシナシナと現れ、演説を行った。「下院は騒々しくて中央市場みたいだ。キナリア議長は粗暴。選挙では投票してくれと拝み倒し、当選したら私を邪魔者扱いだ。下院の尊厳とは何か知らないが、オドロしいものらしい。国民の代表と聞い ...

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ピンドラーマ=2月号発行

2007年2月7日付け  ショーエイ出版社の情報誌「ピンドラーマ」の二月号がこのほど発行された。特集はもちろん、間近に控えたカーニバル。「ラテンのカーニバル その傾向と対策」として、サルバドールやレシフェ、南米諸国のカーニバルを紹介している。  そのほか、「リオデジャネイロ十の魅力」や「ブラジル文学の歩み」などの特集や、政治経済 ...

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コラム 樹海

2007年2月7日付け  ブラジルで、あなたはカルナバルが好きか、デスフィレを観に行くか、サロンのバイレに参加したいか、と問えば――「否」と答える人が多い、という調査数字もある。それも年々増えているそうだ。その理由は、何でもあり、の世の中、人々の所得の向上、ものごとの価値の均等化などいろいろ▼昨年のW杯ドイツ大会でも同様なことが ...

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百周年執行委員会=近日中に奉加帳を再開=総予算は約740万ドルに

2007年2月3日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会の執行委員会が一日午後行われ、現時点で可能な限り絞り込まれた総予算として約七百四十万ドル(約九億円)が承認された。今後、日本政府の概算要求期限の六月に向けて、さらに詳細を詰めていく予定だ。  焦点の一つ、サンボードロモで〇八年六月二十一日に行われる記念式祭典の費用四百二十万 ...

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少年含む7人の遺体発見=虐待と射殺の後、一部切断=リオ

2007年1月27日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】リオデジャネイロ市北部デル・カスチーリョ区の路上で二十五日朝、放置された乗用車の中から、七人の遺体が発見された。うち四人は十四歳から十八歳までの少年。遺体は虐待と銃撃された跡が残されており、三体は頭部、二体は両足を切断されていた。  警察によると、七人は二十四日 ...

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浅野大介くん=いい〃刺激〃に=「将棋の強い子が来た」=ブラジルのおじさんたちが舌まく=そのはず、奨励会5級=父親の転勤で東京から来伯

2007年1月25日付け  「すごく強い子が来たんだよ。とにかく皆やられちゃってるんだよー」。プロへの登竜門である奨励会(日本将棋連盟)所属の五級、浅野大介くん(13、東京)が来伯。週末には、ブラジル将棋連盟(奥田定会長)の集まりに参加して、コロニアのアマチュア棋士らに相手に、その強さをみせつけている。会員の馬場康二さんは冒頭の ...

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■記者の眼■――――帰日逃亡する日本人?!

2007年1月20日付け  日本のニュースは、「静岡県浜松市の女子高生ひき逃げ事件」で初めての代理処罰の起訴が決まった件であふれている。NHKはもちろん各民放報道番組、各全国紙もこぞってトップや準トップ扱いで大々的に報じている。  〇五年末以来、この件を追い続けている本紙にとってはいろいろな意味で感慨深い。その思いの中には実は、 ...

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