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サッカー 関連記事

ピンドラーマ一月号発行

2007年1月5日付け  月刊ピンドラーマの一月号が発行された。  巻頭特集は「リオのカーニバル・その傾向と対策」。そのほか、観光ページではリオ北方の海岸ブジオスを紹介今月二十五日のサンパウロ市制記念日にちなんでサンパウロ誕生の歴史を紹介している。  サッカーでは昨年のトヨタ世界クラブ選手権で優勝したインテルナシオナルの同行レポ ...

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今年も年越しフェスタ=パウリスタ大通り=210万人の人出予想=サンパウロ市

2006年12月29日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十二日】今年で十回目を迎えるサンパウロ市役所主催のサンパウロ市パウリスタ大通りでの年越しフェスタに二一〇万人の人出が予想され、史上最大規模の祭りが繰り広げられる。  フェスタは三十一日午後十時半に歌手のショーを皮切り一日の午前二時半まで、ミニストロ・ロシャ・デ・アゼベ ...

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外国人青少年問題に取組む=日系空手家、児玉哲義さん

2006年12月28日付け  【東京支社】静岡県浜松市葵東で士道館児玉道場を主宰する児玉哲義さん(41)。空手・キックボクシング、ブラジリアン柔術など、格闘技を通しての、青少年育成活動が、大きく注目されている。  「世のため、人のために頑張る」をモットーに掲げている同館。「子供の頃は、喧嘩ばかりしていました。そんな私を心配した母 ...

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見聞を教育に生かす=聖西日語連=アチバイアに忘年研修旅行

2006年12月28日付け  聖西日本語教育連合会(佐藤吉洸会長)の忘年会・研修旅行が二十一日、アチバイアで実施され、会員講師など二十人が同地の斉藤バラ園、中沢スポーツセンターなどを訪問した。  一九九四年から続く同研修旅行は「ただ日本語を教えるだけでなく、視野を広めよう」といった目的で始まり、これまでイタペセリカ、イビウナ、サ ...

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連警、売春組織を摘発=国内最大、外国にも進出

2006年12月22日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日一部既報】連邦警察は十四日、国内最大のコールガール組織を摘発、組織を取り仕切っていた五十一歳の女性と一味七人を検挙した。一味は売春および人身売買取締法違反、犯罪組織の結成などの罪に問われ、犯罪が確定すると最低八年の禁固刑になる。  連警は延べ一〇〇人の捜査員を動員 ...

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ピンドラーマ=第6号が発刊

2006年12月21日付け  ショーエイ出版社の情報誌「ピンドラーマ」第六号がこのほど発行された。  「CEIAの食材はメルカード・ムニシパルで」と題して、サンパウロ市営市場で選ぶクリスマス料理の食材を紹介。旅のガイドでは「水の楽園」ボニート、オウロ・プレットをはじめミナス州に数多くの作品を残した彫刻家アレイジャジーニョなどを取 ...

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東西南北

2006年12月19日付け  給与の九一%増額が波紋を広げている連邦議会だが、二十六州のうち十九州の州議会がすでに同率の調整を承認した。サンパウロ州の場合、州議員の給与は九六三五から一万八三七五レアルに上がる。ブラジル弁護士会は今回の昇給をインモラルだと批判。十三日に実施された世論調査によると、有権者の三六%が議会を「最悪・悪い ...

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大耳小耳

2006年12月16日付け  ブラジル外務省との会合の席上、上原理事長から「〇八年はブラジル人の日本移住二十周年を祝う記念すべき年でもある」との発言があり、考え込んだ。一般的には日本への「デカセギ元年」は、邦字紙に日本就労関連の記事が最初に載った八五年といわれる。八八年が〃ブラジル人〃日本移住元年だとすると、二世の日本就労が顕在 ...

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準備すすめるリオ、ミナス=百周年=式典や日本庭園の建設=皇室のご訪問にも期待

2006年12月15日付け  ミナス、リオでも着々と――。ブラジル日本移民百周年、日伯交流年を迎える二〇〇八年に向け、リオデジャネイロ、ミナス・ジェライス両州でも、準備が進んでいる。リオでは〇八年六月に州議会で記念式典を実施、同じ月にミナスでは州都ベロ・オリゾンテの植物園内に建設する日本庭園のイナウグラソンを予定している。両州と ...

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大耳小耳

2006年12月14日付け  九日に返還文書の署名式が行われた旧サントス日本語学校。長年の運動にひとまずの区切りがついたことになるが、老朽化した会館の改修費用、全面返還の実現など、これからまだ解決すべき問題は多い。ちなみに、署名に立ち会った国有財産局、企画省の担当者はそれぞれ、イタリア系、ドイツ系の子孫だという。六十三年前に敵性 ...

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