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サッカー 関連記事

東西南北

5月11日(水)  保健省と法務省の調査によれば、銃器規制法の施行後、被弾による負傷者の入院が減少したという。銃回収キャンペーン前の七カ月と後の七か月の入院患者数を比較すると、サンパウロ市で七%、リオでは一〇・五%減少した。被弾者の七五%は、三十九歳以下。リオでは暴行による被弾が七〇%、サンパウロ市は四八%。事故による被弾はリオ ...

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大耳小耳

5月11日(水)  イビウーナ市のあるコンドミニオ・フェッシャードにこのほど、三人組みの強盗が押し入り、日系人農家も被害に遭った。この農家は、同市で野菜などを栽培している。この日、カラオケを楽しんで帰宅。犯人グループに待ち伏せされていた。まさかコンドミニオ・フェッシャードで襲われるとは、思ってもいなかった。所持していた現金や宝石 ...

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コラム オーリャ!

 サッカー日本代表のブラジル人監督ジーコは、いまでも馘首の脅威?にさらされている。W杯ドイツ大会アジア最終予選は半分終了、次の日本にとっては有利なはずの、第三国で行われる対北朝鮮戦に敗れることがあれば、間違いなくクビ話が再燃するだろう。  コロニアの隠れ巨人ファンがイライラしている。巨人ファンは、それを公言すると「おとな性」を問 ...

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誘拐事件、増加に転じる=殺人、盗難全体は減少傾向=サンパウロ州

5月4日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】二年前から減少傾向にあったサンパウロ州内の誘拐事件が、今年の第1・四半期に再び増加に転じ、関係者らを憂慮させている。  サンパウロ州保安局は二日、四半期ごとにまとめている犯罪統計を発表。サンパウロ州内で発生した誘拐事件は二〇〇五年第1・四半期に二十八件と、前年同期比の二十二件 ...

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東西南北

4月29日(金)  サンパウロ市の路線バス運転手と車掌が、会社側とインフレ調整分として七・七一%、実質ベアとして五%の昇給交渉をしている。合意に至らなければ、二日からストに入る見込み。マイクロバス(ペルエイロ)もストに便乗して、共同作戦を展開するらしい。労組は二十八日、会社側への抗議として早朝運行を停止し、六時から運行を始めた。 ...

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たくさんの出会い恵まれる幸せ―ふるさと巡り、各地で先亡者慰霊―=連載(5)=盆踊りに昨年4千800人=ゴイアス日伯協会=踊り手の70%非日系

4月26日(火)  ゴイアス料理に舌鼓を打った後、県連ふるさと巡り一行は、二日目の宿である「ゴイアス州最初で唯一の五つ星ホテル」との宣伝文句のカストロ・パーク・ホテルを四月二日午後六時に出発。州都ゴイアニア市中心部から十五キロほど郊外に離れたゴイアス日伯協会(クアイ・マリオ会長)へ向かった。  七ヘクタールの敷地には、会館や日本 ...

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日伯交流協会=今年25周年=過去最多48人が到着

4月15日(金)  日本ブラジル交流協会(山内淳会長)は今年二十五周年を迎えたことを記念して、大学生を中心に過去最多の四十八人を日本から受け入れた。十二日晩、文協貴賓室で歓迎セレモニーが行われ、緊張気味の表情をした若者たちが一人一人紹介された。昨年の三十三人に比べると七割増しだ。  山内会長は最初に「早く日本での生活を忘れ、ブラ ...

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バッテパッポ

4月15日(金)  飲料水の井戸を掘ったところ、石油が湧き出た。石油は石油庁に送られ成分検査されているが、当地の農民らは早くも〃石油成り金〃を夢みてはしゃいでいる。パラナ州ジョアキン・タボラ市(クリチーバから三百五十キロ)の農村地帯が話題の場所。これまで数度、石油噴出の報が流れたがいずれもデマだった。十年前にペトロブラス(石油公 ...

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恒例の家族慰安運動会=ア・エ・カルバーリョ

4月8日(金)   ア・エ・カルバーリョ日伯文化体育協会(古賀光男会長)は家族慰安運動会を二十四日開催する。  午前九時から。場所はアグア・デ・ハイア通り1741そば、ピタゴラス街のサッカー場。  これで三十七回目。関係者は大勢の参加を呼びかけている。

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21世紀の花形、娯楽産業=ブラジルの年間収益は50億ドル

4月6日(水)  【エザーメ誌八三七号】二十世紀の花形産業が自動車なら、二十一世紀の花形産業はエンターテイメント(娯楽)といえる。エンターテイメントは人々の生活スタイルや習慣、立地条件を変え、企業の経営形態も変革する勢いだ。すでに一兆三千億ドルのメガ市場で、医療と原油を除き自動車産業や軍事産業、情報産業をも凌駕した。  ブラジル ...

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