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サッカー 関連記事

東西南北

 サッカーの全国選手権はパルメイラスの優勝で終わったが、お隣アルゼンチンではサッカーで異例の事態が起きている。南米一を決めるリベルタドーレス杯決勝の第2試合リーヴェル・プレイト対ボカ・ジュニオルズの試合は24日の予定だったが、リーヴェルの応援団がボカの選手の乗ったバスを襲い、選手に負傷者が続出。試合は25日に延期されたが、開始2 ...

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東西南北

 23日付エスタード紙によると、一旦は内定と報じられていた、ジャイール・ボルソナロ次期大統領の次男カルロス氏の大統領府入りが破談となった。カルロス氏はリオ市の市会議員で、大統領選で父親のネット対策長をつとめるために休職。ボルソナロ氏当選後は連邦政府の引継スタッフに加わっていたが、22日のツイッターで「市議に戻る」とコメントした。 ...

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チッチに「遊び采配」のすすめ

チッチ氏(Fernando Frazão/Agência Brasil)

 ベスト8止まりで終わったサッカーのW杯ロシア大会の後、セレソンは現状で6連勝を続けている。数字だけで見ればいい結果を残しているように見えるが、コラム子はこの試合内容があまり好きではない▼なぜか。それはこれらの勝利が、W杯のときとほぼ変わらない陣容でのものだからだ。出場選手も、試合でのフォーメーションもほとんどW杯のときのもの。 ...

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ヴィニシウス=欧州最優秀新人の最終選考に=ノミネートの中では最年少

フラメンゴ時代のヴィニシウス(Gilvam de Souza/Flamengo)

 レアル・マドリッドで活躍中の期待の18歳、ヴィニシウス・ジュニオルが、「欧州サッカー界の最優秀新人賞」を意味する「ゴールデン・ボーイ」の最終選考の5人に残っていることがわかった。  イタリアのスポーツ紙「トゥットスポルト」が主催するこの賞では、21歳以下のプレーヤーの中から最優秀新人を決める。最終選考に残った5人は、100人の ...

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東西南北

 21日夜、サンパウロ市南部イタイン・ビビの日本料理店「JAM」で、寿司職人の男性が突如暴れだし、包丁2本を手に持って、その場にいた従業員や顧客など50人ほどを相手に威嚇行為を行った上、同僚の1人の首にきりつけて怪我を負わせた。店からの通報で駆けつけた警察が説得を行ったが、なおも危険な状態が続き、さらに男性が警官のひとりをも襲お ...

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2018年、W杯後のブラジル代表通信簿=合格はリシャルリソン、アラン

年内最後の代表戦で得点し、評価をあげたリシャルリソン(Lucas Figueiredo/CBF)

 11月20日に行われた英国ミルトンキーンでのカメルーン戦での1対0での勝利をもって、サッカーのブラジル代表が2018年の全日程を終えた。  今年の成績は15戦13勝1分1敗で、トータルで見れば素晴らしい。だが、たった一つ、ロシアW杯準々決勝でベルギーに喫した敗戦が、13個の白星を帳消しにするほどの痛みとして、国民の心に刺さって ...

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東西南北

 19日に日本で起こった、ルノー/日産自動車会長のカルロス・ゴーン氏逮捕は、ブラジル人ということもあり、ブラジルでも話題にはなっている。ただ、現地紙などの報道を見ていると、国内での日産自動車のシェアがそこまで上位でないこともあってか、その扱いは「日本で有名なブラジル人」というニュアンスが強く、事件の内容そのものよりも「この逮捕報 ...

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セレソン=アランで中盤に大きな収穫=初セレソンで大きなアピール

アラン(左)(Lucas Figueiredo/CBF)

 17日、ロンドンで行われたサッカーの親善試合の対ウルグアイ戦で、今回が初召集となるミッドフィールダー、アラン(27、ナポリ)がチームを勝利に導く好プレーで一躍脚光を浴びた。  アランはこの日、後半13分に2列目のレナト・アウグストに代わって出場し、すばやい動きでチームにスピードをもたらした。攻撃では、ペナルティ・エリアの近くま ...

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《サッカー・ブラジル代表》伝説のユニフォームのデザイナーが死去=地元では死を悼み、3日間の服喪

アウジール・シュレー氏(Gilberto Perin/Divulgação)

 世界が愛する、黄色と緑のサッカー・ブラジル代表のユニフォームをデザインした、作家のアウジール・シュレーが15日、ブラジル南部リオ・グランデ・ド・スル州ペロタスで死去した。83歳だった。  同氏は2012年より皮膚がんを患っており、10日前から市内の病院に入院していた。  ブラジル代表のユニフォームの色は、昔から黄色と緑だったわ ...

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東西南北

 今日20日は「黒人の日」で、サンパウロ州内では、サンパウロ市をはじめ、多くの市が休日となっている。そういうこともあり、この時期はブラジル国内紙でも黒人差別を扱った記事が少なくない。例えば、19日付アゴラ紙では、サンパウロ市東部のシダーデ・チラデンテスの黒人男性医師が差別にあった話を紹介している。件の医師は小児科で、「看護師や従 ...

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