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大耳小耳

 サッカーW杯日本代表対ポーランド戦が28日午前11時から始まる。試合はジャパン・ハウス(Av. Paulista, 52)と岩手県人会(R. Thomaz Gonzaga, 95)のほか、カフェ喜怒哀楽(Rua São Joaquim, 381)でも観戦できる。同店は日本の放送を流すため、実況と解説が日本語。24日のセネガル戦 ...

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W杯セネガル戦=JHで200人超が日本応援=岩手、蕎麦すすって気合=決勝T進出に王手だ!

JHの観戦会の様子

 W杯日本代表がロシアで熱い戦いを繰り広げていたとき、遠くサンパウロでも選手たちに熱い声援が送られていた。対セネガル戦の観戦会が24日、サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH)や岩手県人会館など数カ所で開催された。特にJHには200人以上が応援に駆けつけ、試合終了後、引き分けに持ち込んで善戦した日本代表に大きな拍手が送られた。28 ...

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《ブラジル》ファキン判事=最高裁第2小法廷でのルーラ控訴審理を差し止める=地域裁による、高等裁判送りの決定を受け=ルーラ弁護団は異議申し立ての予定

「ルーラを自由に」のプラカードをサッカー応援中にも掲げる人々(参考画像・Ricardo Stuckert)

 大型汚職捜査ラヴァ・ジャット(LJ)作戦の最高裁(STF)での報告官、エジソン・ファキン判事が22日、4月から服役中のルーラ元大統領が提出した保釈を求める訴えを、STF第2法廷での審議予定項目から外したと23日付現地各紙が報じた。  ルーラ氏は、サンパウロ州沿岸部グアルジャー市の高級三層住宅に伴う収賄、資金洗浄の罪に問われ、今 ...

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W杯で御用!=ブラジル戦会場で逃亡中の強盗犯捕まる=盗んだ金でサッカー観戦が仇となる

 ブラジル連邦警察は22日、サッカーW杯のブラジル対コスタリカ戦が行われた、ロシアのサンクトペテルスブルグ市のスタジアムで、昨年3月にブラジル国内で発生した郵便局強盗事件の容疑者で、逃亡犯扱いとなっていた、ブラジル人男性ロドリゴ・ヴィセンチーニ(31)を逮捕したと、同日付ブラジルニュースサイトが報じた。  ヴィセンチーニは昨年3 ...

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ロシアW杯=ブラジル代表、コスタリカに勝利=終了間際の2得点で突き放す=16強入りかけたセルビア戦は27日

ダメ押しの2点目を決めて喜ぶネイマール(Lucas Figueiredo/CBF)

 14日からロシアで開催中のサッカーW杯。ブラジル代表(セレソン)は22日にサンクトペテルスブルグで行われたコスタリカ戦を2対0で制し、大会初勝利を手にした。  初戦となった17日のスイス戦を1対1で引き分けたセレソンは、一次リーグ突破のために是非とも勝利が欲しい状況でコスタリカ戦を迎えた。  今大会はドイツやアルゼンチンなど、 ...

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ロシアW杯=コスタリカ戦に挑むブラジル代表=初戦ドローのショック払拭か?

運命のコスタリカ戦を前に、前日練習で笑顔を見せるネイマール(Lucas Figueiredo/CBF)

 22日朝9時(ブラジリア時間)より、ロシアのサンクトペテルスブルグでロシアW杯のブラジル代表第2戦、対コスタリカ戦が行われる。  ブラジル代表は、17日に行われた初戦の対スイス戦を1対1で引き分け、W杯の初戦としては10大会、40年ぶりに勝利を逃した。ブラジルでは、優勝以外は全く賞賛されないだけに、一次リーグを突破して決勝トー ...

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東西南北

 22日は朝9時からブラジル代表の試合が行われるため、対応が試合後からになる機関が多く、注意が必要だ。サンパウロ市では、特別診療科の救急診療所(AMA)や保健所(UBS)、オーラ・セルタ、特別救急外来は午後1時から午後5時までの対応となるが、通常外来のAMA、AMA/UBS統合医療施設は午前7時から午後7時まで対応する。銀行は午 ...

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東西南北

 サッカーW杯、初戦の対スイス戦で引き分けたセレソンは、22日の対コスタリカ戦に必勝を期している。そんな中、右足首を痛めて19日の練習を早めに切り上げたエースのネイマールは、20日の練習に元気な姿を見せ、ブラジル国民を安堵させた。ただし、ネイマールは対コスタリカ戦でも厳しくマークされる事は確実。コウチーニョなど頼れる味方がいるだ ...

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サッカーW杯=日本代表を熱烈に応援!=岩手県人会で大盛り上がり

2得点目に喜ぶファンら

 「絶対日本が勝つと思っていたわ!」――。サッカーW杯の日本対コロンビア戦観戦会が19日朝、サンパウロ市のブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)で行われた。会場には日本とブラジルの国旗が掲げられ、県人会関係者やサッカーファンなど約30人が集まって日本語、ポ語、英語で応援。勝利が決まったときにはハグで喜びあった。  テレビとスピーカー ...

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座談会=ここが違うぞ、日伯の法律事情=改正労働法はどんな影響が出た?=ビジネスにおける倫理と文化の違い

【司会進行】 古杉征己(ブラジルの日本人弁護士) 1974年広島県生まれ。大学卒業後まもなくの2000年に渡伯。FMU大学に通い直し、2016年在学中にOAB合格。ブラジルの弁護士資格を持つ、平成の自由渡航者。人文研理事。             深沢正雪(本紙編集長) ...

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