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W杯 関連記事

サンパウロ市杯に柏レイソルが参戦!=日本勢では実に18年ぶり=若手プロ選手の登竜門大会=ネイマールらも過去に参加

ニッケイ新聞 2014年1月4日 09年にはネイマール選手(ブラジル代表選手、現スペイン・バルセロナ)も出場していた〃プロサッカー選手への登竜門〃『コパ・サンパウロ(Copa Sao Paulo Hitachi de Futebol Junior)』(サンパウロ市杯)に、日本からの招待チームとして柏レイソル(以下柏)の19歳以下 ...

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餅つき祭り4万人超が来場=紅白餅2万袋に長蛇の列

節目の1日に笑顔で乾杯する一同

ニッケイ新聞 2014年1月4日 大晦日恒例の「第43回餅つき祭り」が今年もサンパウロ市リベルダーデ広場で行われ、昨年の約4万人を越える人出で賑わった。リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)、在聖総領事館、文協、援協、県連、商議所、アリアンサの共催。持ち帰り用の紅白餅2万袋に雑煮3千杯、合計約2トンの餅が振る舞われ、茅の輪くぐりに ...

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「力合わせてW杯代表応援を」=新年祝賀会で5団体が誓う=日伯交流の契機となる年に

援協・菊地会長(右)の乾杯で新年を祝う一同

ニッケイ新聞 2014年1月3日 新年祝賀会がサンパウロ市の文協ビルで1日午前に行われ、200人以上が集まってお正月を祝った。ブラジル日本文化福祉協会、援協、県連、商議所、日伯文化連盟などの共催5団体代表のほか、JICAブラジル事務所、国際交流基金サンパウロ日本文化センターなど多くの来賓が出席した。サッカーW杯で多数の日本人が来 ...

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「何でも高い、英語話せない…」=リオで観光客の不満爆発=2014年到来も課題多し

ニッケイ新聞 2014年1月3日 2014年、ついにW杯開催の年を迎えたブラジル。リオデジャネイロには昨年末、年越しを海岸の花火を見て過ごそうと200万人以上が訪れたが、同市では世界中から観光客を迎える準備がまだまだ不足しているようだと1日付ヴェージャ誌が報じた。 1月1日。同市の主要観光スポットであるポン・デ・アスーカル、コル ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年1月3日  文協で行われた新年祝賀会の後は、ブルーツリーホテルのおせちランチへ向かう一行も見られた。ブラジル筝曲宮城会の長瀬玲子会長らが奏でる演奏を聞きながら、東麒麟をのどに流し込み、黒豆、きんとん、田作りに舌鼓を打つ。文協ではコロニア中心だが、こちらは駐在員家族が多く、知人の知人といったつながりで改めて ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年1月3日  昨年もいろいろな名(迷?)言が生まれた。心に残るのは、昨年就任した新法王が7月に出身地のブエノスアイレス大聖堂に自分の立像ができたと聞いた時の言葉、「今すぐそれを撤去してくれ!」だった。積年の問題が山盛りのバチカンを救うために選ばれたイエズス会初の法王だけに、質素を旨とする庶民感覚に溢れた清々 ...

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W杯で新しい交流の輪=ブラジル日本都道府県人会連合会 会長 園田 昭憲

新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日  謹んで新年のお慶び申し上げます。 旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルで移住106年を迎えました。昨年は戦後移住60周年と、多くの県人会が記念式典のために、たくさんの方が来伯交流されました。 今年はサッカーのワールドカップが ...

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W杯開催が問いかけるもの=ブラジルの底力発揮できるか=山積する障害、課題、問題

新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日 1930年のウルグアイ大会以来、第20回目となるサッカー・ワールドカップが6カ月後に迫っている。1950年の第4回大会に次ぐ、64年ぶり、2度目の開催となるブラジル―― 12月6日の抽選以降、出場32カ国を中心に熱気が高まっている中で、大会中にブラジルが直面するであろう問題、W杯が問いか ...

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あと6カ月でW杯開催=三浦知良に独占インタビュー=〝ブラジルサッカーの布教使〟=今も心に刻まれるブラジルの洗礼

「ブラジルでの経験がなければプロとしての成功はなかった」と振り返るカズ

新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日  46歳。1982年にブラジルに渡り、日本のプロサッカーの草分けとなった三浦知良(静岡)は、今もプロ選手として第一線を走り続けている。Jリーグ初期における活躍ぶりは日本人最初の〃ブラジルサッカーの布教使〃とでもいうべき金字塔であり、求められる身体能力が飛躍的に向上している現代サッカー界に ...

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サッカーW杯特別企画=こんなにあるぞ! 日本人向け宿=日本語通じる宿泊施設紹介

新年号  いよいよ新年6月にW杯が開催され、2年後にはリオ五輪も控えている。ブラジルの表玄関とも言えるサンパウロ州には、多くの日本人旅行者が訪れることは間違いない。サンパウロ市の県人会には、すでに宿泊地や受け入れ先の問い合わせが続々とあるという。そんな日本人観光客の心強い見方になるであろう「日本語が通じる」宿を、東洋街を中心に紹 ...

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