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W杯 関連記事

W杯=交通インフラの整備遅れ=75%が工事遅延、間に合わず…

ニッケイ新聞 2013年12月14日  来年6月のワールドカップ開幕まで半年を切った現在、使用予定の全国のスタジアムはまだ半分しか完成していないという状態の中、整備・建設中の交通インフラはその75%が遅延、または試合までに間に合わないことが明らかになっている。  W杯に向け予定されていた軽量の列車(VLT)、バス、高速道路、空港 ...

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OECD=G20のGDPを比較=ブラジルは0・5%減で最悪=インフラ投資効果も遠く

ニッケイ新聞 2013年12月14日  経済開発協力機構(OECD)が12日に発表したデータによれば、20カ国・地域(G20)の第3四半期(7〜9月)の国内総生産(GDP)は前期比で平均0・9%成長し、上げ幅は前期の0・8%から若干拡大した。ただしブラジルは0・5%減とマイナス成長で、G20の中で最も低い数字だった。12日付G1 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年12月13日  W杯抽選会が終わり、日伯共に良い組に入ったようだ。日本のC組は最もW杯経験数が少ないグループだ。日本、コロンビアが出場回数最高で5回ずつ、共に16強入りに限りなく近い。しかし会場は全て首都以北で、選手の体調を暑さに慣らす意味では、涼しいサンパウロ州に拠点を置く意味は薄くなった▼日本の第1戦 ...

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第3回南米婦人会の集い=〃りんごの里〃で交流を=(1)=雷雨、停電、ものとせず=婦人らの平常心に脱帽

ニッケイ新聞 2013年12月12日  〃りんごの里〃サンジョアキン(サンタカタリーナ州)で11月12、13の両日、『第3回南米婦人会の集い』が行われた。「中央開発株式会社(東京都新宿区)のブラジル事務所(CKC、山口達朗所長)の主催。農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美代表)などのブラジル組を中心に、アルゼンチン、ボリビア ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年12月11日  近年、ブラジルの若者の間で「ファンキ」が人気音楽となっているが、そのファンキのイベントがサンパウロ市ショッピングの駐車場で許可もなく突然行なわれるようになり、問題となっている。これらのイベントの開催はフェイスブックやツイッターなどを通じて予告されるのだが、7日にサンパウロ市東部のショッピン ...

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W杯でピーナッツが大売れ?=試合観戦のお供に・・・=生産、販売ともに増加予想

ニッケイ新聞 2013年12月10日  来年6月に迫ったW杯による経済効果が各業界で表れることが予想されているが、恩恵を受けるであろう人々の中に、ピーナッツ農家が入っていることを意外に思う人は多いだろう。  もともと会場で観戦するつもりがなかった人を含め、熾烈な争奪戦となっているチケット購入がかなわなかったブラジル人は自宅で、テ ...

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W杯の組合せが決まる=開幕戦は対クロアチア戦=予選通過直後に西国か蘭国と=B組、D組、G組が激戦組

ニッケイ新聞 2013年12月10日  6日にバイーア州コスタ・ド・サウイッペで14年サッカー・ワールドカップの組合せ抽選会が行われ、A組のブラジル代表(セレソン)はメキシコ、クロアチア、カメルーンと同組となり、6月12日の開幕戦は対クロアチアと決まった。その他、予選グループから激戦組が多く生まれるなど興味深い組み合わせとなった ...

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サッカー全国選手権=最終試合で不名誉な大乱闘=ヴァスコは敗れ2部落ちも

ニッケイ新聞 2013年12月10日  8日、サッカー全国選手権最終節のヴァスコ・ダ・ガマ対アトレチコ・パラナエンセ戦で、応援団同士が乱闘を行い、4人の負傷者が生じた。9日付伯字紙が報じた。  サンタカタリーナ州のジョインヴーレ・アリーナで行われていた試合の前半17分、両軍の応援団が、どちら側の応援団にも属していない中立の観客席 ...

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米国行き航空券が好調=W杯から〃脱出〃組も多し=ア航空がブラジルに熱視線

ニッケイ新聞 2013年12月7日  6日にバイア州サルバドールで行われた組み合わせ抽選会の結果も発表され、いよいよW杯が間近に迫ってきていることが感じられる。そんな中、米国のアメリカン航空のトーマス・ホートン社長によれば、来年6、7月のブラジル発アメリカ行き航空券は勢いよく売れているという。つまり、国中がワールドカップフィーバ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年12月7日  南アフリカの人種隔離政策「アパルトヘイト」の撤廃に貢献した同国のネルソン・マンデラ元大統領死去の報せは5日、全世界をかけめぐり、ブラジルでも6日付エスタード紙が6頁、フォーリャ紙が4頁の追悼特集記事を組んだ。ジウマ大統領は弔辞で「20世紀最大の人物。情熱と知性で、現代史の人類解放において最も ...

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