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W杯 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2013年6月7日  コンフェデレーションズ杯の開催を15日に控え、国際サッカー連盟(FIFA)が6日、新しい世界ランキングを発表した。1位スペイン、2位ドイツ、3位アルゼンチンと上位3国は変化が無かったが、コンフェデ杯と来年のW杯開催地であるブラジルは、1993年のランキング導入以降最低の22位に後退。アジア最上 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年6月21日  「目覚めよ、ブラジル!」との紙を掲げて行進する数万人の若者の大半は、すでに〃目覚めた〃中上流の子弟が多いように見える。何に目覚めたかといえば、政治家の汚職、治安の改善、初等教育の充実、国民の数割を占める文盲者の根絶、無料保険制度SUSの充実、道路・港湾・空港整備などの最優先課題が、左派政権に ...

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コンフェデ杯に弾みつく=最後の対仏戦で嬉しい勝利

ニッケイ新聞 2013年6月11日  国際サッカー連盟(FIFA)主催のコンフェデレーションズ杯開始を15日に控え、ブラジル代表が9日、本番前最後の親善試合となる対仏戦で嬉しい勝利を挙げたと10日付伯字紙が報じた。  コンフェデ杯はW杯1年前に開催され、ブラジル、イタリア、ウルグアイ、スペイン、日本、メキシコ、タイチ、ナイジェリ ...

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下院がPEC審議を延期=汚職を嫌う国民の声届く?

ニッケイ新聞 2013年6月22日  ブラジルでは様々な理由でのデモが連日続き、負傷者や建物の被害の報告も増えているが、下院が20日、マニフェストの一つとなっている憲法補足法案(PEC)37号の審議の延期を決めたと20日付アジェンシア・ブラジルが報じた。  警部でもあるロウリヴァル・メンデス下議が2011年に上程したPEC37は ...

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■ひとマチ点描■コンフェデ杯で活躍!=日本人ボランティア=青木さん夫婦「町への恩返し」

ニッケイ新聞 2013年6月27日  コンフェデ杯・日本対メキシコの試合が行われた22日、会場となったミネイロン・スタジアム周辺では、ミナス州ベロ・オリゾンテ市が募集した計1500人のボランティアが交通整理や道案内に活躍した。  「困ったらこの番号に電話して」「タクシー乗り場はこっちから」。一際忙しげに飛び回っていたのが日本から ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月27日  ブルーツリーホテルズの青木智栄子社長が、「ブラジルで最も影響力のある女性」2位に輝いた。世界版ランキングには、アンゲラ・メルケル独首相に次いでジウマ大統領が2位にランクイン。以下にメリンダ・ゲイツやミッシェル・オバマ氏が続く。政治家、起業家、芸能人など世界の様々な分野から100人が選ばれたが ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月26日  ピラール文協の青年会の中には、少数ながらデカセギ子弟も。奥田デボラ(18、三世)さんは10年滞在した富山県で獅子舞を習っていた。一昨年の帰伯後も弟シンジさんと「日本文化を忘れたくない」と練習を続け、従兄弟らを誘い文協の敬老会で披露。これが大ウケで翌年も舞台に上がった。「これからもできるだけ続 ...

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再び移民が流れ込むサンパウロ市=サンパウロ市立校に55カ国児童=ハイチ、シリアの難民も=不法入国や難民は全伯で

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  〃移民大国〃と言われたブラジルも、80年代からは大幅に出移民が増えたが、2000年前後からは南米の近隣諸国を中心に、アフリカの内戦国からの難民などが流れ込むようになり、本来の移民大国に戻りつつある。それと同時に、移民の都「サンパウロ市」の公立校には外国籍の生徒がど ...

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どうなるコンフェデ杯?!=セレソンの真の実力は

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  15日からサッカーのコンフェデレーション杯が当地ではじまった。初戦である日伯戦が首都ブラジリアで行われるという記念すべき大会だ。来年のW杯に向け、会場運営や観客への自治体の対応なども気になるところだが、やはり国民の一番の関心事は、「代表(セレソン)がどれだけやれる ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月6日  サンパウロやパラナなど日系人の多い州以外も含めた全24州でインタビューが行われた今回の世論調査。「日本への関心分野」という項目で科学技術という回答が過半数を占めたことは本文中でも紹介したが、なんと次点は33%の「武道」。耳子が一番だと予想していた日本食は26%で4番目という少々意外な結果だった ...

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