ニッケイ新聞 2011年7月27日付け リオデジャネイロ市南部マリナ・ダ・グロリア区のオリンピック・セーリング会場で30日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の大陸別予選の組み合わせ抽選会が行われると26日付エスタード紙が報じている。 2014年W杯最初の公式イベントとなる抽選会には、世界166カ国の監督や代表団、 ...
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期待はずれの可能性指摘=ブラジルへの国外からの評価
ニッケイ新聞 2011年7月27日付け 国家ブランドという概念を世界に広めた英国のサイモン・アンホルト氏が、「ブラジルの国としてのブランドは非常に強くこれからも成長する」可能性があるが、期待させた後でがっかりさせる危険もあると警告したと26日付エスタード紙サイトが報じている。 同氏によると、ブラジルは、ワールドカップ開催後に ...
続きを読む »北國新聞社=温井常務らが本紙を訪問=国際相撲親善大会で来伯
ニッケイ新聞 2011年7月23日付け 本紙の提携紙である北國新聞(飛田秀一社長)の温井伸(常務取締役)、南勝博(事業部係長)山本健吾(写真部副主任)、坂内良明(社会部記者)の4氏が21日午後、本紙を表敬訪問した。 ボン・レチーロ区に百周年を記念してサンパウロ市が新設した常設土俵施設で今週末に開催される「国際親善大会」「南米 ...
続きを読む »イタケロン=増設分は州政府が負担=収容観客数6万8千人へ=国民83%はW杯開催に不安
ニッケイ新聞 2011年7月22日付け 2014年W杯(サッカー・ワールドカップ)でサンパウロ市の開催スタジアムとして使用されるイタケロン競技場(パウリスタ・コリンチアンス・スポーツクラブ・スタジアム)が、開会式誘致の条件を満たすための観客席増設経費は州政府が負担することになると21日付フォーリャ紙などが報じている。 ジルベ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年7月22日付け 今日から日本文化祭を開催するウバツーバ日伯協会。60年代に解散した同会だったが、現会長である浅井ネルソン氏が音頭を取り、06年に再発足。当初50家族だった会員は年々増加し、現在150家族となっている。日本で定年を終え05年に移住した同会の藤本恭介相談役(71、福岡)によれば、「老後を楽し ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年7月19日付け 女子のサッカー世界選手権決勝で日本が初優勝に輝いた17日、15分差で始まった南米選手権準々決勝でブラジル代表が負けた。どちらも延長戦後のペナルティーで勝者が決まったが、初のベスト4進出から初優勝を勝ち取った日本女子に比べ、ブラジル代表のふがいなさ。0対0で延長戦を終えた後のPK戦も、4本 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2011年7月16日付け サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で13日、日本代表「なでしこジャパン」は準決勝でスウェーデンに3対1で逆転勝ちし、米国との決勝に臨む。初の世界一を狙う大一番を17日に控え、既に本格的な練習に入った。決勝戦はブラジルでも17日午後3時45分から放送され、BAND、Esport ...
続きを読む »W杯=開会式はサンパウロ市で決定か=情報漏れで腹立つFIFA
ニッケイ新聞 2011年7月15日付け 2014年のワールドカップ現地実行委員会(COL)が13日、サンパウロ市のイタケロン(パウリスタ・コリンチアンス・スポーツクラブ・スタジアム)建設のための金融保証を承認し、同スタジアムが同大会の開会式場となることが確認されたと14日付フォーリャ紙などが報じている。 イタケロンを開会式場 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年7月13日付け サッカーと政治が密接に結びついていることは当地の常識だ。先日ラジオを聞いていたら現在アルゼンチンで行われているコッパ・アメリカが開催されている6蹴球場のある都市の首長のうち、4カ所がクリスチーナ大統領の与党に属すという。ここで亜国が地元優勝すれば、国民は現体制への好感を強める▼もちろん1 ...
続きを読む »サッカー=女子代表がW杯敗退=マルタの得点は世界タイに=男子も南米杯であわや敗戦
ニッケイ新聞 2011年7月12日付け サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会12日目の10日、3大会ぶりの優勝を狙うアメリカと前回準優勝のブラジルの対戦は、延長戦も2対2でPK戦にもつれこんだが、ブラジル代表は3対5で負け、準々決勝敗退となったと11日付エスタード紙などが報じている。 ブラジルは前半2分、ダイアネ選 ...
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