ホーム | W杯 関連記事 (ページ 200)

W杯 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2011年7月7日付け  女子のサッカー世界選手権(W杯)出場3度目のマルタ(25)が、3日の対ノルウェー戦でW杯での得点を12とし、女子のW杯最多得点の14や男子の15に追いつけ追い越せの勢いだ。予選リーグD組1位で決勝トーナメント進出ほぼ確定のブラジルだけに、マルタがW杯得点王のタイトルをドイツのビルギット・プ ...

続きを読む »

サッカー女子代表W杯1戦目制する

ニッケイ新聞 2011年6月30日付け  ドイツで26日から開催されているサッカーの女子W杯で、ブラジル代表の初戦、対オーストラリア戦が29日に行われた。試合は前半引き分けの緊迫した状況で進んだが、後半、クリスチアーネ選手からのパスを受けたロザナ選手がゴールを決めたブラジルが、1対0で制した。

続きを読む »

W杯や五輪通じて交流深め=外務大臣 松本 剛明

祝103周年 移民の日特集 ニッケイ新聞 2011年6月30日付け  「日本移民103周年」を迎えるに当たり、ブラジルで生活されている約150万人の移住者及び日系人の皆様に心からお祝いを申し上げます。  ブラジルは、グローバル・プレーヤーとして、政治的にも経済的にも世界の注目を浴びており、日本ブラジル関係もますます重要性を増して ...

続きを読む »

日本の清掃理念をブラジルに=「この国の文化変える」=清掃ゴミ協会の吉村会長=東京五輪の教訓に学べ

ニッケイ新聞 2011年6月25日付け  「日本式の清掃理念を当地に」という志を持って、ブラジル公共清掃及び固形廃棄物協会の(ABLP)会長に就任した吉村忠之さん(66、二世)が来社し、今年9月中旬にサンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス市で予定されている全伯セミナーの告知をした。広島大学の朝倉淳(あつし)教授ほかスペインから2 ...

続きを読む »

6大都市圏の失業率6・4%=5月としては最低の記録=正式雇用者の増加傾向続く=サルバドールの10%は?

ニッケイ新聞 2011年6月23日付け  ブラジル地理統計院(IBGE)が22日、6大都市圏の5月の失業率は6・4%で、5月としては2002年3月の統計開始以来、最良の記録と発表したと同日付G1サイトなどが報じた。  経済がやや減速し始めたとの声が出ているブラジルだが、5月の失業率は4月と同水準の6・4%。IBGEでは、大サンパ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月18日付け  2014年のW杯や2016年のオリンピック開催で雇用創出も進むリオ市は今後、人口流入といった問題にも直面する筈だが、二つの大型イベントの前に解決が求められている課題の一つが治安確保。人口流入が進む所は犯罪増加の傾向があるだけに期待されるのは平和駐留部隊(UPP)増設で、軍警は、18番目の ...

続きを読む »

下院が入札簡便化を承認=W杯の準備促進目指す=資金の動きは不透明に?=「絶対無理」の声覆るか

ニッケイ新聞 2011年6月17日付け  2014年のサッカーW杯やリオ五輪関連事業の遅れが取り沙汰される中、事業の迅速化を図るための入札簡便化を盛り込んだ暫定令が下院で承認されたと16日付G1サイトが報じた。  14年のW杯地区予選は既に始まっており、W杯や五輪関連事業の遅れが行事の開催を妨げてはとの思いは政府も議会も共通で、 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月17日付け  15日にリベルタドーレス杯決勝第1戦が開催されたウルグアイのセンテナリオ競技場は、1930年の第1回W杯の決勝戦会場。同大会はウルグアイ優勝で開催国の面目躍如だったが、同競技場が国際大会の決勝戦会場となったのは1995年のコッパ・アメリカが最後だった。それだけに15日の試合の応援には熱が ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月16日付け  リオ市レアレンゴの市立校で4月に起きた銃乱射事件で最後まで入院していた13歳の女子生徒が、14日に退院した。頭を庇うため腕に被弾するなど、4発を浴びたタイアネ・モンテイロさんは、骨髄損傷で下半身不随となる可能性があったが、リハビリで脚の一部の感覚が戻り、僅かだが筋肉も動くように。母親や妹 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月14日付け  フェスタ・ジュニーナの季節となり、街中でも「田舎の結婚式」を象ったダンスの衣装を身に着けた子供達を見かける機会が増えたが、サンパウロ市東部のカンガイーバでは10日、保健所の敷地内、それも保健所が診察などを行っている時間帯にフェスタが行われ、顰蹙(ひんしゅく)を買った。建物の中には吸入中の ...

続きを読む »