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W杯 関連記事

文協選挙・マニフェストを問う=三つ巴の戦い~統一シャッパはあるか=連載(1)=「アイデアと心の繋がりを」=小川彰夫編

2007年4月25日付け  三つ巴になった今回の選挙。〇五年の選挙と同様と揶揄する声もあるが、真っ向から対立した前回と違うのは、〃意に反して〃の結果だということだ。ここは派閥の権力闘争にするのではなく、決選投票に最後の望みを繋ぎたい。三派の中心人物にインタビューし、それぞれのマニフェストを紹介するとともに、統一シャッパの可能性を ...

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コラム 樹海

2007年2月7日付け  ブラジルで、あなたはカルナバルが好きか、デスフィレを観に行くか、サロンのバイレに参加したいか、と問えば――「否」と答える人が多い、という調査数字もある。それも年々増えているそうだ。その理由は、何でもあり、の世の中、人々の所得の向上、ものごとの価値の均等化などいろいろ▼昨年のW杯ドイツ大会でも同様なことが ...

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大耳小耳

2006年12月19日付け  十七日に横浜で行われたトヨタクラブW杯決勝戦で、ポルト・アレグレのインテルが1対0でバルセロナ(スペイン)を破った。伯字紙には、バルセロナのロナウジーニョ一人の年収と、インテル全選手の五年分の給与が同じだと皮肉った記事が掲載された。世界中の下馬評は「当然、バルセロナが勝つ」だったが大番狂わせが起きた ...

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大耳小耳

2006年12月14日付け  九日に返還文書の署名式が行われた旧サントス日本語学校。長年の運動にひとまずの区切りがついたことになるが、老朽化した会館の改修費用、全面返還の実現など、これからまだ解決すべき問題は多い。ちなみに、署名に立ち会った国有財産局、企画省の担当者はそれぞれ、イタリア系、ドイツ系の子孫だという。六十三年前に敵性 ...

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FIFA会長、伯の尻叩く=14年W杯はカナダ開催も有望

2006年12月8日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】二〇一四年のサッカーワールドカップ(W杯)開催に向けて国際サッカー連盟(FIFA)は六日、立候補国の審査を始めた。決定は二〇〇七年十一月に行われる。  これを受けて同連盟のブラッター会長は同日、ブラジルは開催有望国であり支援は惜しまないが、同連盟が要求する規定や条件 ...

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応援団1000人超が訪日へ=FIFA世界クラブ選手権=インテル=優勝狙い涙ぐましい努力=「日本人の友だち作れ」=マナー講習会の開催も

2006年12月1日付け  サッカークラブチームの六大陸王者を決定するFIFA世界クラブ選手権(旧トヨタカップ)が十二月十日から東京で開催されるに当たり、初出場するインテルナショナル(以下、インテル)は、一千人もの応援団を引きつれて訪日し、大旋風を巻き起こそうと準備を着々と練っている。応援歌の日本語訳、クラブ紹介する日本語本出版 ...

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応援団1000人超が訪日へ=FIFA世界クラブ選手権=インテル=優勝狙い涙ぐましい努力=「日本人の友だち作れ」=マナー講習会の開催も

2006年12月1日付け  サッカークラブチームの六大陸王者を決定するFIFA世界クラブ選手権(旧トヨタカップ)が十二月十日から東京で開催されるに当たり、初出場するインテルナショナル(以下、インテル)は、一千人もの応援団を引きつれて訪日し、大旋風を巻き起こそうと準備を着々と練っている。応援歌の日本語訳、クラブ紹介する日本語本出版 ...

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東西南北

2006年11月18日付け  サンパウロ市は十六日、市内バス料金が今月二十五日に二レアルから二・三レアルへ値上げされると発表した。新料金は来年十二月まで有効。一五%の値上げ率は前回の値上げ(昨年三月)から現在までの累積インフレ率(IPC)四・六八%の三倍を上回る。地下鉄・鉄道との乗り継ぎ(ビリェッテウニコ)は三・三レアル。二十四 ...

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東西南北

2006年9月7日付け  サッカーブラジル代表は五日、ロンドンでウエールズと親善試合を行い、二対〇で勝利した。ロナウジーニョがW杯以後初の復帰で、カカーとともに先発出場。前半から有利に試合を運び、後半十六分にDFマルセロがゴールを先制、二十九分にはバグネルラブが追加点を上げた。二人とも代表初得点で、ドゥンガ新監督就任後四人が初得 ...

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予想成長率を下方修正=中銀=4%を3・5%へ=高金利、輸出後退など影響=工業生産に陰り見え出す

2006年8月22日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】中央銀行は十九日、報告書FOCUSで、二〇〇六年度の経済予想成長率が工業生産の落ち込みで四%は期待薄となったため、三・五%から三%へ下方修正すると発表した。高率の実質金利と農業不況、輸出の後退、債務不履行の急増などが相乗的に作用し、二〇〇六年下半期は予想に反して経 ...

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