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W杯 関連記事

逆転負けにコロニアも落胆=サッカーW杯=「残念」「次に期待」=文協で50人が応援

2006年6月13日(火)  落胆のため息が文協を包んだ――。サッカーW杯予選Fグループの初戦、日本対オーストラリア戦が十二日、午前十時から行われた。ドイツ、日本での応援に負けじと、ここサンパウロでも文協ビル内の国外就労者情報援護センター(CIATE)事務所内で約五十人が観戦。「ニッポン」コールが響いた。グローボやTVレコルジ、 ...

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ロ市最大の日系イベント=「カーザ・ジャポン」15日から

2006年6月10日(土)  ロンドリーナ市最大の日系イベントの一つ、「カーザ・ジャポン(Casa Japao)」が十五日から十八日まで、同市のロンドリーナ展示イベントセンター(Centro de Exposicoes e Eventos de Londrina)で開かれる。同会場では期間中、「第四十五回アセル農産品展示会」も開 ...

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いよいよドイツW杯開幕=沢田さんを本紙が特派

2006年6月10日(土)  サッカーの祭典、W杯がいよいよ開幕した――。伯字紙は「世界対ブラジル」との論調で、圧倒的にセレソン優位な状況を伝える。さて注目の緒戦は、ジッコ率いる日本代表は十二日のオーストラリア戦。ブラジルは翌十三日のクロアチア戦だ。ニッケイ新聞では前回の日韓W杯に引き続き、サッカージャーナリストの沢田啓明さんを ...

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「ピンドラーマ」発刊=読みどころ満載の情報誌

2006年6月10日(土)  サッカー、音楽、料理、政治、経済、漫画など多彩なブラジル情報を盛り込んだ情報誌「ピンドラーマ」創刊準備号がこのたび発刊、日系レストラン、ホテル、旅行社などで無料配布されている。ショーエイ出版社発行。  「継続して出すことが最初のハードルです」と意気込むのは、文協水曜シネマでお馴染みの布施直佐編集長( ...

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大耳小耳

2006年6月10日(土)  日本で暮らすブラジル人がついに三十万人を超えた。一世や二重国籍者もいるため、これまでにもブラジル出身者は全体で三十万人を超えていると見られてきたが、はっきりとした統計として出てきたのは初めてのことだろう。折りしも法務省が日系人の定住審査強化方針を打ち出したばかり。この動きは、一年後の数字に影響を与え ...

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大耳小耳

2006年6月9日(金)  本当にホント?!――。まるで狼少年のように疑い深くなってしまうデジタルTVのブラジル政府発表。本来は二月発表のはずが、決断の後送りを何度も繰り返す状況にコスタ通信大臣もうんざりしている様子。「こんな〃過去のブラジル〃のやり方は好かない。クリスマスの後、カーニバルの後、セマーナサンタの後、W杯の後ってや ...

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東西南北

2006年6月9日(金)  下院は七日、支給額が最低賃金(三五〇レアル)を超える年金の調整率を五%から一六・七%に引き上げる案を承認した。社会保障院の赤字は四三二億レアルから五〇二億レアルへ増加の見込み。今後上院でも審議されるが、承認されても大統領は承認を拒否する見通し。      ◎  サッカーW杯を目前に大画面プラズマテレビ ...

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試合日は正午にラッシュ=サッカーW杯=公共機関は2時半まで

2006年6月7日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】いよいよ九日の開幕となったサッカーのワールドカップでいやが応にもムードが高まっている。市内の街路ではブラジル国旗が描かれ、黄色と緑の飾り付けが張りめぐらされ、各家庭の窓や玄関に国旗が掲げられている。これらは各地区の住民が金を出し合って応援合戦を繰り広げているものだ。 ...

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文協でコッパを見よう!=〝COPA NO BUNKYO〟=22日の日伯戦を体育館で=5×10mの大スクリーン

2006年6月7日(水)  W杯を五×十メートルの大スクリーンで見ませんか?――。今月二十二日午後四時から行われる日本対ブラジルの試合(予選Fグループ)が文協体育館で観戦できる。サンスイが巨大スクリーンを提供、映像など技術面でパナソニックが全面協力、ドイツからの熱気を伝える。文協の小川彰夫副会長は、「挨拶とか固いことは一切抜きの ...

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大耳小耳

2006年6月7日(水)  エスタード紙の日本移民特集で、箱モノを入れた百年祭全体の総事業予算七千万ドル(約七十八億円)に関して「一部は協賛企業や協力者。両国政府、とうぜんコロニアも貢献する」と書かれている。これだけはっきり伯字紙に明言したら、集金できなければ日系社会の恥だ。渡部和夫祭典協会顧問は取材に答え、「不可能なことを言っ ...

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