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リベルタドーレス2017=予選リーグが佳境を迎える=ブラジル勢6チームが決勝トーナメント出場圏に

 サッカー南米最強クラブチームを決めるリベルタドーレス杯。今年は大会形式が変更され、ブラジルからの出場枠が増えた上、大会期間も長くなった。  32チームが4チームずつ、8組に分かれて、ホーム&アウェイ方式で2回戦総当り、各6試合を戦う形式の予選リーグも、4~5節まで消化し、大勢が見えてきた。

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サッカー=2019南米選手権はブラジル7都市で開催か=6カ国を招待し、16カ国で争う

2015年チリで開催された南米選手権でのブラジル代表(Rafael Ribeiro/ CBF)

 2019年にブラジルでの開催が予定されているサッカー南米選手権が、サンパウロ、リオなど7都市8会場で開催される見込みだと、26日付スポーツニュースサイトで報じられた。  同サイトは、同大会は南米連盟(CONMEBOL)加盟10カ国に加え、他の大陸から6カ国を招待して、16カ国の参加で開催される見込みだとも伝えている。

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ブラジルサッカー=州選手権も大詰め、決勝進出チームが出揃う=リオとサンパウロでは因縁の対決に

 ブラジルのサッカーシーズン前半のハイライト、各州選手権が大詰めを迎えている。  ブラジルは世界でもまれに見る、州別の大会と全国レベルの大会を別々に行う国だ。  分かりにくい方には、たとえば浦和レッズが同じ年にJリーグも戦いつつ、埼玉県選手権も戦うことを想像して欲しい。 全国26州の中でも特にステータスが高いのが、リオとサンパウ ...

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サッカー=好事魔多しのパウリーニョ=セレソンで絶好調もアジアでのCM出演でトラブル

   現在、サッカーのブラジル代表(セレソン)のレギュラーで活躍中のパウリーニョが、現在の拠点の中国でトラブルに見舞われた。  パウリーニョは、W杯南米予選での活躍ぶりで話題となっていた。3月の試合では対ウルグアイ戦でハットトリック、続くパラグアイ戦でも2アシストを決めるなど、今やセレソンの中盤の一角として存在となっている。   ...

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5年経て宮本記者帰国=日経新聞社で人事交代

後任の外山さん

 日本経済新聞の人事異動で、宮本英威さん(39、東京)が5年の赴任期間を終え帰国となった。サッカーW杯、リオ五輪、大統領罷免など話題の多かった時期を過ごした。  任期は12年4月~17年3月だった。「日系人の支えもあったし、懐の深いブラジルに受け入れてもらったと感じる。楽しく仕事できた」と感謝を示した。帰国後は国際アジア部に配属 ...

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南大河州軍警の副総司令官に=池田ユキオ大佐が昇進=佐賀出身の戦後移民の息子

池田マリオ副総司令官(引用:ブリガダ・ミリタールFeacebookページ)

 南大河州グアイーバ市生まれの軍警大佐・池田ユキオ・マリオさん(50、二世)が1月25日、『ブリガダ・ミリタール』副総司令官(subcomandante-geral)に昇格した。他州でいえば「軍警」だが、南大河州では伝統的に「ブリガダ・ミリタール」と表現する。州軍警1万8千人を統括する総司令部のナンバー2に就任した。同日に行われ ...

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ブラジル代表=6度目の世界制覇に向け早くもキャンプ地選定に=抽選を待たず、施設の充実度を優先

 3月28日に行われたホームでのパラグアイ戦に勝利し、世界でも一番乗りで、来年のロシアW杯行きを決めたブラジル代表の技術委員会は、早速、ロシアの視察旅行を行っている。  今回のロシア行きは4度目の視察で、これまでの視察でも各都市のホテル、トレーニング施設、空港などの報告書が作成された。  多くの施設が改装中ではあったが、レポート ...

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ブラジル代表がサッカーW杯予選突破一番乗り=チッチ体制で破竹の8連勝

28日、W杯進出を確定させたセレソンのチッチ監督(Lucas Figueiredo/CBF)

 サッカーのブラジル代表(セレソン)が28日、W杯南米予選の対パラグアイ戦に3―0で勝利した。同日開催の他の試合の結果もあり、南米予選を4試合残した状態で、18年ロシア大会の予選通過一番乗りとなった。29日付現地紙が報じている。  ここまで7連勝中のセレソンは、チッチ監督の古巣でコリンチャンスの本拠地、サンパウロ市のイタケロン・ ...

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東西南北

 28日に無事に18年のサッカーW杯出場が決まったセレソン。他の地域よりも予選が長く、参加チームのレベルが高いことで知られる南米予選は10月まで開催されるが、半年以上も余裕を持って出場が内定したのは異例のこと。今回、こんなに早く出場が決まったのは、同夜、ライバルと目されるアルゼンチンとウルグアイが、ボリビア、ペルーを相手によもや ...

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大耳小耳

 8月にサンパウロ市アニェンビー会場で行われる予定の水森かおりコンサートを主催する池田マリオ・プロダクションの池田社長によると、同チケットを最初に購入したのは、なんとパラー州のトメアスー移住地に住む男性で、2番目はパラグアイとの国境、南麻州ドウラードス市に住む92歳の男性だったとか。熱烈な水森ファンが各地にいることがうかがわれる ...

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