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W杯 関連記事

東西南北

 18日、ブラジルのネットはなつかしい写真で溢れた。それはこの日が、ブラジルでのテレビ本放送70週年記念日だったからだ。1950年、今はなきトゥピー局が放送を開始したのが最初となる。日本のNHKが本放送をはじめたのが1953年2月1日なので、それよりも2年半近く早かったことになる。ブラジルはテレビ文化をかなり貴重な歴史資料として ...

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《記者コラム》2030年サッカーW杯まで安心なブラジル新世代

U17W杯でのヴェロン(CBF)

 サッカーがブラジル国内で再開されて、一月近くが経過した。その短い期間の中で楽しみなことが起こって来ている。  それは、昨年のU17W杯での世界一に貢献した選手たちのうち4人が、早速プロの世界で活躍していることだ。カイオ・ジョルジュ(サントス)、ペグロウ(インテルナシオナル)、タレス・マグノ(ヴァスコ・ダ・ガマ)、そしてガブリエ ...

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《ブラジル》サッカー代表の日当が男女同額に=世界の女子選手が大喜び

 ブラジル・サッカー連盟(CBF)は2日、代表(セレソン)選手に対する日当とゲームでの賞金(褒賞)を男女同額にすると発表した。3日付現地紙が報じている。

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《ブラジル》コリンチャンス創立110周年=スタジアムの命名権売却=「ネオ・キミカ・アレーナ」に

 コリンチャンスのホームスタジアム、通称「イタケロン」が、2040年までの20年間「ネオ・キミカ・アレーナ」と呼ばれる事になった。サンパウロ市東部にあり、2014年W杯の開会式と開幕戦にも使われた。  コリンチャンスは1日に創立110周年を迎えたサッカーの名門チーム。ファンの数はブラジル最多、国内だけで3千万人といわれている。1 ...

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《サンパウロ市》セントロ再開発後の運営問題浮上=市は開札日に入札中止

 サンパウロ市市役所は26日、セントロ地区にあるヴァレ・ド・アニャンガバウー再開発事業に関わる入札を中止すると発表した。

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《南米サッカー》リベルタドーレス杯9月再開=他大会が同時並行の強行日程

 サッカーの南米一を決めるリベルタドーレス杯が9月15日から再開されることが20日、正式発表された。21日付現地サイトが報じている。  今年のリベルタドーレス杯は、3月のグループ・リーグ中に新型コロナウイルスの感染爆発が起きて、各チームが第2節を終えた3月12日を最後に試合が中断されていた。  再開は、それから半年のブランクを開 ...

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《ブラジル》元保健相「コロナで20対1の大敗」=感染者200万人越え=サンパウロのカーニバルにも暗雲

 保健省による16日晩発表で、新型コロナウイルスの感染者数が200万人を超えた。1日の感染者数は4万5403人(計201万2151人)、死亡者数は1322人(計7万6688人)となり、依然として米国についで世界2位だ。現在に至るまでの2カ月間、正式な保健大臣は任命されず、現役陸軍中将であるエドゥアルド・パズエロ氏が代行し、15人 ...

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《ブラジル》FBIがラヴァ・ジャット捜査陣と結託?=女性捜査官を派遣し非公式に内通=ルーラ「ペトロブラス利権目的」と批判

 ラヴァ・ジャット(LJ)作戦を管轄するパラナ州連邦検察局が、非公式に米国FBIの介入を求め、派遣捜査官がブラジルに滞在し、LJ捜査に関して熟知していた疑惑が発覚し、波紋を投げかけている。1、2日付現地サイトが報じている。

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東西南北

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で、映画館や劇場、サッカースタジアムなどが開かないため、娯楽が減って生活が退屈になりがち。その対策として、野外で映画鑑賞を行う「ドライブイン・シアター」が人気を集めている。サンパウロ市西部バラ・フンダのラテンアメリカ記念館が17日に始めた野外で車を停めての映画鑑賞会は、入場料65レアル ...

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東西南北

 サンパウロ州地域医療委員会(Cremesp)が同州検察局に報告したところによると、現在、新型コロナウイルス専門施設として使用している北部のアニェンビ臨時病院には、人工呼吸器のような器具が不足し、衛生基準を満たさないインフラ上の不備があるという。同病院は今月4日に5人のサンパウロ州議が侵入して内実を暴こうとして有名になったところ ...

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