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W杯 関連記事

東西南北

 4日にサンパウロ市中央部イジエノーポリスの路上に赤ちゃんを置き去りにした女性(37)が、7日に逮捕された。この女性は近くに住む家庭内労働者で、雇用先で3歳になる娘と生活している。女性によると、捨てたのは短い恋愛関係にあった若い男性との子供で、男性は妊娠のことを知らず、雇用先にも妊娠の事実は伏せていた。女性は雇い主らが不在の3日 ...

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W杯予選開幕へ=チリ戦2日前の練習=「精神力が重要」と監督

チリ戦本番を2日前に控え、トレーニングするセレソンのメンバー(Rafael Ribeiro/CBF)

 6日、2018年のロシアW杯予選開幕を2日後に控え、ブラジル代表(セレソン)メンバーは敵地チリの首都サンチアゴに集合し、全体練習を行った。 出場停止のネイマールの代役にはバイエルン・ミュンヘンで好調のダグラス・コスタが入り、チェルシーのオスカル、ウィリアンと共に中盤を形成する。FWにはフッキが入ると思われるが、最前線に張るので ...

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東西南北

 サンパウロ州水道公社(Sabesp)が6日に発表したところによると、同日付でのカンタレイラ水系の水量は1638億リットルと、昨年の同期の1616億リットルを上回った。同水系の水量が前年のそれを上回ったのは2010年以来のことだという。つまり、この5年のあいだ、ずっと下がったままだったことになる。今回、水量が上がった理由としては ...

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開幕迫る2018W杯南米予選=ブラジルの初戦は敵地チリ戦

トレーニングを見守るドゥンガ監督(右)とコーチのカフー(左)(Rafael Ribeiro/CBF)

 悪夢の惨敗を喫した昨年の自国開催W杯から1年と3カ月、サッカーブラジル代表、セレソン・ブラジレイラは早くも次のW杯、ロシアに向けての船出を切る。10月8日から2年の長きに渡る、2018ロシアW杯南米地区予選が開幕だ。 初戦の相手はチリ、会場は敵地サンチアゴ。直近の地元開催コッパ・アメリカで初優勝し、勢いに乗っている。エースのア ...

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東西南北

 5日付伯字紙によると、サンパウロ市交通技術公社(CET)が使用中のモニター・カメラ全426個中、6割近い256個はなんらかの故障があるという。また、サンパウロ市内の路上で道路の監視を行っているCETの職員は、15年6月現在、1562人で、2年前の同月の1736人から1割近く減っている。だが、CETによる交通違反による今年1―8 ...

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東西南北

 1日、サンパウロ市南部サントアマーロ大通りで、州立パドレ・サボイア・デ・メデイロス校の生徒たちが、州の教育改変に反対するデモを行った。サンパウロ州が16年から行う教育改編では、「1~5年生」「6~9年生」「中等(日本の高校)」の三つが、それぞれ分離した校舎で運営されるところが増え、1年生から中等課程までを運営する学校は少なくな ...

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チッチ監督=コリンチャンス躍進の立役者=3カ国の代表からのオファー認める=コリンチャンスの後は強豪国を率いるのが夢

ブラジル全国選手権で首位を行くコリンチャンスを率いるチッチ監督(Daniel Augusto Jr./Ag. Corinthians)

 サッカーブラジル全国選手権1部で首位を快走するコリンチャンスの監督チッチが、イタリアの主要スポーツ紙のインタビューに答え、これまでに日本、パラグアイ、ペルーの3カ国の代表チームから監督就任の打診があったことを明かした。 12年にはコリンチャンスを率い、南米クラブ選手権、リベルタドーレス杯、クラブW杯を制した同監督は、将来はイタ ...

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大耳小耳

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、来年のリオ五輪観戦ツアーの指定旅行会社にJTB、KNT-CT、東武トップツアーズの3社を指定した。比較してみると東部のサイトでは、まだツアー詳細は公開されていない。KNT-CTに至っては五輪用サイトすら見当たらない。一歩リードはJTBで「7日間136万円」の魅力満載ツアーを ...

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ラフィーニャがセレソン拒否=住み慣れたドイツの代表希望

ラフィーニャ(ウィキペディアより)

 ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンで活躍する右サイドバックのラフィーニャ(30)が22日、10月5日から始まるワールドカップ南米予選へのブラジル代表チーム(セレソン)への召集を「ドイツ代表に選ばれたい」ことを理由に拒否を願い出た。 ラフィーニャは17日、ドゥンガ監督からセレソンへの召集を受けた。彼が召集を受けるのは14年5月以 ...

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ネイマール=退場&出場停止になった行為悔やむ=CBF逆転のW杯予選出場に賭け、CASに提訴

6月、代表チームから離脱するときのネイマール(左)とドゥンガ監督(右)(Rafael Ribeiro/CBF)

 21日、ネイマールはその後の4試合の出場停止につながった、6月17日、コパ・アメリカでのコロンビア戦での自身の退場処分になった行為を後悔していると報道陣の前で明かした。 「審判に文句を言う権利はない。出場停止処分は辛い。今回得た教訓は、カッとなって馬鹿な事をするもんじゃないってこと。自分が間違っていた」と、所属チームFCバルセ ...

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