W杯
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
親子同時出場で共に得点=リヴァウドとその息子が全国2部で達成
ブラジル全国選手権2部(セリエB)最下位に沈んでいたモジ・ミリンの反攻が始まった。14日にマカエを3対1で降し、暫定ながら順位を18位に上げたのだ。 昨年現役を引退し、同モジ・ミリンの会長を務めてい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
監督も世代交代の時代へ=期待の若手指導者3人
昨年のW杯でのドイツ戦での大敗以来、「選手育成の重要性」が語られるようになったブラジル・サッカー界。だが、求められているのは、新しい選手だけではなく、その選手を育てる「新しい監督」の存在も待たれてい
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日系社会ニュース
原野秀樹さんに無罪判決=昨年のW杯反対デモで逮捕=弁護士「不当、見せしめ」
昨年6月23日夜、サンパウロ市パウリスタ大通りであったW杯公費乱用反対デモで逮捕された日系四世の原野秀樹ファビオさんの刑事裁判で、無罪判決が6月26日に出された。G1サイト6月29日付、R7サイト6
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日系社会ニュース
共同通信社=リオ支局に戸部丈嗣さん=五輪本番まで現地取材に
共同通信社リオデジャネイロ支局に運動部の戸部丈嗣さん(42、福岡)が1月から赴任している。先月30日にあいさつのため来社した戸部さんは、16年8、9月のリオ五輪・パラリンピック終了まで滞在する。 9
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
7―1=屈辱の敗戦から1年=いまだに尾を引くファン多く=セレソン復活の打開策は?
8日、昨年のサッカーW杯準決勝の対ドイツ戦でブラジル代表(セレソン)が7―1の屈辱の敗戦を味わってから1年が経過した。それにちなみ、8日付伯字紙はいずれも、大きく紙面を割いて特集を組んでいる。 「ヴ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ市=観光名物ようやく復活か=歴史地区を走るボンデ試験走行
リオ州交通局は7日、リオ市の観光名物で、6人の死者と50人の負傷者を出した11年の事故以来、補修工事のために止まっていた路面電車「ボンデ・デ・サンタテレーザ」の試験走行を行った。 補修工事は14年の
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オーリャ!
男子サッカーにもスポーツマン精神を!
サッカー女子W杯連覇を目指したなでしこジャパンは、決勝戦で米国に5―2で敗れ準優勝に終わった。早々に4点失ったが、諦めることなく2点を返し、前回女王の矜持を見せた。 同時期のコパ・アメリカのチリ初優
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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
セレソン監督経験者会議発足=ブラジルサッカー再建策を議論=外国人や他部門専門家も召集
1日、元セレソンGKで、日本のセレッソ大阪でもプレーした、ジルマール・リナルディ・セレソンコーディネーターが、ブラジルサッカー戦略的発展委員会の発足を発表した。 これは昨年のW杯での悪夢の「7×1」
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ロビーニョ、サントスFCを退団=新天地は中国リーグか?
セレソンの一員としてコッパ・アメリカに出場していたロビーニョが、6月30日、現在所属するサントスFCとの契約を更新しないことを発表した。 ロビーニョはサントスFCよりも金銭的に魅力的なオファーを受け
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