ニッケイ新聞 2010年6月1日付け 宝くじに掛けた夢は、醜い家族抗争に―。2006年のメガセナで2千820万レアルを当てたファビオ・セザール・バーロス・レオン氏(40)の父親フランシスコ・セラフィン氏(60)が、その賞金を巡って息子の殺害を企て、殺し屋2人を雇った疑いから27日午後マット・グロッソ州クイアバー市で逮捕された。 ...
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汎アマゾニア日伯協会=第3回ミス日系コンテスト
ニッケイ新聞 2010年5月11日付け 【パラー州ベレン発】5月1日午後9時より、汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)主催の第3回ミス・日系コンテストが、同協会じんない神内講堂に在ベレン吉田ひとし仁副領事、岩下ジョージ バンコ・レアル商業・渉外担当理事、神園よしお良生パラー商工会議所副会頭等来賓を迎え開催された。 コンテスト ...
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ニッケイ新聞 2010年5月8日付け 来年6月の日本拓植高 等学校の卒業生(高拓生)の入植80周年の記念事業の準備が現地を中心に進んでいるのは既報済み。ベレン高拓会の小野重善会長による「サンパウロも手伝ってほしい」との要請で高拓二世の小川彰夫氏が窓口になり、ゆかりの人を呼びかけている(連絡先=11・9631・9521)。このた ...
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ニッケイ新聞 2010年4月29日付け 来年6月に高拓生の初入植80周年を祝うアマゾナス州のヴィラ・アマゾニア。日本高等拓植学校の卒業生(高拓生)249人が戦前に入植した。「お金持ちのボンボンが遊びに行ったようなもの」とも言われ、実際、血気盛んな若者だけに様々な問題を起こしたらしい▼だが「アマゾンに理想郷を」と開拓に燃えた上塚 ...
続きを読む »高拓生の歴史を伝えたい=来年6月、80周年祝う=式典、八紘会館の再建も=ゆかりの人に参加呼びかけ
ニッケイ新聞 2010年4月28日付け 高拓生の歴史を伝えたい――。アマゾンの一大産業だったジュート(黄麻)栽培の歴史に大きな足跡を残した高拓生の子弟らでつくるパラー高拓会の小野重善会長(71、二世)が20日に来社、第1回生の到着から80周年となる来年6月にヴィラ・アマゾニアで予定されている式典、高拓生らの活動拠点だった「八紘 ...
続きを読む »ベレン=アマゾニア日伯援協総会=組織改革委員会を設置
ニッケイ新聞 2010年4月8日付け 【パラー州ベレン発】アマゾニア日伯援護協会(生田勇治会長)は、3月28日午前9時より、同協会の講堂で、臨時総会と定期総会を開催した。 臨時総会は定期総会に先駆け、第2次召集により開催。会場には小島康三在ベレン領事、汎アマゾニア日伯協会の須藤忠志副会長、パラー商工会議所第3副会頭山本陽三は ...
続きを読む »パラ―州=日系政治家との交流促進=総領事が音頭とり昼食会=「日系社会の力を結集」
ニッケイ新聞 2010年4月6日付け 【パラー州ベレン発】在ベレン総領事館(名井良三総領事)は3月27日正午、日系政治家と日系団体会長らとの関係を深めようと、公邸に州内の日系市長・副市長らを招き、昼食会を開催した。 名井総領事は、「同じ州内に住みながら交流がなかった。日系社会の力を結集する意味でも親睦と交流を深め、今まで以上 ...
続きを読む »汎アマゾニア日伯協会=パラー州初の鳥居が誕生!=アマゾン80周年記念事業=総工費4万6千レアル=さらなる会館利用に期待
ニッケイ新聞 2010年3月5日付け 【パラー州ベレン発=下小園明仁通信員】パラー州初の鳥居が汎アマゾニア日伯協会の入り口にお目見えした。本紙の調査によれば、サンパウロ、パラナ両州を中心に建立、現存する鳥居は74基。同州初となる鳥居は75基目となる。落成式は2月28日午前に執り行われ、関係者らは新たな日系社会の象徴の誕生を喜ん ...
続きを読む »東京農大会=亜国で汎米校友大会=在外50年以上の校友顕彰へ
ニッケイ新聞 2010年2月12日付け ブラジル東京農大会(大島正敬会長)は7日午後、サンパウロ市の会館で第31回定期総会を開催した。今年はアルゼンチンでパンアメリカン校友大会が開催されるほか、同会事業としてブラジル東京農大会記念誌の編集準備に入る方針を確認。またベレンの北伯農大会からは、今後地元のアマゾニア連邦農牧大学との交 ...
続きを読む »生長の家=パラ―教化支部会館落成=開発練成道場も建設中
ニッケイ新聞 2010年2月9日付け 【パラー州ベレン発】州都ベレンに生長の家パラー教化支部会館がこの度完成し、1月26日午後7時から、ジェネラリッシモ・デオドロ街の新会館で落成式が挙行された。世界人類光明化運動や国際平和振興運動等の活動拠点として期待されており、当日は約500人が出席し、注目の大きさを伺わせた。 会場にはブ ...
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