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べレン総領事館問題=「西森、飯星両議員の力」=生田勇治氏が訪日の報告

ニッケイ新聞 2013年6月1日  【既報関連】在べレン日本国総領事館の縮小問題で、政府関係者への陳情のため24日から日本を訪れていた汎アマゾニア日伯協会の生田勇治会長(65、山形)が30日夜に帰国し、同日サンパウロ市内で記者会見を開いた。  麻生太郎副総理との面談は28日午前11時10分から20分にわたって行われた。生田、山田 ...

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大西洋岸森林=1年で235平方キロ消失=08年以降最大の面積=現存の原生林は8・5%=開発計画は懸念材料の一つ

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アマゾン日本人移民80周年記念誌『アマゾン』=今月14日に堂々刊行!=式典、連載を日ポ両語で=子や孫に歴史伝える一冊に

ニッケイ新聞 2013年6月7日  ニッケイ新聞編集部は、アマゾン日本人入植80周年の節目となった2009年に行なった取材、連載記事をまとめた記念誌『アマゾン−日本人移民80周年』(日ポ両語、カラー、271頁)を刊行する。出版記念会は14日午後7時から、文協ビル史料館9階(Rua Sao Joaquim, 381)で行われる。当 ...

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日伯協会=住友ゴム 三野会長が新理事長に=西村正氏は8年で退任

ニッケイ新聞 2013年6月8日  財団法人「日伯協会」(兵庫県神戸市)で8年間理事長をつとめた西村正さん(川崎重工顧問)が退任し、三野哲治さん(住友ゴム工業会長)が7代目理事長に就任した。  両氏は4日、兵庫県人会の尾西貞夫会長、川崎重工ブラジル支社の渡辺健司、本多マリオさん、住友ゴムブラジル支社の谷村一晴さんらと共に本紙を訪 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年6月12日  百周年までの邦字紙は日本語で記事を出せばいい、二世の方が日本語を学ぶべきだという感じだった。ところが現実には、いくら想いを込めて記事を書いても日本語で書いてある限りは伝わらない。二、三世に「なぜそんなことも知らないんだ」と怒っても仕様がない。彼らに知って欲しい移民史はポ語にすべきなのだと痛感 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年6月13日  小紙は日本のいくつかの地方紙と提携している。かつては紙面を送ってもらうことでニュース提供を受けてきた。ネットが普及した今、経費削減で送付を打ち切られ、現在「沖縄タイムス」のみが届く。サイトでは分からない広告やコラム、レイアウトなどを眺めるのが日課。ときおりコラムのネタにも使わせてもらうことも ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月25日  グァルーリョス文化体育連合(UCEG)は、1アルケールの敷地内にプール、体育館、サロン、野球場を持つ。昨年創立40周年を迎えたが、式典などは行わず、体育館や施設の改修を行ったという。経済的理由と手伝う人がいないという、どこの文協も抱える問題だ。かつては1千家族もいた会員は現在350家族ほど。 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月21日  日本人移民80周年記念誌の刊行記念会で食べた「マニソバ」は絶品だった。フェイジョンの代わりにマンジョッカの葉を煮込んだもので、葉は苦味を抜くため1週間煮込んだものを、現地から取り寄せたとか。手間がかかるせいか、残念ながらレストラン「トメアスー」のメニューにはないが、ときおりアマゾンの料理を出 ...

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東京農大・アマゾニア農大=提携で交流事業、着々と

ニッケイ新聞 2013年6月19日  【既報関連】今年3月にアマゾニア農業大学(UFRA)と協定校提携を結んだ東京農業大学から、志和地弘信国際協力センター所長と坂田洋一同副所長が来伯し、同校を訪問した。交流事業に向けて、関係者らと打ち合わせを行った。  東京農大が実施する短期農業実習プログラムの研修先として、来年2月頃に10人程 ...

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パラグアイ=海の男、日本から南米へ=内陸国に造船所建設

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  特産の大豆を山積みしたはしけ船(バージ船)が連なって、パラグアイ川の穏やかな水面をゆっくりと滑るように下って行く。対岸のアルゼンチンではウシがのんびりと草を食べている。パラグアイ側の湿地と牧場に囲まれた造船所では、地元作業員に日本人や日系人が交ざって溶接の火花を散 ...

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