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熱帯雨林の懐に抱かれて=アリアウー・タワーに泊まる

アマゾナス州 ニッケイ新聞 2012年1月13日付け  翌日はホテルの敷地内にある船着場からネグロ川を渡る船で、ホテル「アリアウー・アマゾン・タワーズ」へ。約1時間半の船旅の後、巨大な緑色のロッジが突如目の前に現れる。インディオの格好をしたスタッフに迎えられ、ジャングルに迷い込んだような気分だ。  ガイドの説明では、雨期は約10 ...

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楽書倶楽部、第11号

ニッケイ新聞 2012年1月13日付け  日毎叢書企画出版の『楽書倶楽部』第11号が発行された。  「海を渡った花嫁たちは」(滝友梨香)、「アマゾンの食物誌10」(醍醐麻沙夫)、「おはぎ」(諏訪とみ)など29作品。  ラオスの歴史・生活を記した「ラオスへの旅」(中野義雄)を掲載。  問い合わせは(11・3209・5228)まで。

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熱帯情緒あふれるマナウス=日本人向けに観光地紹介=大河アマゾンに癒されて

アマゾナス州 昨年末、オールカラーの日本語版ガイドブックを刊行し、日本人観光客誘致に力を入れるアマゾナス州政府。ガイドブックのランサメントの機会に、12月6〜8日の3日間、ジャングル・ロッジ「アリアウー・アマゾン・タワーズ」などの州都マナウス市周辺の有名観光地を訪れた。世界最大の流域面積を有するアマゾン川、広大な熱帯雨林を擁し、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年1月12日付け  「ツーリズメトロ(TurisMetro)」は交通手段としてメトロを利用し、ガイドの説明とともにその地区の観光スポットを回るツアー。セー区、ルース区、パウリスタ大通り、市民劇場(Teatro Municipal)の4カ所で実施されており、今回リベルダーデ区が新たに加わった。セー区、ルース区 ...

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大雨と干ばつに泣くブラジル=気象上の2現象重なる=リオの大惨事から1年経過=大統領も閣僚らと対策協議

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年1月7日付け  日本人が商用や観光以外で一定期間、ブラジルに滞在する方法は非常に限られている。今後、両国間の人材交流を活発化するためには、欧米諸国を中心に複数の国で発給されているワーキングホリデービザなどがあってもいいのでは。今年、最長3年間有効の商用数次ビザ発給が始まり、ビザ問題解決の糸口になるとみられ ...

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文協RURAL=新森林保護法など学ぶ=プ・プルデンテ市に150人

ニッケイ新聞 2012年1月5日付け  日系農家の交流を目的とした『第3回文協農業関連交流会』(文協RURAL)が11月19、20日の両日、プレジデンテ・プルデンテ文化農村体育農事協会(ACAE)会館で行われた。  「農業と環境」をテーマに7人が講演。2日間を通して150人の農業関係者が集まり、森林保護法の改定に伴う農家への影響 ...

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インディオと秘境生活=青年隊員の山木源吉さん=結んだ友情を育み続ける

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  南米産業開発青年隊員で、インディオの部落で原住民と生活を共にした人物がいると聞き、サンパウロ州カンピーナス市の自宅を訪ねて話を聞いた。その名は山木源吉さん(69、山形)。青年隊員としてグァタパラ移住地で半年間働いたすぐ後、インディオの部落で4年間を過ごした。部落を離れて40年以 ...

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コロニア10大ニュース=第1位=東日本大震災=コロニアが義捐金6億送る=ララ物資以来の〃母国〃支援

 今年は3月に発生した東日本大震災の悲報にコロニアが包まれた1年だった。母国の復興を願い、各団体による震災支援活動が年間を通して行なわれた。一方、商用数次ビザの緩和、社保協定が結ばれるなど、日伯交流の明るい未来を感じさせるニュースもあった。アマゾンに理想郷建設の夢と共に入植した高拓生の80周年では、アマゾナス州政府が戦時中の日本 ...

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第2位=高拓生80周年=戦中の迫害を州政府が謝罪

ニッケイ新聞 2011年12月27日付け  ジュート栽培をアマゾンの一大産業に育て上げた日本高等拓殖学校卒業生(高拓生)の入植から80年を迎えた。  第2次大戦中、連邦政府が日本移民の農場や資産を強制接収し、一部の入植者が迫害を受けたことに対し、マナウス市の州議会は10月25日、正式な謝罪を行なった。  生存する高拓生は3人のみ ...

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