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トメアスー組合=念願のカカオを初出荷!=武藤、福原の思い果たす

ニッケイ新聞 2009年12月18日付け  アマゾン入植80周年を迎えたトメアスー移住地から、入植当時栽培に失敗したカカオが、奇しくも80年を経た今年、日本向けに初輸出されることになり、関係者を感激させている。  鐘淵紡績株式会社の武藤山治社長が中心となり創立した南米拓植株式会社(福原八郎社長)が1929年に開拓を開始したトメア ...

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「ジャポネース・ガランチード」=出版記念会に30人=丸山さん「生涯最後の大仕事」

ニッケイ新聞 2009年12月17日付け  麗澤大学名誉教授の丸山康則さん(81、長野)著作の『ジャポネース・ガランチード―希望のブラジル、日本の未来』(モラロジー研究所出版、351頁、1700円)の出版記念会が10日夜ニッケイパラセ・ホテルで開かれ、取材に協力した人ら約30人が出席した。ブラジルモラロジー研究所後援。  国会議 ...

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AMCEL=アマパー唯一の日系進出企業=植林地は州面積の3%=植林、チップ、バイオマス…

ニッケイ新聞 2009年12月16日付け  植林可能な所有地は、東京都の1・5倍―。アマパー州サンタナ市にある「AMCEL」(桑原卓也社長、従業員数648)は、同州唯一の日系進出企業だ。雇用者数は州内企業最大、環境教育にも貢献し、地元の信望も厚い。20万ヘクタールという広大な土地で植林事業を進め、生産したチップやバイオマスを工場 ...

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環境保全=求められる種子蒐集人=植林は苗木不足で開店休業

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日本語能力試験=全伯8カ所4千人が挑戦=昨年比270人増加

ニッケイ新聞 2009年12月11日付け  国際交流基金からの委託を受け、ブラジル日本語センター(谷広海会長)が実施する日本語能力試験が、6日午前9時から全伯8カ所(サンパウロ、ロンドリーナ、ポルトアレグレ、リオ、ブラジリア、サルバドール、ベレン、マナウス)で同時に行われた。  今年は、受験者数が昨年に比べ270人増え、4079 ...

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メルコスル首脳会議=ベネズエラが加盟見込み=チャベス節で席巻=米コ軍事協定に警鐘鳴らす=ホ国新政権は親米同盟へ

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新福祉センターで初シンポ=援協=創立50周年の記念行事=生田医師ら6人が語る

ニッケイ新聞 2009年12月10日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は5、6日に新援協ビル「社会福祉センター」で、創立50周年記念シンポジウム「日本移民の医療発展」を開催した。パラー州ベレン市から生田勇治医師をはじめ、各地の日系医師ら6人が講演。さまざまな視点からみた日系人を取り巻く医療の話に、2日間で約65人 ...

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アマゾン80周年=トメアスー組合の公認60年の歴史=日ポ両語で編纂発行

ニッケイ新聞 2009年12月10日付け  アマゾン入植80周年の一環としてトメアスー総合農業協同組合(坂口渡フランシスコ理事長)は、同組合が公認登録されてから六十周年を迎えたことを記念した『同組合創立六十年史』を、9月に日本語版とポ語版を各々発刊した。なんども解散の危機を迎えながらも、その都度、若者中心に立て直してきた苦難の同 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年12月9日付け  アマゾンで会った多くの移民が評論家大宅壮一の「緑の地獄」という比喩に強い反感を持っていることを知った。それはそうだろう。出た人にとっては地獄だったろうが、数十年住んでいる人には、天国ではなくとも都だろうからだ。しかし言葉は恐ろしい。アマゾン=地獄という図式は、長く日本人を捉え続けた▼この ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【モンテアレグレ編】=最終回=アマゾン見守る古代壁画=絶品! 鎧ナマズの妙味

ニッケイ新聞 2009年12月8日付け  下から見たところ、単に岩がむき出した丘のようだ。急斜面を這いつくばるように登っていく。息は切れるが安心だ。おそらく、世界で最も新鮮かつ良質で濃い酸素が充満しているのだから。  見回すと、360度の緑が、アマゾンの広さと地球の丸さを納得させられると同時に、この丘だけが不思議に盛り上がってい ...

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