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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年9月10日付け  「うちの井戸水は美味しいよ」と話すスザノの根塚弘イペランジャホーム長。地下百メートルから井戸水を引揚げ、入居者の飲料水、食事など全てに使用している。年に一回の精密検査ももちろんクリア。今のところ、この〃名水〃は入居者だけの特権だが、味わってみたいもの。先月末に同ホーム主催のイッペー祭りで ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《11》=マカコ事件であわや追放=サンパウロ市巻き込む強い影響力

ニッケイ新聞 2009年9月9日付け  終戦直後、勝ち負け紛争が起きて日本移民に対する評価が落ち、四六年八月にはあやうく日本人移住禁止が新憲法に盛り込まれる寸前までいった。その結果、移住再開は当面、北伯(辻移民)とマットグロッソ州(松原移民)に限定された。  そのような戦後移住再開に関し、当時の邦字紙の論調は基本的に冷淡だった。 ...

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機種選定=ルーラ大統領、突如仏機に=伯仏軍事協定始動か=サ大統領が先手を打つ=首都の空で青白赤の煙幕

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『アマゾンに挑んだ草創の日本人』を上映=水曜シネマ=過去最高の545人を記録=パナソニック社提供の新プロジェクターも披露

ニッケイ新聞 2009年9月9日付け  映像制作会社「アステル・ド・ブラジル」(篠崎勝利代表)が制作した証言映像集『アマゾンに挑んだ草創の日本人~第一回移民乗船者の証言~』(八十五分)、『子供たちの百年 ブラジルに渡った少年少女たちは、今!』(五十三分)が二日午後、文協水曜シネマで上映された。過去最高の五百四十五人が来場、「パナ ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《10》=若者たちが〃中興の祖〃=毎週値段上がるピメンタ

ニッケイ新聞 2009年9月5日付け  植民者全員の希望を載せたウニベルサル号が、静かに波止場を出航した――。この瞬間、トメアスーにとっての戦争は終わった。  人事を尽くした結果、「普遍」の名を冠した〃箱船〃が次なる天命を運んできたのだ。  沢田哲さんは、こう説明する。「最初ね、波止場を出て川の曲がり角(一キロぐらい)までいって ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年9月5日付け  佐渡島の朱鷺(鴇)が絶滅し、中国から贈られたつがいから繁殖した息子や孫らがやっと放鳥されているのは喜ばしい。だが、これも強い敵が多くいるなど難しい仕事だし、昔のように多くの朱鷺が舞うような風景を見ることができるのかはわからない。江戸の頃は、鶴の雑煮が好まれたそうながら、この鳥もすっかり少な ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《9》=ズブの素人が造船?! =改革に燃える青年たち

ニッケイ新聞 2009年9月4日付け  終戦翌年の四六年三月、二十歳そこそこの若者たちが決起し、産組という身内に改革を求め、返す刀で州政府にも戦時体制を終わらせるべく果敢に交渉を挑み、体当たりで勝ち取っていった。  植民地の青壮年の有志十七人によって結成されたアカラ農民同志会(会長・関勝四郎、委員長・戸田子郎)だ。  「アカラ産 ...

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アマゾンの森は大丈夫?=20年で最少の損失だが=パラーでは伐採や焼失増加

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《8》=「最低の運命の時期」=桟橋で玉音放送聞く

ニッケイ新聞 2009年9月3日付け  〃イバラの道〃は移民の宿命なのか。  第一回アマゾン移民の一人、ベレン近郊アナニンデウア郡在住の大橋敏男さん(92、静岡県)は、自分史『南十字星は誠の光を』の中で、ドイツ潜水艦事件の直後のことをこう記す。  「私が書いた手紙の中に、『ブラジルの国旗には秩序と進歩とありますが、今度の出来事は ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年9月3日付け  ブラジルでも温度管理が行き届いた冷蔵コンテナで輸送された吟醸酒が楽しめるようになった。「南部美人」の久慈浩介さんは米国NYでブラジル岩手県人会があることを聞き、〇四年に初来伯。千田曠曉会長とも意気投合し、昨年の県人会創立五〇周年にも樽酒を提供した。一方、龍神酒造の堀越秀樹さんは初来伯だが、 ...

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