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県連代表者会議=園田副会長が訪日報告=日本祭は財政厳しく

ニッケイ新聞 2009年6月27日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)の六月代表者会議が二十五日午後、文協ビル十四会議室で行われた。  与儀会長の挨拶に続き、社会福祉法人救済会会長の吉岡黎明さんが、八月十六日に開催する第三十五回バザーの案内をし、同会の運営への協力を呼びかけた。  事務局報告、前会議事録質 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月27日付け  南米で活動を始めて六年目、昨年の百周年で九十四回の慈善コンサートを開いた歌手中平マリ子さん。今年入植八十周年を迎えるアマゾンのトメアスー移住地で二十四日夜、その声を響かせた。二百人が来場、懐メロ、童謡など二十六曲を楽しみ、最後は「ふるさと」での合唱となったとか。入植八十周年記念祭の海谷英 ...

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法定アマゾン=分譲から法人除く=名ばかりの農業生産者社長

ニッケイ新聞 2009年6月26日付け  ルーラ大統領は二十四日、法定アマゾンの公有地分譲に関する暫定令四五八号第七条の一部、法人への分譲条項を削除する意向を明らかにしたと二十五日付けフォーリャ紙が報じた。  農地分譲に関する大統領裁可は農業生産者に朗報であるが、環境関係者には物議をかもす措置となりそうだ。同暫定令が下院で承認さ ...

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文協=木多新体制、厳しい船出=今年の赤字17万レアル=4小委員会を増設

ニッケイ新聞 2009年6月26日付け  文協新体制、正式に船出――。地方理事がほぼ決定したことを受け、ブラジル文化福祉協会(木多喜八郎会長)は第三百八十八回理事会を文協ビル会議室で開いた。ブラジリア、プ・プルデンテ、ベロ・オリゾンテなど遠方から出席した地方理事も含め、二十五人が出席した。三十五の小委員会の委員長らを決定、刷新し ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月26日付け  「ブラジルの日本食ブームの波に乗り、中小企業の輸出促進を」―。日本へ派遣するバイヤー(買い手)を募集中のJETRO。年内にも、何がブラジル人に受けるか調べるために、アンテナショップを開設する話もあるのだとか。確かに定着しつつある日本食だが、名称が知れわたった商品は見当たらない。リベルダー ...

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今後が不安なビリングス=湖畔の土地家屋合法化承認=なし崩しがまかり通る?

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け  大サンパウロ市圏住民一六〇万人の水瓶のビリングス湖周辺で、二〇万戸余りの家屋所有を合法化する法案が議会を通過し、知事の承認待ちと二十四日付エスタード紙が報じた。  ビリングス貯水池保護特別条例と命名された法案では、一二五平方メートル以下の土地家屋に対し、不法侵入、違法建築のものも含め合法 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年6月25日付け  先日ベレンを取材で訪れた際、市内サンタ・イザベル墓地にあるコンデ・コマこと前田光世の墓参を行なった。前田に詳しい汎アマゾニア日伯協会事務局長の堤剛太氏曰く「あまり訪れる人もいないようですね…」。意外に思った。戦前、地元では英雄だった人物だからだ▼一八七八年青森県に生まれ、十七歳で上京、講 ...

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サントアンドレーで「移民の日」=市議会が日系人2人を表彰

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  サントアンドレー市議会はサントアンドレー日系連合会八団体と共催し、十六日午後七時から「移民の日」式典を同市議会講堂で開催した。  名誉席にはオーランド・モランド州議会議員、ジョルジ・ルイス・グウゾウ同市運営局長、サルジェント・ジュリアーノ市会議員、丸橋次郎在聖首席領事、牧半治サントアンド ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【エフィジェニオ・デ・サーレス編】=(下)=教室にタランチュラ!?=昨年の50周年で決意新た

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  自治会長である宮本倫克さんの案内で自治会館の二階にある日本語学校を訪れた。現在の生徒数は二十四人、他地域に違わず、非日系の学習者が多いようだ。  「辞めようかとも思うけど、まだ続けるでしょうね」と笑うのは、約三十年間、日本語を教える木場克子さん(68、二世)。サンパウロ州サントアンドレー ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月24日付け  エフィジェニオ・デ・サーレスの四方山話。入植当初のフェスタで酒が手に入らず、バケツにシャロッピとアルコール、氷を入れ飲んでいたとか。あるとき、マナウス対岸にあるベラ・ビスタ移住地に野球大会で遠征。川を渡る途中、エンジンが止まってしまい、船で一晩明かしたことも。「女の子は泣き出すし、大変だ ...

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