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クリチーバ 関連記事

荒井貢さん会長に就任=伝統のブラジル川柳社で

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  イグアッペ市在住の荒井貢さん(あらい・みつぎ、76)が1月にブラジル川柳社の会長に就任した。荒井さんの柳名は花生(はないき)である。  栞(しおり)夫人との間に3男1女に恵まれ、一人の孫がいる。荒井さんは、山形県出身で1959年、25歳の時、家族3人でブラジルに渡り、イグアッペ市から約3 ...

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クリチーバ総領事館=草の根で洗濯室を=ショピンジーニョ総合病院に

ニッケイ新聞 2010年2月25日付け  在クリチーバ日本国総領事館は12日、パラナ州ショピンジーニョ市の南西パラナ健康振興会との間で、同会が運営するショピンジーニョ総合病院「洗濯室改善計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約(2万9千375ドル贈与)を締結した。  総領事館で行われた署名式には、同会からカルロ ...

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天皇陛下「立派なリンゴ」=SC州産お誉めになる=両手で丸く形を作られ=昨年歌会始で筒井さんに

ニッケイ新聞 2010年2月10日付け  〃献上〃されたかどうかが話題になった「ピエダーデの柿」に続いて、「サンタカタリーナのリンゴ」が話題になっている。昨年1月15日に皇居の宮殿「松の間」で行われた新春恒例「歌会始の儀」で、入選した筒井惇さん(あつし、74、三重)=サンタカタリーナ州在住=が天皇陛下から「サンタカタリーナ州は立 ...

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パラナ総会=異例の第1副会長2人=連合会初の2シャッパで=決戦投票は行われず=嶋田元会長再任「2人に任せる」

ニッケイ新聞 2010年2月4日付け 【ロンドリーナ発・金剛仙太郎記者】「こういう結果になると思っていなかった」。新会長に決まった嶋田巧さんは就任の挨拶で、困惑した様子で述べた。リーガ・アリアンサ(パラナ日伯文化連合会、丹多喜男フランシスコ会長)は1月31日、午前9時から、ロンドリーナ市の同連合会会館で定期総会を開催し、役員改選 ...

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ロンドリーナで百歳表彰=クリチーバから総領事夫妻=7人受章、2人が元気に出席

ニッケイ新聞 2010年2月3日付け  【ロンドリーナ発】パラナ州における日本政府2009年度百歳表彰伝達式が去る11月21日午後3時から、ロンドリーナ市のパラナ日伯文化連合会講堂で行われた。クリチーバから佐藤宗一総領事夫妻が出席し、表彰状、記念品を伝達した。  同州で表彰された人は、ロンドリーナの福田ミヨさん(秋田)、牧原シゲ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年1月29日付け  「疲れた辞任」の秋田県人会の小松雹玄前会長。健康管理を意識することになったエピソードを語った。JICA人事部時代、多忙で睡眠時間も摂れなかったある日、通勤電車で金縛りにあい、身動きがとれなくなったという。辞任の理由の一つに「会長の責任負担の大きさ」も漏らすが、後進のために仕事を分散させ、 ...

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百年祭のパワー忘れずに=ロンドリーナ=アセル伝統の新年祝賀会=寅年元気に盛り上げよう=餅つきテレビ中継も

ニッケイ新聞 2010年1月21日付け  【ロンドリーナ発】ロンドリーナ文化体育協会(アセル・広岡栄吉会長)は1月1日午前9時から、恒例の新年祝賀会をカンペストレの会館で開催した。最高齢者の平沢正人さん(89)をはじめ40人が出席。一世の高齢化によって、出席者は年毎に減少を続け、一昨年は60人、昨年は48人だった。今年は寅年で好 ...

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ゲートボールで楽しく幸せに=GB連合総会=新会館の落成祝った09年=今年は世界大会で上海へ

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  ブラジルゲートボール連合(本藤利会長)は14日午前、宮城県人会館で第27回定期総会を開き、サンパウロ州、パラナ、リオ、ミナス、マット・グロッソなど国内各地の支部から124人の代表が出席した。全伯24支部、3500会員を有する同連合。昨年7月には念願の新会館を落成した。今年は9月に中国・上 ...

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25周年迎えた日本語講座=クリチーバ=日伯の架け橋育て四半世紀=230人で賑やかに祝う=笹谷校長「若い教師の育成を」

ニッケイ新聞 2010年1月15日付け  クリチーバ日伯文化援護協会(山脇ジョルジ会長)は12月5日、同協会の日本語講座(笹谷山中聖子校長)創立25周年記念式典を同会館で開催した。他地域に先駆けて外国語としての日本語教育に取り組み、四半世紀の節目を迎えた同講座。式典には生徒や教師など学校関係者、父兄や歴代教師など約230人が参加 ...

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ロンドリーナ市制75周年=躍動する新都のいぶき=連載=第4回=移り変わるパラナ新聞=日本語メディアの隆盛

ニッケイ新聞 2009年12月24日付け  奇しくも今連載、最初の吉井貴美子さんから北海道人と縁が深い。もう一人、北海道富良野出身の粕谷真保子さん(まほこ、54)は、同州唯一の日本語新聞で、同市に本社を置く「パラナ新聞」のオーナー社長だ。何度も経営者が交代し中断も経ているが、創業から半世紀以上を経た老舗邦字紙だ。  沼田信一さん ...

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